通知表作成は、「記録」じゃなくて「記憶」に頼れ!

おはようございます。昨日は前任校の先生たちと飲み明かした「あお先生@aosenn」です。

 

さて、そろそろ通知表作成を少しずつ始めていく季節になりました。

注意

ここでの「通知表作成」とは、所見欄のことを指します。

 

ボクの場合

1月…通知表の所見書き

 

2月…子どもたちへの手紙書き

 

3月…お別れのmovie作り

こんな感じで、朝に進めていることが多いです。

 

今年は通知表作成が色々な事情で遅れてしまったんですね。最近始めた所見欄を書くことで気づいたことがあります。

それがタイトルの

通知表作成は「記録」じゃなくて「記憶」に頼れ

です。

 

頼るのは記録の方じゃないの!?

まーくん

 

あお先生

そう思った方は、ぜひ読み進めてほしい。最後まで読めば、タイトルの意味がきっとわかるはずだから。

 

一般的には、通知表は記録に頼って書くのが、セオリー

Kidaha / Pixabay

 

一般的には、「記録」に頼って書くのがセオリーだと思います。

 

つまりこういう流れです。

 

授業内でたくさんの記録を取る →→ 学期末の提出日が近づくと、その記録をもとに所見欄を書く。

 

ボクも結構長い間、この流れで記入をしてきました。当然、平日では終わらないので、休日に出勤することでなんとか終わらせる…そんな取り組みをしていました。

 

この流れを、今一度疑ってみようと思ったんです。

 

まず、「記録を取る」の中身です。通知表には、数値の欄もあるので、当然記録は必要です。ただし、所見欄のための記録も取るとなると、仕事量が増えるんです。

 

あお先生

所見のためだけに記録を取る。これって本当に必要なの?

 

仕事量、特に減らせるものは減らしていきたいと考えたのがきっかけでした。

 

でも、あなた、そんなに記憶がいいわけじゃないよね?

まーくん

 

あお先生

うぅ…痛いところを。でもその通り、だから考え方を変えたんだよ。

 

記憶に頼るために、毎朝ちょこちょこ書く

qimono / Pixabay

 

だからこそ、朝の短い時間に書いていくことに決めました。

 

一気に書くのではなく、朝に「昨日の出来事」から少しずつ書くんです。毎朝18分、ボクはその単位で仕事することが多いので、メモでもエクセルソフトでもいいから、書いていくのを続けるようにしました。

 

 

これがすごく調子がいいことに気づきました。

昨日の記憶なら鮮明に覚えています。だから詳細まで書くことができるんです。年度末に書くより明らかに速いスピードで所見を書いていくことができます

 

毎日少しずつやること、朝の18分をこれに割くこと、それだけで大きな効果が生まれることがわかりました。朝早く学校に行って、少しだけ所見を書く。その習慣をつけられると、あっという間に所見は書き終わります。

 

先生の大きな味方、所見ヤッホイ!

 

そんなボクの大きな味方が、さるくん @saruesteacher に教わった方法「所見ヤッホイ」です。これをもとに、ボクも自分のいつも書いているエクセルソフトの数式をいじって、所見ヤッホイを作りました。

 

 

この時は使い始めですが、昨日でもう20%。このヤッホイ指数が上がっていけば、進んでいる証拠。努力の見える化は何よりのモチベーションです。

 

ぜひ皆さんも試してみてください。

 

すぐ所見を書くことは、他にも副産物がある。

Alexas_Fotos / Pixabay

 

すぐ所見欄を書いていくことは色々な副産物を生み出すこともわかりました。

 

まずは、振り返りにつながるということ。

 

なかなか時間が取れない振り返りの時間。ただ翌朝に昨日の出来事を振り返ることで、振り返りの機会になりました。「あぁ、こういう風にすれば良かったんだ」と気づくことも多く、所見欄を書くこと自体が一つの振り返りになっていることがわかったんです。

 

さらにいうと、ファンレターが書きやすくなりました。

 

 

所見欄に書いたことは、子どもたちへのフィードバックになります。同じことをファンレターに記すこと、特に最近かけていない子の行動に気づき、書きやすくなったのは確かです。

 

まとめ

 

今まで書いたことをまとめてみましょう。

 

  1. 記録に頼ると、仕事量が増える
  2. 記憶に頼るために、毎朝少しずつ書く
  3. すぐ書くと、副産物が生まれる

 

いかがだったでしょうか。なぜ、「記録」ではなく「記憶」に頼るか伝わりましたか?

 

少しでも試してもらえると嬉しいです。早めに書いて、年度末は大切なことに時間を割きましょう。

 

あお先生

それでは良い一日を!

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