おはようございます。
人生初の中耳炎かと思いきや、日に日に耳の痛みも取れてきて幸せな「あお@aosenn」です。耳の掃除は綿棒を使ってしましょう。指突っ込んじゃダメ(笑)
さてさて、今日はMr.Childrenのことについて書きたいと思います。
完全に自己満足の世界だね!

まーくん

あお
それでは、どうぞ!
目次
友人が貸してくれた1枚のアルバムから

ボクとMr.Childrenとの出会いは一枚のアルバムから。
小学校6年生の時に、野球チームの友人が貸してくれた青い色のあのアルバムです。
聴いた時に衝撃を受けたのを覚えています。
こんなに聴きやすい、耳に残る音楽を作れる人たちがいるんだ。
そんな想いが小学生ながら感じたのを覚えています。
声量があるわけではないのですが、高音を綺麗に出す桜井さんの声、そして歌詞が示す大人びた印象。世間もMr.Childrenを取り上げていたこともあって、あお少年はどハマりしていきます。
すごく好きで、中学校時代は本当によく聞いていました。みんなで教卓の前で歌うなんてことも。懐かしいなぁと思います。
ただ、高校の時は、Mr.Childrenでも活動休止や、桜井さん死亡説等もあり、人気は下火になっていきます。

あお
周りの友達がMr.Childrenから離れていくのを感じていましたが、ボクは変わらず好きでしたね。
でも、高校時代ってほんと楽しいこともあれば、辛いこともあり…
そういう時にずっと聴いていたMr.Childrenの曲は、今後も心の支えになっていきます。
好きのエネルギーが強すぎて、家族を巻き込む

ボクのMr.Childrenへの愛が強すぎて、家族を巻き込んでいくことになります。
二人いる妹も好きになり、LIVEやap bank fesにも参戦するように。
ちなみにボクは
☑️小6からMr.Childrenのファン
☑️ファンクラブ歴14年
☑️ライブには10回以上参戦!
昨年は家族4人で参加☑️好きな曲
①starting over
②GIFT
③足音
④終わりなき旅
⑤and I love youあぁ、カラオケ行きたくなってきた(゚∀゚) pic.twitter.com/9LNknvZfA2
— あお | 先生を育児フレックスで (@aosenn) May 3, 2019
大学生ぐらいからLIVEにも行くようになり、さらにはまっていきます。
LIVEに行った時の桜井さんのエネルギー、幸せそうにメンバー全員が音楽を奏でる姿に、本当に嬉しくなる自分がいました。
自分らしく生きる活力になっているんだね。

まーくん

あお
そうなんだと思う。好きなことを仕事に、やりたいことを仕事にって結局彼らの姿から感じたことなんだと思う。
ボクと嫁さんは20歳の時に出会ったのですが、嫁もMr.Childrenが大好きになりました。
たくさんLIVEにも行ったなぁ。
2016年、東北を一周しているときに行った石巻のFes(REBOEN ART FES)がすごく印象に残っています。

Mr.Children聴きながら、公園で遊ぶ。
娘が喜んでいる先で桜井さんが歌っている姿は、すごく幸せでした。
Mr.Childrenの好きなところ
【Mr.childrenを好きな理由】
☑音とコトバの両方にこだわってる
時間を忘れて深夜までレコーディング。細部にこだわる姿勢。☑昔の曲を大事にしている
昔と今で違いはあるけど、そのすべてを大事にしている。☑聴きこむ度に違う顔を見せる曲
普通聴き過ぎると飽きるのに、魅力が変わってくー。— あお | 先生を育児フレックスで (@aosenn) May 3, 2019
ここからは好きな理由について話します。
音とコトバの両方にこだわっている
桜井さんの歌詞については、もう改めて説明する必要ないと思います。ポストカードにもなるくらい、その歌詞の力は世間一般に伝わっています。
音へのこだわりについては、NHKのSONGSを見た時にすごく強く感じました。

あお
youtube無くなってるなぁ。このドキュメンタリーがすごく好きで、元気がない時は見返しています。
朝から深夜までレコーディングに打ち込む姿勢、熱を出しながらも歌い続けて止まらない姿にメンバーが止めに入るほど(笑)。
音楽へのこだわりを強く感じました。
また、ファンクラブだと会報誌が年に数回届くのですが、その中の桜井さんやメンバーの言葉からも、音楽へのこだわりが伺えます。
ファンクラブ会員15年継続の記念品はこちら!

昔の曲を大事にしている
LIVEに行くと、「え、ここでこの曲!?」みたいなことが結構あります。
Mr.Childrenは昔の曲をちゃんと大切にしているっていう印象があるんですよね。
今と音楽性もだいぶ違うながらも、今の桜井さんが歌うと、新しい命が吹き込まれるみたいな。
今も昔もひっくるめて、Mr.Childrenとして受け入れているのを感じます。
ボクらだってきっとそうなんですよね。
ボクの先生2年目はほんとにひどかった。
「恐れ」で教室を動かしてた。自分自身へのストレスがMAXになり、20代で四十肩の診断を受ける。
これじゃダメだと強く思った一年。
当時の子たちは二十歳を超えていて、初めて教え子と飲んだのも、久しぶりにあっても声をかけてくれるのも、なぜかこの代。
— あお | 先生を育児フレックスで (@aosenn) May 3, 2019
自分のプロセスは、恥ずかしいけど大事にしないといけない。そういう全ての自分があって今のボクたちがあるんだから。
そう思うと、Mr.Childrenのこういうところに触れるたびに、今のボクにも自信が持ててくるんです。
「あの時の自分も許してあげよう。」って。

あお
不思議ですよね。一人のアーティストにこんなにも影響を受ける自分が。
聴き込むたびに違う顔を見せる曲
普通の曲って聴きすぎると飽きるんですけど、なぜかMr.Childrenだけは、そうならないんですよ。
えーそんなことってあるの??

まーくん

あお
聴き込むたびに良くなるし、時間を置くとまた違った曲に聞こえるんだよ。
これはボクだけじゃないみたいなので、きっとそれがMr.Childrenの奏でる音楽のすごさなんでしょうか。
これはバチクソに同意!!
20年前とか25年前の曲のメロディも歌詞さえも色褪せないし、その曲で考えさせられる内容がまた違う
時を越えながら曲とともに自分も成長やアップデートされてるのを感じさせてくれる! https://t.co/HrE8WzIi6B
— RAYZA-T@固定ツイにパフォーマンスPV (@kyoshi2_0) May 3, 2019
ほんといいですよねー聞く年齢によって印象が変わるんですよね。 https://t.co/fPALc4PkDn
— むのん (@dejidoku) May 3, 2019
Qというアルバムがあるんですが、
初めて聞いた時にそんなに好きじゃなかったんです。
でも数年後聞き返した時に、すっごく良くて驚いたのを覚えています。
surrenderとか、もう最高すぎて。
そんなことがそこらじゅうの曲で起こるってことが、Mr.Childrenの魅力なんだと思います。
Mr.Children ✖️ 先生の仕事

大好きなものの熱はきっと人に移るから、ボクは初任者の時から、色々とやってきています。
Mr.Childrenの曲名を学級通信の題名に使っていました。

通信の題名にした曲を元に、最後のお別れの日に流す映像を作っていました。
その曲を使って編集することになるので、何度も何度も流れるんですね。その曲と映像がボクの頭の中に根強く残る。
曲とイメージが一致して、思い出の1ページに変わっていくんです。
最後の方は、通信の名前にはしていませんが、曲を聴くたびに、その時のクラスを思い返します。

あお
ぜひ、試してみて下さいね!
好きというエネルギーは伝染する!

好きというエネルギーは周りに影響を与えます。
桜井さんもドラえもんと同じ50歳!
これからもボクはMr.Childrenの曲とともに歳を重ねていこうと思っています。
皆さんの好きなことはなんですか?
それをいつまでも大事にできそうですか?

あお
それでは今日も良い一日を!
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