おはようございます。
今日は、フォレスタネットに登録したというお話をさせてください!
watchaでお世話になったフォレスタネットの担当者の方とお会いして、お話を伺う機会がありました。その方とお話ししていて、気づいたことがたくさんあったのです。
担当者の方に許可をいただいて、記事を書いています。
コンテンツ数は圧倒的多数の340000件!

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競合サイトである、「○OSS」や「〇〇note」等と比べてもそのコンテンツ数は圧倒的な数字でした。しかも一つ一つに目を通し、しっかりと精査してから載せているとのこと。それでこの数字というのだから驚きです。
先日フォレスタネットの担当者の方とお話しする機会があった。
話を聞くと、他の競合サイトに比べ、コンテンツの数はだいぶ上回ることができているとのこと。ボクはフォレスタネットがそんなに広がっているのを知らなかったので、とっても驚いた。
— あお先生@小学校 (@aosenn) 2018年11月16日
試しに「長縄」で検索すると80件ほど出てきました。こうやって指導の方法についてすぐ検索できるっていうのは素晴らしいですね。
このブログでの長縄の記録はこちら!

コンテンツ < 人

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話の中でとても印象的に残っていることがある。
その方はとても誠実な方で、「コンテンツを整えただけではダメで、結局一番大切なのは、こうやって現場の先生とお会いして話すこと」とおっしゃっていた。
その時、ふと思ったのが「これってボクのクラスでやっていることと同じなんじゃないか」ということだ。 https://t.co/DE13qzyWpM
— あお先生@小学校 (@aosenn) 2018年11月16日
コンテンツまでは、他のサイトも整えていると思うのだが、実際にこうやって会いにきてくださる方は初めてだったんです。ボクの中でも「どうしてそこまでやってくれるんだろう。。。」という想いがありました。
ただ、
「現場の先生方の話を聞き、協力できることや悩んでいることを把握し次に生かしていくこと」
「人同士のつながりが、次が生まれていく」
ということを話されていた気がします。
あお先生
あ、それってボクのクラスでの振る舞い方と一緒だ!と思ったんです。
取り組んでいることと、ボクの立ち位置

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ボクもクラスの中で仕組み(コンテンツ)を多く作っています。




でも、それを作ったから上手くいくわけではなく、結局は子どもたち一人ひとりとのやりとりが大切だと感じています。
例えば、プロジェクト活動では、色々なプロジェクトを周り、「上手く進んでいるのか」「こんなアイディアはどうなのか」「新しい立ち上げをした後のエネルギーはどのくらいなのか」を把握していく必要があります。その時一人ひとりに声をかけ、励まし勇気づけていくことを繰り返しおこなっていきます。
活動を加速的に進めたいのであれば、こういう毎日の積み重ねが大事になってくるんです。
クラスが関わりあうしくみ(コンテンツ)を作って毎日行うことも大切にしているが、その友達同士の間を有機的に動き、結びつき合いながら、関わっていく…個の信頼を育むためには、やっぱり成果じゃなくて、人と人との結びつきなんだよなぁと実感した。https://t.co/CMSRRn0pV8 https://t.co/eqiNsPRVdK
— あお先生@小学校 (@aosenn) 2018年11月16日
この「有機的に動き結びつきあう」というのが、ボクが考えている先生のイメージなんです。「Speaker」ではなくて「Talker」、一人ひとりと関わるスキルがこれからの先生にとっては大事になってくると確信しています。
フォレスタネットに登録してみました!
そんな担当者の方の想いに共感し、フォレスタネットに登録してみました。
どんな優れた授業実践や、学級経営の実践にも勝るのは、こういう関係性を紡ぐための恐ろしく地味な役割を担い続ける姿勢なんだと思う。
担当者さんを前にして、改めて再確認できたことが大きかった。
フォレスタネット登録してみました。これから投稿していこうと思います。https://t.co/6aPfeSlYpY https://t.co/PsqR2PZHsk
— あお先生@小学校 (@aosenn) 2018年11月16日
参考 フォレスタネット授業準備のための指導案・実践例共有サイト
これから記事も書いていこうと思っています。このブログよりももう少し、子どもたちのことを突っ込んで書けるかなと企んでおります。
皆さんもぜひ、投稿や検索をして、活用してみてください!
参考 フォレスタネット授業準備のための指導案・実践例共有サイト
あお先生
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