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ブログにおける文章の始め「冒頭リード文」・終わり「まとめ」の書き方

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あお

あお

あお先生です。よろしくお願いします!

「あおやまーくん」です。3年目に担任した女の子がキャラクターとして作ってくれました!

まーくん

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あお先生

あお先生

ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|振り返り・ライティングスキルなど1on1 の実績多数|「先生が知っておきたい仕事のデザイン」出版。雑誌・書籍への寄稿等執筆多数

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おはようございます。

神奈川県西部へ学校見学に来ているヒミツキチ森学園のあおです。

さて、今日はブログを頑張っているボクの友人に送るための、文章の始め「冒頭リード文」・終わり「まとめ」の書き方について、解説します。

ボクのように先生しつつアウトプットする人というのは、近年すごく増えました。ブログにnoteにSNSにとアウトプットに忙しそうです。

ただ、「ネタがない・時間がない・続かない」という「通称3ない」が足枷となって、徐々に疎遠に…という人も多いのではないでしょうか

こんな人に
読んでほしい
  • アウトプットを始めても続かない
  • ネタが切れて、書くのが嫌になってしまう
  • SNSが続いた試しがない

ボクは、続けない原因を排除し少なくすることが何よりも大事だと考えています。

この文章の書き始めと書き終わりを工夫することが、続けるための非常に重要なツールなのです!

あお

あお

解説していきますね!

どうして先生がブログやnoteを続けられないのか

どうして先生がブログやnoteを続けられないのか

続けられない理由は、多岐にわたると思います。

しかし多くは、続けられない要素を排除していないからです。

ん??

まーくん

まーくん

ちょっとイメージしてみてください。

なんとなく億劫になっている記事の更新。

それでもなんとかネタを見つけ書き始めたあなた。

さぁやろうと思うと、書き始めをどう書いていいだろうかと悩みます。

そう、悩んでいるうちに、書く気が失われていくのですね。

あお

あお

いつかの自分。。。

だから文章を書くときはなるべく、この書く気を失う要素を極力排除しておく必要があります

つまり、書き初めも書き終わりも定型を作っておくのです

書き方が決まっていれば、あまり悩むこともありません。

型があるから書ける。出だしがスムーズになるから、最後まで書き切れるのです。

あお

あお

5年続けていますが、やる気なんてボクにはありませんよ。

でも書き始めれば、書き終わるんです。時間さえかければ。

そして書き終わった時には、ちゃんと満足感を感じています。

効果的な冒頭文・導入・リード文の書き方

さて、効果的な文章の書き始め方「冒頭リード文」を見ていきましょう。

いくつかの本や、ボクの経験から書いていこうと思いますが、どうやら大事にしたいことは1つ。

端的に書き、自分が求めていた文章だ!と思ってもらう

ということです。

端的に書く必要があるのは、読者の方がその記事を読み切る大きな要素が冒頭文にかかっているからです。

最初を読んで、なんか違うなぁとなったら、すぐ離脱しちゃうもんね。

まーくん

まーくん

あお

あお

そうそう、最初の文章ってそれだけ大事。

だからシンプルに書くことをこだわっています。

また、、自分が求めていた文章だというのがわかりやすくするために、「こんな人に読んでほしい」というものを載せています。

この記事の冒頭でも

こんな人に
読んでほしい
  • アウトプットを始めても続かない
  • ネタが切れて、書くのが嫌になってしまう
  • SNSが続いた試しがない

こうして示していました。

なんとなく文章の中で説明するのもいいのですが、しっかりと枠を使っていくことで、何度も読みに来てもらえる人がわかりやすくなるという効果もあります。

また読み切ってもらうために、自分の自己紹介を挟むこともあります。

『あお』は何者かというと?
あお

あお

自己紹介が遅れました。

  • 元小学校教員 全学年担任の経験から学習を語ります。
  • オルタナティブスクールの先生として、最先端の学びに関わり続けています。
  • 教員向けの書籍、単著も含め出版多数。
  • 娘が4つの通信教育を長期継続、実体験から読者に沿ったアドバイスをします。

そうすることで、権威性が少しだけ伝わります。

「固い人じゃないけど、信頼できそうな人」って思ってもらえたら嬉しいし、続きを読んでくれます。

型があるとことで

  • 書き手は、その後をスムーズに進めやすい
  • 読み手は、自分に向けて書かれた文章だと続きを読みたくなる

効果が狙えそうです。

効果的な文章の終わり方

効果的な文章の終わり方

さて、文章最後の終わり方も大事です。

書き手としては、ここまで書けてようやく一息。

疲れたところで、また1つ思考が必要なようだと、書くのが嫌になってしまいます。

あお

あお

あとはすっと終わりに向かっていきたい。

だから、ここでも型を持っておきたいですね。

さて、読み手も役立つ最後の型ってなんでしょうか。

ここ最近では、読者に向けて情報をまとめ、手渡すのが流行っていますよね

どの本にも「この章のまとめ」や「この数ページのまとめ」のようなものが入るようになりました。

そう、読み手も長文は疲れてきてしまいますし、ちょうどいいタイミングでまとめてあげることで、情報がその人の中に残りやすくなります。

こんなフックになる「まとめ」を書いてあげるのはいかがでしょうか。

さらには、「定型あいさつ」があると良さそうです。

最後はどう終わるかということです。

この2つは、この後に続くまとめで例を示します!

まーくん

まーくん

文章の始め「冒頭リード文」・終わり「まとめ」の書き方

文章の始め「冒頭リード文」・終わり「まとめ」の書き方

今日はブログなどの発信媒体における「冒頭リード文」・「まとめ文」の書き方を見てきました。

今日のまとめ
  • 定型文があることで、アウトプットが続きやすい
  • 冒頭は、「おすすめする人」を示すなどシンプルに書く
  • まとめには、今日のまとめと挨拶文を決めておく

これだけで、読み手にとってはわかりやすいブログになり、書き手にとっては続けることができる要素になるのではないでしょうか。

ぜひぜひ試してみてください!

まーくん

まーくん

あお

あお

それでは今日も良い一日を!

併せて読んでほしい記事はこちら!


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