2冊目の著書!「プロジェクト活動」のススメ

超基本SEOスキル5選【先生のためのライティング講座】

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あお

あお

あお先生です。よろしくお願いします!

「あおやまーくん」です。3年目に担任した女の子がキャラクターとして作ってくれました!

まーくん

まーくん

あお先生

あお先生

ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|振り返り・ライティングスキルなど1on1 の実績多数|「先生が知っておきたい仕事のデザイン」出版。雑誌・書籍への寄稿等執筆多数

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おはようございます。
今日からヒミツキチ森学園のお泊まり会です。2日間、楽しんできます。

さて、今日は超基本SEOスキルということでお話しさせてください。先生のためのライティング・ブログ講座の1つです。

SEO??なんか偉そうな名前だなぁ。。。

まーくん

まーくん

あお

あお

あいも変わらず横文字に弱いね。。

SEOって何?書くためにそんなことが必要なの?ってところも説明させてください。

SEOって何?書くために押さえておきたいポイント

SEOって何?書くために押さえておきたいポイント

SEOとは、「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization」の頭文字を取った略称のことです。検索エンジンにブログを見つけてもらうためにできることだと思ってください。

上の画像が昨日のボクのブログのPV(閲覧数)です。

ほとんどが、検索エンジンから読まれていることがわかります。

他のSNSからの流入を狙っていかないといけないのはわかっているんですが、ボク自身検索されるブログを書くことを大切にしてきました。

リンクからの参照が1700回なんで、おそらく常連客が300人ぐらいはいるってことで、残りの500回は常連客から読まれています。

そんなに多くが検索からブログにたどり着いているのね!

まーくん

まーくん

あお

あお

SNSからの流入しかないと、自分が頑張らないと読まれません。でも検索からだと、自分が動かなくても記事が読まれていることがわかります。

近年、SEOを押さえて検索されるブログであることが読まれるブログの条件になるんです。

まずは書くこと、SEOはそれからでいい

まずは書くこと、SEOはそれからでいい

このブログにたどり着いた方は、先生でありライティングについては初心者である人が多いはずです。

初心者に、いきなりSEOの対策を全部やるのは無理です。

まずは、気持ちよく書くこと、書くことを習慣づけることです。

SEOは記事を書き終わってチェックする程度でいいのではないでしょうか。

あお

あお

ボク自身も最初は何も気にせず書いていました。

どのブログが上がってきているなというのはわかっていましたが、リライトもコンテンツを足すだけの最低限なもの。それでも多くの先生方に読んでいただいていました。

今、思えばその頃はTwitterの流入が強かったと思います。

Twitter、今はほぼ引退しているもんね。

まーくん

まーくん

あお

あお

はい、広告の発信でしかないので。。。

その後、今の有料テーマThe sonicに出会って、それまで書いていた記事を1年ぐらいかけてちょこちょこリライトしていきました。その過程で、SEOの対策も本格的にやっていったのです。

書き始めてから2年後に本格的にリライトし始めたんだね。

まーくん

まーくん

この記事では、最低限押さえておいてもいいレベルのSEOを紹介します。

頭の隅に置いておけるレベルです。

最初はそれぐらいで十分なので、書くことが嫌いになったり、億劫になったりしないように、気をつけて書き始めてもらえたらと思います。

【超基本】SEOスキル

【超基本】SEOスキル

ここではいくつかの最初から押さえておくべきSEOスキルを紹介します。

あお

あお

繰り返しますが、超基本です。まずはここからマスターしましょう!

超基本SEOスキル5選
  • 題名・見出しにキーワードを入れる
  • 見出しまわりに画像を入れる
  • メタディスクリプションを書く
  • パーマリンクは英数字でわかりやすく
  • カテゴリーを作り分類していく

題名・見出しにキーワードを入れる

検索されるキーワードというのが存在します。

例えばボクのブログでは、「学級目標」や「自主学習」などはどれも1位をとっているキーワードです。

例えばpatagoniaのTシャツを安く買おうと思っていたら、「Patagonia Tシャツ セール」で検索しますよね。

このキーワードを調べたり読んだりして、そこから逆算して記事を書いていくといいでしょう。

最初は書きたい記事でいいので、この記事は何のキーワードで検索されるだろう?って考えてみてください。

逆算で考えていくのね!

まーくん

まーくん

そのキーワードをタイトルや見出しに配置していくのです。

ちなみにこの記事は、「学級目標(クラス目標)× 作り方」なんですが、

見出しを見てもらえたら、ちゃんと学級目標・クラス目標が配置されているのがわかるはずです。

見出しとは?

各段落の題名のこと。

  • H1…タイトル
  • H2…大見出し
  • H3…小見出し

となっています。

文中では、H2とH3を使います。H4以降は特に使う必要はありません。

このH2とH3の見出し部分にもキーワードを入れていきましょう。

見出しは、文章の中の構造をはっきりとさせるもので、ここを検索エンジンはよく見ています

あお

あお

キーワードを入れることだけは押さえておこう!

見出し周りに画像を使う

見出しの下には画像を入れましょう

特にH2の下には必ずです。場合によってはH3の下にも入れます。

この画像には、何の画像かを説明する枠があります。

Altテキストと言って、ここに画像の説明を入れておくことが大事になります。

特に大袈裟に考えることなく、上の見出しの文章をコピペすればOKです

気分で入れてたんじゃなかったんだ。。。

まーくん

まーくん

あお

あお

1個1個意味があるのよね。。。

見出しの周りの画像を入れて、説明を書くって覚えておきましょう。

メタディスクリプションを書く

メタディスクリプションを書く

ブログを書くページの最後に、メタディスクリプションというのがあります。

これは、ブログの詳細な説明で、検索したページに表示されるものです。

詳細な説明は160字以内で書いていきましょう。

検索結果に対して、クリックするか、この部分を参考にすることもありますよね。意外と大事なんです、これ。

パーマリンクは英数字でわかりやすく

パーマリンクとはブログのアドレスのことです。書いたら書きっぱなしではなく、このアドレスを変更しましょう。

  • 英数字を使うこと
  • 短く意味が通っていること
  • 他と重なりがないこと

この3つを大事にしてください。

くれぐれも日本語を入れたり、意味のない数字の序列に任せないように。パーマリンクは、ボクも最初から意識して書いていました。

この記事だと、「ライティングスキルーSEO」が伝えたいことなので、「writingskill-seo」がアドレスとなる予定です。

カテゴリーを作り分類していく

カテゴリーを作り分類していく

最後はカテゴリーです。

先ほど、記事の構造を見るために見出しをつけるという話をしましたが、今度はサイト全体の構造を検索エンジンに見せるために、カテゴリーを整理します。

カテゴリーで考えなくちゃいけないことは、「漏れがないか重なりがないか」です。

でも最初からカテゴリーって難しいよね。

まーくん

まーくん

カテゴリーはあまり頻繁に変えすぎるのもどうかと思いますが、基本的には記事が溜まってきたら作っていけばいいと思います。いずれ、カテゴリーに分けるという視点を持っておきましょう。

先生のためのSEOスキルで記事を書こう!

先生のためのSEOスキルで記事を書こう!

ちゃんと見出しと画像使っていますよね(笑)

こうやって地道ですが、やるべきことをコツコツやっていくことが大事です。

まずは書くこと、意識できるところからSEOスキルをチェックして書き直していくこと。

取り組めるところから取り組んでみてください。

noteだと、SEOスキルの中できないことがあるってことか。

まーくん

まーくん

あお

あお

そのあたりの違いを、次は話していく予定です。

コツコツ頑張りましょう!

今日は超基本のSEOスキルをお伝えしました。

あお

あお

それでは今日も良い一日を!

併せて読んでほしい記事はこちら!

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