おはようございます。
ヒミツキチ森学園初の土曜授業を迎えるあおです。今日も楽しい1日にしましょう。
さて、今日はとても魅力的な人をご紹介します!
生活冒険家のなること、赤井成彰さんです。
おぉーどんな人なの?
まーくん
あお
ワクワクを人生に投影させているすっごい人!
なるについて、今日はご紹介していきたいと思います。
あお
これだけ見ててもワクワクするでしょ?
目次
ヒミツキチ森学園のいちにち先生に来てくれたよー!
なるとの出会いは、ヒミツキチ森学園のオンライン授業。
なるは、会社員の人生に疑問を持ち、ハワイに移住。
しかし、いろんなことが起こり日本に帰国。
でも、そのあとも自分の人生を生きようと、モバイルハウスを手作りで作ったり、村を開拓していたり、そうやってワクワクしながら生きている…そんなかっこいい人なんです!
そのときのことも話を聞くことができました。
自分で決めたワクワクだからこそ、頑張れる。
大人になったら忘れがちなワクワクする心の声を大事にする。
それを大事にすることを教えてくれました。
あお
なる自身が楽しそうに自分の生き様を語ってくれたことが、子どもたちのワクワクにつながり、今も時々なるの話になるんです。
トレーラーハウスで学園に来てくれないかな?
子どもたち
ワクワクの心に火をつけてくれた素敵な人です。
生活冒険家 なる が世の中の先生に問いたいこと
今回、改めてなるに質問をさせてもらいました。
Q
世の中の先生に問いたいことは?
A
”比べさせる教育”についてどう思いますか?
僕自身、どちらかというと勉強ができる子供だったので勉強で良い成績をとることがアイデンティでした。良い成績をとれば先生や友達がチヤホヤしてくれました。しかし、高校、大学とふるいに掛けられる度に周りが勉強のできる人間になっていったので自身の成績は落ちていき僕はアイデンティティを失いました。
人生において大切なことは何かを成すことでしょうか?良い成績をとることなのでしょうか?
あお
さて、皆さんならどう答えますか?
個人ではそういう考えを持っていないにしても、ボクらはシステムの中で子どもたちに意図とは違うメッセージを送ってしまうことはあります。
A
僕は人生において大切なことは一回きりの人生を幸せに生きることだと思います。そして、幸せとは自分のど真ん中に気付いてそれを感じ、行動することだと思います。
人との比較は”自分”ではなく”他人”にフォーカスが当たるので自分のど真ん中を見えづらくするデザインだと思います。
僕はアイデンティティを失うことで「自分は本当は何をしたいんだ」「どう生きたいんだ」という問いが生まれて僕は自分のど真ん中に気づくきっかけを得ました。
しかし、比較により人の目をうかがい、自分がわからなくなって、そこから抜け出せなくて苦しんでいる人をよく目にします。
あお
学校の中で起こる問題って、こういう比較から起こることは多いのではないでしょうか?
誰の人生を生きるかってことだね。
まーくん
あお
皆さんなら、どう答えますか?そして、その根拠はなんでしょうか?
生活冒険家 なる の今後の挑戦は?
Q
今、お知らせしたいことはありますか?
A
「小学校や大学などの講演依頼受けます。」
”暮らし”や”人生”、”キャリア”という視点でお話しすることができます。
僕自身の興味関心が「住まい」「食」「教育」なので教育関係の事柄に関われる機会があれば非常に嬉しいです。
なるの話に、ボクらはワクワクしました。違う人生観を持った人に出会うと、揺さぶられることありますよね?まさしくあれです!!
実際に高校に行って、授業をされたみたいです!!
Q
今後、挑戦したいことは?
A
「モバイルヴィレッジぼちぼち」というコミュニティ作りをしています。
モバイルヴィレッジぼちぼちとは描いて字の如く「動く村」です。
風呂、トイレ、シェアリングスペースをDIYしてあとは部屋を持ち寄って暮らしたら何が起こるんだー!という生活冒険を行なっています。
また、月額1000円で参加できるオンラインコミュニティも作っています。
参加すると
- ぼちぼちのできていく過程をリアルタイムで観察できる。
- ぼちぼち作りに参加できる(オンラインMTG、イベントなど)
- 面白いメンバーと交流できる(すでに50人が参加しており、多種多様なキャラクターが集まっています。)
ぼちぼちを作りながら「新しい暮らし、家族、コミュニティ」を模索していきます!
面白いことに挑戦し続けていると、いろんな仲間が集まってくるんだよね!
まーくん
あお
なるから教わることは、今もたくさんありそうー!
生活冒険家 なる の今後を応援します!
なること赤井成彰さんをご紹介させていただきました!
ワクワクする人をこれからも追い続けたいと思っています。
そしてまた、ヒミツキチ森学園にも来てくださいね!
あお
それでは今日も良い一日を!
この記事はクラウドファンディングのリターンとして書かせていただきました。