おはようございます。
みん職のライティング講座、公開初日であと2枠となり、プレ講座(体験講座)の前に本講座が埋まってしまいそうな心配をしているヒミツキチ森学園のあおです。
さて、今日は趣味の記事です。
GREGORY(グレゴリー)というバッグについて色々とお話しできたらと思っています。
誰得!?
まーくん
あお
好きなものを語る時間は幸せです。
ボクは基本的に、ファッションについては選択する時間を減らそうと思っています。
心地よいものを選択肢が少なく着ていればそれで満足です。ブランド物には興味がありません。
着るものだったらpatagonia。
シューズだったら、ニューバランスかteva。
アンダーウェアだったらmont-bell。
大体決まっています。
あお
そしてバッグはグレゴリーなんです!
さて、今日は愛してやまないグレゴリー(GREGORY)の魅力に迫ります。
目次
グレゴリー(GREGORY)の歴史と意味
ボクがグレゴリーと出会ったのは、sketch22が初めてです。
リュックを背負った瞬間に違いがわかりました。フィット感が今までのリュックと全く違っていたのです。
ウェイン・グレゴリーは、14歳の時にボーイスカウトプロジェクトの一環で、彼の初めてのバックパックとなる木製フレームパックを自作。彼のパックの完成度は高く、アドベンチャー16のオーナーであるアンディー・ドロリンガーにモノづくりへの情熱と才能を見込まれたウェインはアドベンチャー16の2番目の従業員として誘われ、数年に渡り店舗で働く事になりました。
22歳の時、妻スージーと2人でバックパック会社となるサンバード社を設立、これまでにないデザインと機能を持ち合わせたエクスターナルフレームパックの製作を目指します。しかし1973年にはサンバード社を解散し、フリーのデザイナーとして寝袋、テント、テクニカルウェアなども手掛ける様になり、数々のアウトドア・メーカーの為に様々なギアを製作、技術や知識、経験をさらに高めて行きました。エクスターナルフレームパックに限界を感じ、これまでにないパックを求める新しい流れが彼のパックデザインへの思いを再び駆り立てます。「作りたいのはバックパックだ」と、自分の心の中にあるその情熱を改めて確認し、再度バックパック専門の会社を始めることを決意し、1977年にサンディエゴに「グレゴリー・マウンテン・プロダクツ」社を設立しました。以後30年間、本社と生産拠点を共に南カリフォルニアに据えて活動を展開します。当初は店裏でパック作りをし、店先で顧客を捕まえてはテクニカルな話題で話し込むのが彼の日課でした。そして、マウンテンガイドや一般顧客からのフィードバックを基に新しいアイデアを製品作りに盛り込んで行きました。
ウェインは、バックパックビジネスにおいてフィッティングが何にも勝り重要な物と確信していました。グレゴリー社の革新的なアイデア、人間工学に基づいたデザイン、最高品質へのこだわり・・・。その情熱は冷める事なく、今日に至るまで最新のパック開発に反映されています。快適な背負い心地、フィット感、耐久性、機能性を常に追求し、進化を与え続け、それを背負う皆を驚かせ続けています。
まさしくボクもGREGORYに驚かされたうちの一人。
その魅力について語ります。
今使っているグレゴリーの商品
ボクが現在使っているグレゴリーは4つです。
1つ目はテールランナーです。
1年のうち9割近く、ほぼ毎日これを使っています。
中に入れるのは、財布、キーケースと、絶対に肌身離したくないものです。
サイズ感が最高すぎて、毎日使うものとしてこれ以上のものはありません。
あお
気に入りすぎて、身につけることが当たり前に。
学園に行くときは、このテールランナーと、PCバッグぐらいです。
この組み合わせがめちゃくちゃ気に入っています。
2つ目がカバートミッションデイです。
最近出番は少ないですが、リュックとしては最高の逸品になります。
あと5年くらいはこれで十分です。
3つ目が、デイパックLTです。
学園で海に行く時など、携帯性のあるパッカブルタイプのコイツが役立ちます。
登山でのサブバッグとしての役割も担うので、重宝しています。
最後は、旅行先などで使う
面白いんですよね、これ。
洗濯物入れたり、洗ったもの入れたり、水だって入っちゃう。
アウトドアにもピッタリなパッカブルタイプのバケツです。
グレゴリー(GREGORY)の3つの魅力とは?
グレゴリーの魅力の1つ目は、あり得ないフィット感です。
人間工学に基づいたデザインは本当で、身につけた瞬間、それが素晴らしいものであることがわかります。リュック好きでPORTERをはじめ、いろんなものを身につけてきた自分が、
あお
なんじゃ、こりゃ!!
と思ったほどですから。それ以来ほとんどグレゴリーしか使っていません。
2つ目は、高すぎない価格です。
フィット感やデザインの割には価格が安めなのです。もちろん高額なのもありますが、リュックだって15000円以内で手に入ります。amazonや楽天のSALEになると、定価の半額だって目にします。
公式サイトでのセールも頻繁に行われます!
高価なものには興味がない自分にとっては、ありがたい価格設定です。
3つ目は、アソビゴコロです。
ギアバケツのような商品もそうですが、面白いなぁと思う品が揃っています。
グレゴリーは根っからのアウトドア好きだったんでしょう。バックパックカンパニーとしては作らないものもだいぶ作っています。
サングラスケースや、
クライミングの際のチョークバッグなど、面白いものもたくさんあります。
見てるだけでも楽しいよね!
まーくん
あお
そうなんです、つい寄っちゃう!
生活と共にあるグレゴリー(GREGORY)
長く愛用できる丈夫さもそうなんですが、日常にスッと溶け込んでいくのもグレゴリーの魅力の1つでしょうか。
背負ってる、身につけている感じがしなくて、当たり前のようにそこにあります。
最近iPadminiを購入したので、それも入れられる新しいバッグを買ってしまうかもしれません。
あお
グレゴリー愛が止まらなくて。。。
興味がある方、ぜひグレゴリー、試してみてくださいね!
あお
それでは今日も良い一日を!