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小学生には日本で初めて!システム思考×ヒミツキチ4・5回目の授業

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あお

あお

ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー兼広報|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|ブロガーとして2020.3に月10万PV達成|コラムはnoteへ |2人の娘の父|横浜生まれ横浜育ち|ヨガ、筋トレ、早起き、5年間継続中

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おはようございます。
今年度は腰痛に悩まされ続けたヒミツキチ森学園のあおです。チャリ乗らなくなったのが、効いてるなぁ。

さて、今日は、「システム思考×ヒミツキチ、4・5回目の授業」について振り返りたいと思います。

過去の記事は

システム思考×ヒミツキチ 小学生にシステム思考の授業!

システム思考×ヒミツキチ3回目の授業

をご覧ください!

あお

あお

いよいよ、システム思考の本質の部分に入ってきた感じがあります。

4回目 身の回りにあるシステム

4回目 身の回りにあるシステム

この時間は次のような流れで進みました!

4回目の流れ
  1. チェックイン 前回の復習
  2. ヒミツキチの中にあるシステムを探そう!
  3. ニホンオオカミから見るシステム

この日は実際に、ヒミツキチの中にあるシステムを動き回って探しました

グループになって、いろんなものにシステムが隠されていることがわかりました。

見つけたシステム
  • 時計の短針と長針
  • コセンダングサ 人にくっつきタネをとばす
  • 電気のセンサー 人が通るとつく仕組み
  • 自転車の仕組み 
    ペダル チェーン スピードとブレーキ
  • Ipadを見てる、気になって集まる
  • 磁石と鉄

システムはボクらの暮らしの中に自然と入り込んでいて、切っても切れないということを学びました。

でもそれを切り分けて考えようとすると、いろんなことが上手くいかないわけね。

まーくん

まーくん

あお

あお

そうなんだよ、「書く」をバラバラに教えることも、まさしくこれに当たるんだよね。

切り離せないシステムを、切り離して伝えると、変なことが起こるんだろうなぁ。社会に出たときにシステムという見方を身につけていないのは、教え方にも寄るのかもしれないと、ボクも振り返りました。

次にニホンオオカミから見るシステムについてです。

あお

あお

ヒミツキチ森学園の学びとつなげて、お二人が即興で中身を作っていきました!

ワールドオリエンテーションで学んでいる、ヒミツキチでの学びを拾って、その場で考え広げていく姿、ボクもたくさん学ばせてもらいました!

ニホンオオカミの絶滅については、それだけ見ると、かわいそう…で終わってしまうのですが、「わたしのシステム」の周りに、「みのまわりシステム」があり、「よのなかシステム」があり、システム自体が絡み合って起こっていることなんだということに気づきました。

こういう広範囲でのシステムに気付く目線も持ち続けたいです。

5回目 システムの見方をさらに拡げる

5回目 システムの見方をさらに拡げる

この回は、次のよう流れでした!

5回目の流れ
  1. チェックインと振り返り
  2. クマのニュースを題材にしてシステムを見る
  3. システムを捉えるときのポイント、「システム思考者の習慣」を元に学ぶ

チェックインの後、クマのニュースからスタートです。

クマとシャインマスカット
  • シャインマスカットとクマの話。
  • 山形県で実際にあった話。
  • クマがマスカットを食べていた。
  • 農家の人は、花火で追い払ったが…
  • また来て、1週間で4回も出没。
  • 被害総額10万円以上。

いっけん、クマが悪いように見えるけど。。。

まーくん

まーくん

あお

あお

そこを深めていきました。

最初、クマが来たとき、農家さんはどんな思いだっただろう。

  • 一匹ぐらい殺しちゃっても
  • クマに弁償させたい
  • 仲間呼ばれたらどうしよう
  • 罠にはめたい

ちょっと広げて、他にどんな見方ができる??

  • 人間の開発でクマのエサ、減ってるんじゃないか
  • 他のエサをやればいいんじゃないか。

できごとに対して、

  1. どうしよう??
  2. どうして、何がそれを起こしてる?

この2つはどう違うだろうか

子どもたちの意見から、

1は、私が悩んじゃう、行動を表している、急いでいる。

2は、解決に向かう、ゆっくり進む。

などが出てきました。

ボク目線で言うと、1は主語が「私」、2は主語が「システム」なんですよね。私を主語にした途端、視野が狭くなって、どうにかその場を逃れたいという思考になってしまう。反対にシステムを主語にすると、視野を広く保てるんじゃないかと考えました。

その後、子どもたちと一緒に考えて、

いろんな意見・ものの見方
  • 人間の開発
  • 里山が荒れていく
  • 引っ越しで人が減っていく
  • 草が伸びて姿を隠せる
  • ハンター減っている
  • お年寄りが多い

などなど、いろんなシステムがあることに気づきました。

最後は、システムに対して、

別の見方から考えてみる

時間によって変化することを思い出す

という大切なことを深めることができました。

さらに、「システム思考者の習慣」の資料から、ヒミツキチの中のシステムをさらに見つけていこうという宿題ももらったところです。

あお

あお

4・5回目を振り返って、どんな気づきがあったか、ボク目線で振り返ります。

子どもの心を解きほぐすチェックイン

子どもの心を解きほぐすチェックイン

まずはお二人が授業の中で、チェックインの時間を様々な方法で、大切にしているということです。

月に一回のヒミツキチでの学びを考慮してということもあると思いますが、その部分を丁寧に進めていました。

4回目は、今の気持ちを声に表す

5回目は、今の気持ちを絵に表す

毎回違うチェックインで、子どもたちの状態を探りながら、ほぐしている様子がよく伝わってきます。

子どもたちの表情も、このチェックインで変わっていくね!

まーくん

まーくん

もう複数回来てもらっている二人ですが、それでも子どもたちは「緊張すること」があると聞きました。

こうやって丁寧なチェックイン、ボクも心がけていきたいです。

子どもとの接し方、傷つけない雰囲気づくり

子どもとの接し方、傷つけない雰囲気づくり

改めて子どもたちとどう接するかを考えさせられました。

二人がサークルの中で、みんなの意見を拾いつつ、受け止めつつ、スルーもしつつ(笑)、場づくりに長けていて、本当に勉強になります。

子どもの心を受け止める、また伝えるというキャッチボールがとっても丁寧なんですね。だから毎回の授業で、子どもたちは満足がたくさん生まれているんです。

あお

あお

改めて、自分の受け止め方、伝え方を見直すいい機会になっています。

何より、いつも授業をさせてもらっている子どもたちを少し外から見る機会をいただき、子どもの姿にも発見がありました。

近くで見たり、立場を変えたり、いろんな立ち位置が、気づきをうながすね!

まーくん

まーくん

毎月、2人に学園に来てもらうありがたさ

毎月、2人に学園に来てもらうありがたさ

さらには、定期的にうちの学園に来てくれる外部の方って、福ちゃんとさきちゃんだけなんですね

昨日も最終回のMTGの中で、

ヒミツキチの子って、頭に浮かんだことを表現するまでの回路が速い!

って言ってもらえたんですけど、それってボクらは気づかないんです。

いろんな場を見ている二人が、客観的な視点でフィードバックをくれることも大変ありがたく、ボクらになかった視点です。

あお

あお

定期的に外部の方に入ってもらうってこと、来年度はやっていきたいな。

10月から毎月授業をしてくれた二人と、授業だけじゃなく、準備や振り返りのミーティングを続けてきたことで、学園の子たちの良さや輝きを再確認することができました。

本当にありがたいです!

二人が展開するオンライン講座もあるよ!

この二人が展開する小学生向けのオンライン授業がこちらです。

4月以降の予定は確認中です💦

定期的に行っているので、ぜひぜひお子さんがいる方は、受けてみてはいかがでしょうか。

ヒミツキチの子どもたちも

  • システムという言葉が、日常の中に出てくるようになった。
  • 外国の方へのインタビューのまとめで、システムを見つけた!と書いていた子がいた

などなど嬉しい変化が起こっています。

また、みんなのオンライン職員室でも、「学習する学校ゼミ」を主催させてもらっています。こちらももうすぐ告知予定!

先生も一緒に、システム思考学びましょー!

まーくん

まーくん

あお

あお

それでは、今日も良い1日を!

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