石川晋さんの言葉は多くの気づきを生む…先生であるあなたがこれからできること

おはようございます。土日は外に出っぱなしの「あお先生@aosenn」です。

 

さて、土曜日は、石川晋さんを自分たちの学びの場に招いての会を企画しました。

参考 石川晋さんと教育談義 2019年1月26日(神奈川県) - こくちーずプロ(告知'sプロ)こくちーず

 

満員御礼と大盛況の中、終えることができました。

 

今日はその様子と、学んだことについて書きたいと思います。

石川晋さんを知らない方にも、ぜひ読んでいただきたいです!

まーくん

 

石川晋さんってどんな人?

https://twitter.com/mumomorush?s=17

 

NPO授業づくりネットワークの理事長をされている方です。長いこと、北海道の中学校教員を務めた後、今は退職し、全国の学校に入り、伴走者として、アドバイザーとしてご活躍されています。

 

ボクが晋さんと出会ったのは、10年以上前の授業づくりネットワークの集会でした。

あお先生

鋭く切り込む、頭のいい方がいる!

 

そんな第一印象でした。

 

その後、これももう10年くらい前になるかと思いますが、「作家の時間」を年間通して学ぶ講座があり、そこでいろいろとお話しさせていただく機会がありました。

親身になってアドバイスしていただくこともあり、「優しい方だなぁ」と強く感じたのを覚えています。

 

すごくステキな方だと言っていたよね!

まーくん

 

晋さんの本がすごくいいんです。また読みたくなる。

 

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しばらくの間、ちょこちょこ会話を交わすぐらいでしたが、昨年11月の学びの場で再開しました。

今回は、一緒に学びの場を作っている仲間の学校にゲストとして参加されたということで、その流れで翌日、この会を開くことになりました。

 

石川晋さんの読み聞かせが秀逸!

 

実は晋さんの読み聞かせ、以前信頼ベースの講座で聞いたことがあり、その時の動画はボクの宝物としてとってあったのです。

今回、それを思い出し、「冒頭にぜひ読み聞かせを!」とリクエストしちゃいました。

 

あお先生

ホントにステキな時間でした。

 

読んでいただいたのは、こちらの本。

 

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表紙を見せるところから読み聞かせが始まりました。

 

  • カバーもとって見せる。
  • 一度読んだところをもう一度読みながら進むことで、ざわざわをおさえる。
  • 質問する。
  • 本をめくる方法。

 

晋さんの読み聞かせに関する知識に加えて、本に関する知識、時代に関する知識、それがうまく混ざり合いながら展開されていきます。

 

それが混ぜ合わさり、心地よい空間が作られているのがよくわかりました。

 

 

次年度、読み聞かせに力を入れていこうと思っていたので、この日晋さんの読み聞かせにが聴けて本当に良かった。

 

 

全国の学校を周って、晋さんが感じたこと

Pexels / Pixabay

 

ここからは晋さんが話してくれたことについてです。

ただし内容については、センシティブなこともあるので、詳しくは触れることはできません。

ボク自身がビビッときた言葉をご紹介します。

 

私は学んでいるんだ、公教育が俺についてこない。。。そんな生産性の無い考え方へどうアプローチをしていくのか。

 

自分自身は、セミナーや勉強会を開いている。

他の先生より多くを学んでいる。

でも目の前の子たちが言うことを聞かない。

 

現実から目を背け、「相手が悪い」と考える先生が少なからずいると。その思考停止状態にどうアプローチするか…そう言う場面に直面するそうです。

 

耳が痛い話なんじゃないの?

まーくん

あお先生

うぅ…そんなこと考えていた時期もあったなぁ。

 

過去の自分についての記事はこちら! あお先生のプロフィールを紹介します!

 

 

学校を耕すには、内部リソースだけではなく、外部リソースをうまく活用することが必要。

教科のオーソリティとファシリテーターの両方が研究を進めていく上で必要。

 

これも実によくわかります。外部の人が入ってきたときに学校は変革していくのだと思います。

しかも定期的に、長期にわたって入ってもらったときですよね。

 

また教科のオーソリティは、大抵ファシリテーターではありません。すごく話は詳しいが、その場を冷やしてしまう。そういった先生も多く見てきました。

 

だからこそ現場にファシリテーターは必要。ただ同時にオーソリティがいないと、研究が深まらず、同調や共感で終わってしまうところもあります。

 

両者が必要なんですね。

 

その人の文脈がある。それを無視していろんなことは言えない。

 

一人の先生には色々なその人特有の文脈がある。それを理解すること。

そして理解した上で、何ができるか考えること。

 

これは子どもに対しても言えることだと思いました。

 

その子が何が好きで、どう成長してきて、何を大事にしているのか。

 

そういう一人一人の文脈を知ることなく、何か物を言うことはできないなぁと思っているんです。個の信頼を大切にする上で、相手への理解は必須です。

 

 

学校で負った傷は学校でしか癒せない。

他のことで忘れることはできても、傷までは癒せない。じゃあその人がその現場でどう癒せるか。

ボクにそのお手伝いができればなぁと思っています。

 

先生がコミュニケーションの阻害になっていないか。

geralt / Pixabay

 

ボクがコミュニケーションの阻害になっていないか。

 

知らず知らずのうちに、コミュニケーションを遮断する行動をとっていないか。

 

子どもたちが自ら学ぶことを押しながら、ただ統制を図ろうとしている…ボクにはそう言う時があります。

大抵その理由は、「学年に合わせるべき」「子供達は授業の中でこうあるべき」そんな、自身の価値観が色濃く出てしまったときです。

 

子どもの立場に立って、学習者の立場に立って考えると、おかしな行動や言動で、子どもの学びをストップさせている…

 

しんさんの言葉はグサグサとボクの心に刺さってきます。でもなんか心地良いんですよね。

 

 

あお先生

その心地よさが癖になります

 

参加者の方が、「今日はチューニングにきた」とおっしゃっていたのですが、その意味がよくわかります。気づきが非常に多いんです。

 

次は、これからのボクができそうなことを、お話しします。

 

晋さんの話から、次への一歩を得たよ!

Free-Photos / Pixabay

 

 

自分の文脈を示すことで、相互理解に繋がるんじゃないか…

そんな風に思いました。学年の先生に、それを伝えていく。大きなことじゃなくて、小さくてもぼちぼちと。そう言う機会や環境づくりを進めていきます。

 

 

自分が他の年代、特に上に積極的に絡んでいくことで、職場全体が大きく変わっていくこともできるんじゃないかと思います。ボク自身も気軽にもっと教えていただきたい。

 

自分本位にならない意味でのチューニングでもあります。

 

 

多くの先生に授業に入っていただくこと。

 

まずはボク自身が、やりたいことを徹底的に追求した形をもち、それを実践することだ。その上で一緒に授業を見る、授業に入ってもらう。

 

 

こう言うコミニュケーションも大切だけど、もっと授業に来てもらう。ダメなら、授業の動画を撮っておく。

これはできそうだ。

 

自分自身の視野を広げ、視座を上げていきたい。

 

たくさんのことが学べたいい機会だったね!

まーくん

 

ほんとその通りでした。今後もまた石川晋さんと一緒に学べることを楽しみにしています。

 

本当にありがとうございました。

 

あお先生

それでは良い一日を!

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