おはようございます。
サッカーにラグビーに、テレビ観戦に大忙しの週末を満喫したヒミツキチ森学園のあおです。
さて、こちらは、どんな需要があるかわかりませんが、2023年に読んだ本の中から、星4以上の本を載せておくページです。あおの本棚2023としてお楽しみください!
こういう実験を楽しむ手順も大事!
まーくん
あお
さあやっていきましょー!
音声では今年のベスト5を早くも紹介
目次
2023年 1〜3月の本棚
ドリブンシリーズに間違いなし
「原体験」という言葉自体、違う捉えをしていたのだということを実感した!原体験のワークをすることで、もう少し自分の体験を掘り起こしたい。
インプットについて学び直したい方はぜひ!
①メンター、キュレーターをつくる
②遊びのtodo、旅をふくらます
③目をつぶる、散歩する、場所を変えて休む
いろんな発見はあった!やってるものも多かった!
サクッと読めるピーターセンゲ
読み切りましたー
学習する学校を読んでいる分、読みやすさがあった。もっと濃厚で重厚なものを期待してたので、星4つに。
教育書で久々のヒット!
評判通りの一冊。
これから何かを書くときに、引用させてもらいたい内容が多々あった。本棚確定の一冊!
科学的なバックグラウンドを取り組みに
この本は自分達の学園で取り組んでいる「ブロックアワー」の際のコーチングに役立っている。学びのコーチとしたいることが多い、自立的な学びの時間に、どんなことを見取り、コーチングするべきかのアイディアをたくさんもらうことができた!
書斎の作り方は再読しよう
読了。
シンプルな法則だからこそ、いろんな部分に活かせる。リフレクションとして続く要素を、1行日記を使って何かできないかなぁと考えてみる!
子どもたちに教えること「投資」
学園でのお金の授業や、我が子に何を伝えるかをブラッシュアップするために読了。
投資の幅の広さが理解できたー!
実践しながら読み直したい
タスクシュートとかをやりつつ、またこの本に戻ってくると、わかることが非常に多い。シンプルながら、効果がある。実践しながら読み直したい一冊。
本来、子どもの学びの中にもっと入るべき
今回は習慣化について、親目線で読むことも大事。でも、先生としても読むと得られるものがある。習慣化、ボクも学園の中で、子どもたちと一緒に進めていきたいです!
さすがの対象受賞作!
大賞ということに納得できるほどの大作。
歴史物はページが進まないのだけれど、筆力にやられました!
仲間が書いた渾身の一冊
先生仲間の太一くんの一冊。
アンラーンという言葉の中に、彼の先生たちの現状をどう推し進めたいかを感じることができた。
また紹介されている事例も、理論や経験に裏づいていて、ハッと気付かされることが多かった。
多分、再読した際には、別のところに本を引きたくなると思う。
そんな素敵な一冊でした。教員として数年経った方に贈りたい一冊。
うまく相談できない自分
神戸さんのセミナーなども受けたことがあります。
「うまく相談できない自分」まさにボクもそうじゃないかなぁと。人に相談することが上手ではないと感じました。
では、うまく相談できないときに、人はどうすればいいか…その具体的な方法が書いてありました。ボク自身は、相談の方法や乗り越え方みたいなものがいくつか持っていて、カウンセラーの方にお世話になることはないかもしれないと思っていたのですが、これから先、家族のことなどいろんな悩みがあるときに、具体的な方法で悩みをどう扱うかが書かれている本書は役立ちそうです。
いい本に出会えました。
自分自身の学習観が変わる
ちゃんとエビデンスがある内容な上、自分自身の学習の間違いに気づくことができた。
特に勉強、読書に関しては、もうちょっと考え直す必要がある。
何冊か読む!
絵の苦手なボクでも描ける!
サクッとかけて応用可能な棒人間。仕事がら、ホワイトボードの挿絵にするなど大活躍しそうです!
2023年 4〜6月の本棚
あお
春先からの本棚です!
お金の勉強はこれからの時代手放せない
一気に読了。
オンラインサロンで毎日記事を読んでるけど、一冊にまとまることで、また新たな発想を得ることができた。お金の勉強をしたい人に贈る本。次の人に渡そう!
星7個ぐらいつけたい探究について書かれた1冊
すでに今年No.1の本。探究とは何か、線を引ききれないほど本質が書いてある本。
いい本に出会えた!
ドラマと一緒に一気読み
なぜ風間公親が警察学校に来たか、その理由が書かれていた。
ドラマと並行して読むと、同じ作品があるものの、微妙な違いを探すのも面白かった。
2023年 7〜9月の本棚
あお
夏以降の本棚です!
一気読みの小説
今年読んだ小説の中でも、ボクはかなり好きだった。冒頭から序盤は読み進めなられなかったが中盤からは一気読み。
「なぜクイズ大会で優勝できなかったか」
の視点から、題名「君のクイズ」への深まり方はすごかった。
自分の旅は続いていく
20代の頃に読みたかった。そんな素敵な一冊。
星野道夫さんの想いはどこか今まで読んできたいろんな人の本を繋いでくれる。この一冊を読み、いろんな本に再読の手が伸びた。そして何歳になってもボクは旅をし、自分自身を更新し続けたいと思う。
ヒミツキチのGIGAもこれで
スクールタクトというヒミツキチ森学園でも使っているGIGAアプリ。使い勝手も良く、改善もされていくため、使いやすい。
今回初めての本ということだが、前半の事例の中で具体的なものもあり、後半の座談会も、いろんなことを考えることができた。事例がもうちょっとあると、これから使う人、本格的に使う人は良かったかもしれない。
小学生向けの一冊
うちの学園の子どもたちにも読んでほしい。
振り仮名もふってあり、小学生でも読みやすい。そして学ぶとは何かをじっくりと考えることができる。
読み終わってつい娘と立方体作りに夢中になった。
野村監督のシダックス時代
野村監督の人間らしさ、優しさが、よく伝わってくる。
深く野球をやって来た身としては、落合監督の本のように、技術的な野球の面白さも知りたかった…というのは、ボクの身勝手な感想だろう。
面白かった。
今年いちばんの教育書
再読しましたが、今年1番の教育書。
何度も読んで、言葉を噛み締めていこうと思います!
間違いない、本屋大賞
おじさんのボクでも心が揺さぶられる。
それだけ心に寄り添う文が書ける著者の筆力なんだろう。シンプルな言葉や描写だけれど、力強さも優しさも儚さもある。
濃厚な物語でした。
いい本に出会えました。
今から初めてはみないけど…
教員に惹かれて買ったものの、それ以外の部分で非常に参考になった。自分の知らないことが多く改めて構築されてるモデルには考え直したい。
金持ち=悪じゃないぞ、日本
とてもいい一冊だった。
金持ち=悪という無勉強が進む日本では、富を得るために学ぶことを放棄しがちになってしまっている。
ちゃんと学んで、ちゃんと循環させていく。
何に投資するか
こちらも読んで良かった。自分がお金を使うときに、どんなことに使うか、その判断基準が必要だと感じた。最近の僕は迷う。ただ、こういう本を読むことで、その判断基準をつけたい。
2023年 10〜12月の本棚
加賀刑事シリーズ待ってました!
今年のミステリーの部門にも上位に入っていましたね。大好きな加賀シリーズの最新作。最後まで犯人が分からなかった過去2冊とは違い、今回は加賀刑事が真相に迫ります。読み応えがある1冊でした。
何度も読み返したい1冊
頭をバシンと叩かれたような衝撃があった。いかに自分がメディアの作る「金持ち像」に踊らされているのか、こうやって学んで堅実にできる人が、身の回りにいるんじゃないか…と、隣の家のことが気になりはじめたこの頃。
レコーディングマネー!
非常に良かった!
家計簿縁のない世界だと思ってたけど、レコーディングしていくって全てにおいて大事なこと。
当たり前だけど、現在地を知り、初めてわかることがある!
チャンスを記すこと3ヶ月続く!
実際に著書の講演を聞き、ノートを始めてみる。
目標設定型ではなく、今あるものにどう解釈を加え、変化の激しい時代に対応するか、共感できるところが多かった。今年読んだ中で、自分の行動につながる1番の本だと思う。
名作シリーズ、伊坂節は健在!
殺し屋シリーズ。
クスッとしたり、つながりに懐かしくなったり、楽しく読めました。
朝と夜に再読していく名著
名著と言われるだけのことはある。しっかりと読み解き、深層自己説得は、すでに生活に取り入れてみた。そしてこれだけの本は書いてまとめるというよりかは、本棚に置き、再読の一番手としたい。いつまでも古くならない名著だと思う。
対話とは何か
すごく良かった。対話とは何か、再度考えさせられることが多い。葉山に縁があるみなさんが作った本。うちの学園ともつながっていけたらと思い、来月対話の場に参加したい。
朝が向かない人に
朝はめちゃくちゃいいスタートが切れてるんだけど、長年の悩みが帰ってから何をするか。
いやぁヒントをたくさんもらえました。
お金が持つエネルギーとは
本田健さんのオンラインサロンに入っているため、プレゼントでいただいた1冊。
お金についての大事なことが伝わってきて、健さんの人柄が伝わってきた。数年経った後、自分の本で大きな損をしないように、細かなことや実質的なことは書かないのが主義らしい。
これを機に色々と読んでみたい。
このミステリーが凄い!受賞の1冊
今、Iの悲劇を読み始めているのだが、米澤さんの書き切れるものが、本当幅広いことに驚かされる。
この作品はミステリ3冠。短編で読みやすく読んだ後に、スッキリする感じはない。でもそのモヤモヤが残る書き方ができるのが、すごいなぁと。
年末に出会った衝撃の1冊
圧巻の1冊だった。多くの教師がこの本を読みながら、いろんなアイディアを得ることができるのではないだろうか。ボクは月に1回、全国の学校を回っているのだが、その数回分にも当たるインスピレーションが生まれる経験をさせてもらた。こんな本はなかなかない。
個人の印象としてだが、デンマークの先生にゆとりがあるのではなくて、「先に取りに行くコスト」によって享受されるものがあることを、日本の先生より知っているんじゃないだろうか。激務じゃないけれど、それを楽しむためには、同僚との対話や子どもたちとの関わりを減らさないことが、いかに多くのものをもたらすかを理解しているのだろう。
Feel度Walkがわかりやすく描かれている1冊
冬休みは帰省先で娘と毎日Feel度Walkを続けている。
これがすごくいいのだ。
6歳の発見力はすごく、何でも面白がってしまう!
中学生向けの本として書かれてあるが、上の娘(小5)にもわかるような文体になっている。来年PTAでもやってみようかなぁ
2023年度の本棚
あお
いかがだったでしょうか?
あお
それでは今日も良い一日を!
音声では今年のベスト5を早くも紹介
併せて読んでほしい記事はこちら!
元旦に読み終えた価値ある一冊
ある人から見ると経験談を語っているだけに見えるかもしれないが、40代になってわかること、共感できることが多かった。いくつかの答え合わせもでき、知りたかったこともいくつかあった!