おはようございます。
ゼリー作ったよ!と砂で作ったこんにゃくゼリーを食べさせられそうになったヒミツキチ森学園のあおです。子どもたちのドッキリにひっかかりまくる単純さ(笑)
さて、今日は保険の話です。
保険?保健の授業の話ではなくて?

まーくん

あお
今日は、自分にかける保険の方のお話なのです。
ボクは最初の10年ぐらいは、ずっと組合に勧められる保険に加入していました。「マイ○ート」です。しかしながら、アラフォーを迎え、いろいろなことを考慮して、考え直したんですね。
- 学校に来る保険屋さんに勧められるがまま、保険に加入している先生
- 良い保険とはどんなものか知りたい先生
- そもそも保険が家計を圧迫し続けていると気づいた先生
目次
組合からのおすすめ保険からは脱退しよう!

上でも話した通り、組合推薦の保険にずっと加入をしていました。
20代の頃の保険料は5000円以下だったのですが、最近になって5000円を上回るようになってきていました。
よくよく考えてみると、5000円でも12ヶ月だと60000円。年60000円はなかなかの出費です。家の次にお金がかかるものなわけです。
また、この保険に入り続けると、50代の頃には月に2万円を支払うことになっていますので、他の保険についても考慮すべきだと思いました。

あお
それはそういうものだと考えて、確実にそれを払い続けさせられる未来はごめんです。
ではどうしたらいいか。
それについては、金額ベースの考えから脱却しなければいけないなぁと思いました。
保険について何が良くて何が必要じゃないのか、つまり、本当に必要な保険は何かを考える必要があったのです。
何が自分にとって大事なのか、存在させたいものは何なのかってことだね。

まーくん
教員に必要な保険のマインドを学べる2冊!

一冊では危険なので何冊も読んだり、セミナーに通ったりするべきかなぁと思ったのですが、マネーのことについては信頼できる人物がいたので、その方が紹介していないか検索していました。
その人物とは、小林亮平さん。
このセミナーでもお世話になりました。
その小林さんが紹介する本は読んでみようと思ったのですが、そのうちの1冊が大ヒット!
こちらです。
この本は書き込みながら、今自分に必要な保険の形がよくわかるのです。

あお
読み込んで、書き込んでよくよくわかりました!
本当によくわかるので、どの保険が自分に必要か不要かを理解することができるんです。
さらに、最近ではもう一冊保険のことだけではなく、お金のことも含めて学ぶ機会が多かった本がこちらです!

あお
大人気の本なので手に取った人が多いはず!
こちらも超絶オススメです。
全体像がわかるので、ボク自身も一定の理解をしているものには自信を持つことができて、わからなかったことがより明確になりました。
保険のマインドとおすすめの保険はこちら!

我が家では、ボクが亡くなると保険によって家のローンが全て無くなります。家の保険に加入してる分、死亡保険や医療保険は本当に少なくて済むことがわかりました。
2000万円プラスαで家族を助けることができます。
ボクの望む姿は、万が一ボクがいなくなったときにも、家族が困らず食べていける暮らしです。不安をなくすために、少し多めには設定していますが、十分な額に届くには…と考えています。
望む姿を明確にして、今入るべき保険がわかったのね!

まーくん
それ以外の保険はある程度の貯蓄があれば、制度をうまく活用して賄えることがわかりました。
さて、その中で加入している保険が次の2つです。
こちらの二つになります。月々の保険料の支払いは合計で2500円ほどになります。
これで十分です。
どうしてこの2つでいいのかという金額的には2000万円を残すことで、家の保険と合わせて5000万円ほどを家族に残すことができます。だから、十分な額なんですね。
これ以上残してあげれば幸せは生まれますが、逆にいうと、今の幸せは生み出せないと思うのです。ボク自身も大きなチャレンジができないことにもつながってしまいます。
だからこそ、保険への知識と理解が必要なのです。
補償額に対して、年齢が上がっていても月々の支払いを抑えたい方におすすめ!
教員こそマネーリテラシーは絶対に必要!

保険について学ぶと色々なことがわかりました。
それによって固定費の削減につながりました。固定費の削減は自分が使える金額を増やすことにもつながります。
もちろんボクも現状に満足することなく学んでいきます。保証される金額は落としてもずっと保険代が変わらない保険でいくのか、今のように保証される金額を一定にするのかは難しいところですよね。
今入っている2つの保険は確実に保険料が上がっていくので、ここを考えているところです。
先生こそマネーリテラシーが必要だと思っています。
「学校では教えてくれないこと」に代表される保険。だからこそ、学校の先生は学ばなくていいのではなくて、学んでおきたいところ。
銀行にお金を預けたら、減っていくことになると言うことも、最近わかりました。投資することの重要性も学ぶことができました。
教員だとこういうことがわかりにくいということ?

まーくん

あお
公務員だとお金も決まった額が入ってくるから、今の暮らしには困らないことが多いんじゃないかな。
そうなんですよね、毎月の決まった額が入ってきて、ボーナスも安定して入ってくる。だから思考停止してお金を払い続けるし、そもそもそれ自体に興味がなく、むしろタブー化されることも多い。
でもボクらが一緒の時間を過ごした子は、いろんな要因を抱え、貧困に巻き込まれていくケースも多々ある。。。
先生こそ、マネーリテラシーをつけて、学んだことを子どもたちに還元していかないといけません。ヒミツキチ森学園では、お金の授業もカリキュラムに入っています。
教員の保険 まとめ

- なすがままに保険に加入するのではなく、学べ!
- 自分にあった必要十分な保険が存在する。
- 先生こそマネーリテラシーをつけるべき!
いかがだったでしょうか。
ボク自身もさらに学んでいこうと思います。お金について勉強しておかないと、辛いことが待っていそうなので。
付き合い方が難しいですよね、お金って。でもきっと人生にとっては大事なこと。それが最優先事項ではないけれど、「人生が崩れないように知っておくべきこと」は多いのだと思います。
成し遂げたいもののために必要なこと。「守りの知識」だね!

まーくん
まずは保険を考え直すことから始めてみませんか?

あお
それでは、今日も良い1日を!