おはようございます。帰省を終えて我が家に帰ってきた青ちゃんです。
今日は、年長さんの子を持つ方にオススメ、時計の勉強法についてです。
さて6歳の我が子をもつみなさん、時計はもう読めますか??
実は就学前、つまり小学校にあがる前に時計を読めていると、1年生で困ることも少ないかと思います。ボクらも「長い針が4になったら」のような表現で対応はしていきますが、それでも覚えておくにこしたことはありません。
毎日の暮らしの中でも普通に「○時○分」が使えると、いろいろとスムーズですよね。
うちの娘は、この夏かなり読めるようになりました。
どうやって学習したかをお伝えしていこうと思います!
目次
テキストで学習
初めは、ダイソーで次のようなテキストを購入しました。
ボクの娘は、こういうのをやるのが大好きなんですね。だから自分からボクにねだってきたわけです。
ただ、やはりテキスト。いきなり時計のような実物があるものを、紙の上で操作ってかなり難しいですよね。娘も、少し難易度が高かったみたいで、なかなかやりづらそうにはしていました。

やはり具体物が一番だと思うんです。
IKEAの時計がオススメ!

ボクが1年生の担任をしていた時には、学校に自由に使える大きな時計がなかったので、IKEAにある一番安い時計(たぶん298円)を購入し、針を動かして指示をしていました。
1年生で買う算数セットの中にも同じものが入っているとは思います。
amazonだとこの辺りがお得でしょうか。
DAISOにもありそうなので、ボクも100均一で買いに行こうかと思っています。
すぐに使える具体物がなかったので、ボクは次のiPhoneアプリを使って学習しました!
オススメのiPhoneアプリはこちら!
こちらはなかなかオススメのアプリです。
課金なしで使えるのは、「とけいをさわる」と「やさしい」のみになります。これでも最初は十分。
「とけいをさわる」では次のようなことができます。
具体物で触るように、ぐるぐる回すことで時計が動くんです。
後ろのネジを回す必要ながないので、お子さんが触りやすいと思います。また、それに応じて上の時間が表示されるので、それを隠してクイズを出すなどの楽しみ方もできます。
この機能があれば具体物はいらないですし、これで十分かもしれません。
「やさしい」はクイズ方式です。
「とけいをよむ」は次のように、クイズ形式でタッチしていきます。
「とけいをえらぶ」は、選択式で、次の中から選ぶようになります。
ちなみにこれは課金して「むずかしい」の問題です。やさしいは○時ぴったりの問題しかありませんが、「ふつう」で10分単位、「むずかしい」は1分単位です。
ここまでくると難易度が上がってきますね。娘も難しそうにしながらも取り組んでいました。
「とけいをあわせる」はこのように画面上でタッチしながらとけいを時刻に合わせる問題です。
どれも楽しそうに取り組んでいました。
課金は360円だったと思います。無料でも十分使い方次第で学習になりますので、ぜひお試しください!
まとめ
時計の学習の仕方、いかがだったでしょうか。
毎日のことなので、一度覚えたら、実生活でも問題を出しながら反復していくことができます。ぜひぜひ早めの取り組みをオススメします!
[say]それでは良い一日を![/say]