おはようございます。
昨日は雷が激しかったですが、今日も4時に起きてしまい、結局GWも基本早起きだった「あお@aosenn」こと仙人です。
さて、今日はボクが早起きを続けている理由と、そのコツについてお話します。

あお
もうこの生活を続けて10年になります。
10年!!

まーくん
今日はこんな方に読んでほしいです!
- 早起きしたくても、朝に弱い。
- やってみたものの続かない。
- 早寝早起きがいいと分かってはいるのだけれど…
チャレンジしたい方の背中を押せればと思います。
体質(ボクは変わりましたが)などの関係で、向き不向きはあると思いますので、それも理解した上で書いていきます。
目次
寝かしつけという義務が生んだ早起き!

どうしてそんなに早起きなの??

まーくん
ボクは娘が2歳のころに寝かしつけを始めてから、21時に一緒に眠る生活が始まりました。この時間に寝かしつけをしてから、また起きてあれこれ…みたいなのは自分の体質的に絶対に無理だとわかっていました。
そしてある時、22時から午前2時までのゴールデンタイムは、成長期の子どもだけではなく、大人にとっても大切な時間であることがわかったんです。
ますます眠ることを大切にするようになりました。
結婚前は、23時に寝て5時ぐらいに起きる生活でした。それが段々と子どもに合わせて前倒ししていくように…。
睡眠時間は7時間は欲しいと思っています。本当は8時間…(笑)
そう考えると、21時に一緒に寝て、7時間後の朝4時に起きることがボクにとってのベストなのです。

あお
ここからは理由を話していくよ!
早起きの理由① 一人の時間を得る

ボクにとっては一人の時間を得ることはかなり大切です。
ボクにとって心地いい感覚ではないのは、大勢に囲まれていること。この職業向いていないのかもしれないな。
心地いいのは
①自然とともにあるとき
②スポーツをしてチームを感じているとき
③自分の小さな成長を感じる時
④本を読んでいる時— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年4月23日
実は大勢に囲まれていること…かなり苦手です。ただ先生の仕事が「判断の連続」だから疲れやすいのかもしれませんが…
社会人になってから、一人になって考える時間は、好きになりました。
家族と一緒にいたら、こう言うゆっくりとした時間は取ることができません。
一人になって考える時間って本当に尊いよね。

まーくん
毎日、その時間を得ることができるように、ボクは4時に起きています。
もうちょっと考える時間を大切にしよう。
読んでインプットする時間でもなく、作品としてアウトプットする時間でもなく、手帳やノートに考える時間。
インプットとアウトプットの間の時間。
それを増やしていこう。
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年5月4日
こういう時間を得るのも、朝の時間だからです。
ただボーッと考える時間が、朝には必要なんですね。
早起きの理由② 朝の効率の良さ

これもたくさんの場所で言われているから感覚的にわかると思います。
一説には、朝15分で終わることが、夜だと2時間かかる…なんて言われています。
朝って脳が整理された状態、だから何をやるにしても早い。逆に夜は、脳が一日の終わりで、判断の連続のため疲れている状態。その夜にあれこれやろうとしても終わらないのだと思います。
夜に仕事をたくさんして22時とかに学校を後にしてる先生は、実は多いですよね。
その働き方を否定する気持ちはありません。ボクもそうでしたし。
ただ効率の面からいくと朝やった方がいい。それでもできないのだとしたら、それは、朝に終わるかどうかの不安があるからだと思います。

あお
不安や怖れは多くのことを制限します。
だからこそ、仕事量の把握が重要になってきます。
どれにどれだけの時間が平均してかかるかわかっていれば、終わらない恐怖には打ち勝てます。
ぜひぜひタスク管理はやってみましょう。きっと働き方が変わるはず!

あお
早起きと組み合わせることで、実際に仕事は捗ります!
早起きの理由③ 早起きはリズムを生み出す!

早起きでいいリズムができます。ボクの最近の平日のスケジュールはこんな感じ。
- STEP
4:00 起床
Apple Watchで優しく起きる。
- STEP
ヨガとコーヒーを煎れる
玄関の外で、ヨガをする。その後コーヒーを飲みながらPCへ。
- STEP
ブログを書く
日課となっているブログを書く。30分〜40分ぐらい。
- STEP
朝の最優先プロジェクトを行う
今はブログの猛勉強中!
こんな感じです。ボク自身、朝にこうやって進めていくことでリズムが生まれます。そして一旦頭を使ったのをリフレッシュするために、自転車通勤がうってつけなのです。
コロナが空けたら車通勤になるので、運動不足が心配です(笑)
自分の理想のリズムで暮らしていると言う感覚は、自分に幸福をもたらしてくれます。ボク自身、すごく幸せなのは、そういうリズムで暮らせているからです。

あお
ここからは早起きのコツをどうぞ!
早起きのコツ① 最初にやりたいことを決めておく

まず1つ目として、起きて最初にやることを決めておくってことが大事です。
これは「ファーストタスク」と言われる考え方でもあって、やりたいことを最初に持ってきたり、1番最初に片付けるものを持ってきたりすることで、行動を起こしやすくなるんですね。
ボクの場合は、ヨガです。
ヨガを朝起きてすぐにやると、身体が目覚めだして、気持ちの良い気分になれます。1つのことに集中し、身体と呼吸を「今ココ」にある状態にするので、本当に心地よいのです。
「Be here now!」だね。

まーくん
自分の心地が良いもの、心からやりたいものを先頭に持ってくると、朝目覚める強烈な動機にもなるので、オススメです。
ちなみに今のボクの優先プロジェクトはこちら!

早起きのコツ② 強い味方であるコーヒー

そしてボクの場合、なんと言っても目覚めの一杯のコーヒーが格別だから起きるんですね。
この一杯を飲むためにボクは目覚めてくるんですね。これはもう365日同じです。
コーヒーを飲みながらブログを書いているうちに、脳がゆっくりと目覚めてきます。
コーヒーが好きになったきっかけって?

まーくん

あお
コーヒーメーカーで煎れ出してからだね。
いいモノに出会ったことで、朝が楽しくなりました。身体に入れるものには気をつかっていますが、朝と昼の2杯のコーヒーは1日の幸せなので、欠かせません。
早起きのコツ③ 早寝よりも早起きが先!

最大のコツは、起きるのを先にすることです。
よく早寝早起きなんて言いますが、「早起きするために、早く寝よう」というよりかは、そんなの関係なしに先に起きちゃうんです。
4時に起きたいなら、早寝とかは一旦おいておいて4時に起きるんです。
そうすれば夜は自然と眠くなっていますので、早く眠ることになるんです。
多少無理やりでも早起きを続けていると、身体が慣れて、早い時刻に眠くなってきます。
だって睡眠時間って大事じゃん。

まーくん

あお
わかるけど、この思考が早起きを妨げるんだよ。とにかく最初は無理にやっちゃうこと。
心が不安定だったり、急激に寒くなったりすると、なかなか起きづらいのですが、そうなっても先に起きちゃうことで、早起きを維持することができます。
意志の力に頼らず、そこは行動しちゃうのが大事だね。

まーくん
まとめ 全ては何のための早起きか

全ては家族と一緒に過ごすため、家族を大切にするためです。
休日に、昼間仕事に行っちゃう父親にならないため。帰ってきからも仕事する父親でいないため。ボクは早起きを決断しました。
将来的には、今の働き方をやめて、時代に合わせた方にシフトしていきたいと思っています。ただ今の仕事に情熱を向けてやるためにはこの早起きがベストだということです。
ここは一人ひとり理由が違うはず!
あなたは何のために早起きをしますか?

あお
それでは今日も良い一日を!