おはようございます。
シュノーケル授業を満喫したヒミツキチ森学園のあおです。
さて、今日は「RISU(りす)」という通信教育についてお話しさせてください。
え、りす?動物の?
まーくん
あお
そうそう、そのりす!面白い名前でしょ!
聞き慣れない名前かもしれませんが、「算数専門のタブレット型の通信教育」としては有名なんです。
- 我が子、算数がとにかく苦手
- 前の学年のことが理解していないから学校の授業についていけない
- 算数が得意だから、我が子の算数の力を伸ばしたい!
あお
早速、解説していきます!
目次
RISU(リス)ってどんな通信教育??
RISU算数とは、個別最適化の学習にマッチした、算数特化のタブレット型通信教育です。
- データ分析によるお子様1人1人にピッタリの学習
- 復習の感覚やつまづきをフォロー
- 東大生による授業動画でわかりやすく解説
こういった特徴があります。
文科省の提案にもありますが、これからは一斉授業ではなく、一人ひとりに合わせた個別最適化の授業が展開される時代です。
学習はみんなと一緒にやっていくものから、一人ひとりの進度に合わせて、個別に学んでいくものに変わろうとしています。次の学年の学習ができるなら、どんどん進んでいくことが大事だし、苦手なら前の学年に戻ってもいいんです。
RISUはその辺りをAIの力、わかりやすく指導する東大生の力で、わかりやすく展開しています。
自分のペースに合わせて、伸ばしたいところや苦手なところの復習などを進めることができるんだね!
まーくん
あお
これが大きな特徴です。
RISUについて元教員目線で解説!
あお
実際に娘がそばでRISUをやった体験をもとに、さらに教員目線で解説させてもらいます!
徹底して繰り返しにより習得させる
RISUは繰り返しがしっかりと用意されています。
同じような、でもちょっとした違いがある問題を繰り返し解くことで、子どもたちが楽しく、そして自然に復習しながら取り組んでいるのがよくわかります。
うちの娘も、間違えた問題をもう一回解き直したり、似たような問題で復習できるところが、RISUの良さだと感じているようでした。
ボクも、自分に合わせて問題が出題されるところは、タブレット学習の良さであり、すごいところだと思います。
学習にはちょっとの背伸びが必要です。おんなじ問題ばかりを解いていても意味がなく、難し過ぎても解けない。
あお
その少し背伸びをさせる感覚が、RISUは絶妙でした!
ロードマップがわかりやすい
算数に特化されるだけあって、タブレットのもっさり感はありません。
算数のロードマップは学校の単元を意識して作られており、子どもたちにとって違和感なく進んでいくことができます。
我が子も学年より上の問題を先取りして取り組んでいましたが、全く抵抗なく進むことができてます。
先取り学習に関して、子供たちが抵抗感がない工夫がされているんだ!
まーくん
料金設定がわかりづらい??
実際にチェックしてみて、料金設定がわかりづらいポイントではありました。
基本料が年額30,000円(税込33,000円)、月あたり換算で2,500円(税込2,750円)です。
RISU算数は学習速度に応じて0~8,500円(税込9,350円)のご利用料が月ごとにかかります。
つまり進みすぎると追加料金がかかるってこと?
まーくん
あお
そうです、あまりに早く行きすぎると追加でかかってしまうので、ご注意ください。
実際にはかなりの問題数があり、そう簡単に進まないとは思いますが、この点、親は知っておいてくださいね!
1週間お試しキャンペーン実施中!
タブレットの画面を見るだけでなくて、実際にタブレットを操作してみないとわからないですよね??
RISUには1週間のお試しキャンペーンがあります。
実際にタブレットを借りて、学習を始めてみることができるんだね!
まーくん
1週間ぴったりで返すというわけではなくて、1週間過ぎたら返却をお願いするというかたちですので、到着から7日間トライすることができます。
ぜひぜひ試してみてください!
お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません(お試しのみで返品する場合は1,980円(税込)がかかります)。
ご利用いただくタブレットはお試し用のサンプル問題等ではなく、すべて本契約と同じものをお使いいただけます。
RISUについての基本的な部分をまとめさせていただきました。
算数が得意・苦手なお子さんには特化したタブレット型教育はすごくいいと思います!
あお
それでは今日も良い一日を!
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