おはようございます。昨日はこの企画でした!

ボクらが創っている学び場である「あるある会」を実践報告形式にしての「あるある祭り」。いつもどおり、子連れOKのゆるーい場でいい作戦会議ができました。
あるあるという大切な学び場
とはいえ、参加者は25名を想定していての12名。
うーん、やはり講師の先生の力って大きい!
真摯に学び、この会で満員御礼になるように、個人が力をつけていきたいなぁと思います。
ボクにとってこの学び場は、ONE PIECEに出てくる、サニー号のような船。

thommas68 / Pixabay
昔どなたかが、「これからは白ひげのような大企業ではなく、ルフィのような小さなチームが活躍する時代」と話していたのを覚えていますが、少数精鋭ながら、自分で選択できる学びがある大切な場です。
個人として力をつけるために、みんなが集まっている…。そういうチームの形を創り続けてこれたことが大きい!
昨日の発表も各自が今年度取り組んできたことがしっかりと示されていました。
考えたこと
あるある会①
クラス会議の実践の中で、「相談できる場が教室にあることの価値」にはすごく共感。僕のクラスもサークルタイムにそれが在った。
場や時間がただあることだが、無いのとは大違い。クラス会議は3,4年間やって、低学年がすごく楽しかったし価値が高かった。— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年3月25日
あるある会②
カウンターを使った太一の実践。日直に押してもらい、フィードバックをもらっていたとのこと。それを子どもに委ねるって大切なこと。強みと弱みは表裏一体。両方をバランスよく、強みを多く見られるように、カウンターは必須。https://t.co/WmVeHbHq8l
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年3月25日
あるある会③
まひとの話。
子どもの育ちを先生の評価とつなげる文化がある。だから卒業式等の指導があのようになる。僕は式典だし、この形は嫌ではない。ただそれに至る指導が、うちはそうでもないが、各校は力を入れすぎているらしい。それは「子どもの育ちと先生の評価のつながりが強い」に共感。
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年3月25日
あるある会④
前日の企業の方とのつながりを思い出しながら、僕は学校が地域のコミュニティとなって変革を求められるときに、中にいて何ができるかを考える役割を担うことも面白いなぁと思った。https://t.co/N1njbwmpOA— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年3月25日
あるある会⑤
学年・学校とともにチームになって進むには、『貸し借り』の関係が大切だという話。納得。
何か借りを作ったら、返したくなる。そういう風に「ここはやるよー。」「じゃあ次は僕がやりますね!」みたいな関係性って大切。
僕はそういうやりとりにフォーカスをあてていくべき。— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年3月25日
たくさんの学びがありました。
次年度へのヒントをいただきました。
僕からは人間関係の流動性を保つためのデザインについて話させていただきました!

Stray_Pic / Pixabay
青ちゃんの今日の流動性の話はよかったよ。来年度のテーマにしようと思う。教室という閉鎖的な空間だからこそ、空気のように、水のように、緩やかな流れが必要だよね。
流水不濁
流れる水は腐らない— トミー (@tommy32wider) 2018年3月25日
トミーありがとう。メンターには響かなかったけど、みんなには響いていたことが嬉しかったし、伝えることを鍛えていきたい。
家族の事情の為、先に失礼させていただきましたが、ゆるーい中に熱い場が生まれているのも事実。ボクはこの学び場が好きなんだなぁと実感しました。
次年度の学び場は…
来年度は、「遊ぶように学ぶ」がテーマかな?
あるある会⑥
来年度のあるある会のテーマは、「遊ぶように学ぶ」
・マンモスファミリーキャンプ
・ウクレレ教室
・とおる・ぎょワークショップデザイン
・学校外のゲストを呼ぶ
・マナティNPO
・青ちゃんの体育の実技研修
・あねちゃんの図工研修
・まひとの英語研修
・ブッククラブ素敵な時間に!
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年3月25日
それぞれの強みを持ち寄って、楽しい場を創っていきたいと思います。身体を動かし、楽しさを共有しよう。
トミーから受け取りました。
これから読みます!
青ちゃん
[…] 第59回あるある会「あるある祭り」で作戦会議をしました! […]