おはようございます。
GW中、本当にのんびりと過ごしすぎたものの、「まぁ今日ものんびりと行きますか」と実のない決心をしているヒミツキチ森学園のあおです。
さて、今日は「M1 Macbook Airの底力」という教育とはちょっと離れたお話をさせてください。
M1?今までのMacとどう違うの??
まーくん
あお
そこから説明していくから安心して!
- Macbook買おうと思っているんだけど悩んでいる
- Macbookのどこがいいのか教えて!
- M1って新しくなって何が変わったの?
それでは早速、いってみましょー!
目次
M1 Macbookとは??
M1 Macbookとは何なのでしょうか?
それは、プロセッサーを初めてAppleが作ったMacbookなのです。Mac向けのApple Silicon=Apple M1チップと呼ばれていて、それを搭載した初めてのMacbookになります。今までは、MacのプロセッサーはIntelという会社が作っていました。
プロセッサー、シリコン??
まーくん
あお
すみません、一個ずつ。
プロセッサーとは別名CPUとも呼ばれ、パソコン内部に内蔵されたパーツのことです。
CPUの中には、いろんな精密なパーツが集まって構築されていて、パソコンの中で頭脳の役割を担っています。
コンピューター内にある各機器をコントロールしたり、メモリー上にあるデータを読み書きしたりする機能を行っている重要箇所なんですね。
そのパソコンの頭脳を、他の会社が作っていたのを、Appleが独自に作ったわけなんだ!
まーくん
ハードとソフトが同じ製造元になる衝撃
今まではソフト(頭脳)とハード(パソコン本体)が別の会社が作っていたわけです。
両者にズレがあった状態でMacはずっと作ってきたってこと?
まーくん
あお
そうなんです。まぁもちろんMac用に調整する契約はあったわけで、完全にずれていたわけじゃないとは思いますが。
Appleとしては今回、頭脳も自社のものにしたことで、理想的なマシンに近づいたと言えるでしょう。
思えば、このハードとソフトが同じ製造元になるってことの素晴らしさは以前にも感じていました。
初めてMacを購入した時です。
それまで使っていたWindowsのPCは、そこがバラバラで、ハードは日本の富士通が作って、ソフトはMicrosoftが作っていたわけです。まさにバラバラの本体。スムーズに動くはずがないですよね。
15年前に初めてMacに触れたときに、その恐ろしいぐらいの滑らかさに衝撃を受けました。速さや直感的に扱うことができるスムーズさ、全てが今までのWindowsと比べ物にならなくて、びっくりしたんですね。
あお
今回も同じぐらいの衝撃を受けました!
M1 Macbook Airの衝撃ポイント
あお
ここからは購入したM1 Macbook Airの衝撃ポイントをご紹介します。
バッテリーの圧倒的パフォーマンス!
M1Macの特徴であるバッテリーについては、本当に驚かされました。
みん職でいつものように1時間半のzoomを行った後のことです。以前のMac(2016年)にはポートが1つしかなかったので、ウェブカメラを接続していると、充電ができなかったんですね。
- 以前のMac 90分後 100%→20%
- M1 Mac 90分後 100%→90%
バッテリーが5年使ってへたっているということもあるかと思いますが、それでも衝撃のバッテリーの持ちです。
M1を使っていて、充電しなくちゃと思ったことがまだありません。大抵の場合、あまり減っていないのです。
速度により、ブログを書くパフォーマンスがUP!
当ブログもM1 Macのおかげで、執筆スピードが上がりました。
90分かかっていた新作が60分で書き上がるようになったのです。
おぉ、3分の2になったのね!!
まーくん
あお
毎日続くことなので、恩恵は、計り知れません。
ボクのブログの執筆はこんな感じです。
- 大体の構造をメモ
- 下書きをUlyseesというアプリで
- WordPressでデザインを整えて完成
この3つの工程のうち、特にWordPressのデザインの部分で圧倒的にスピードが上がりました。難しい処理を難なく行ってくれる感じです。
その他にも
- 動画編集のスピード
- ネット上のあらゆる処理スピード
が向上しました。ボクの場合、仕事に直接響いてくるレベルです。
M1 Macbookの不満点
唯一、M1 Macbookの不満点があるとしたら、色だけです。
実はボク、前回のゴールドがすごく気に入っていて、今回もゴールドをネットで注文しました。
届いたものを見たら、
あ、ピンク色なんだ〜!かわいい!
子どもたち
あお
ピンクじゃないゴールド!ん、ピンクじゃんこれ!?
そうなんです。カラーがゴールドではなくブロンズに近い感じ。ぱっと見ピンクに見えます。不満点はそこだけです。
いつも学園の子にもいじられているもんね。。。
まーくん
AirなのかProなのかiMacなのか?
確かに新しいiMacやMacBook Proも恋しいのですが、
それでもコストパフォーマンスを見たら、MacBook Air本当にオススメです。これ1台で、大体のことができますので、本格的な動画編集やデザインの仕事を担っている人以外は、MacBookで十分です。
会社(職員室)にiMacを置けるなら別ですが、そうではない環境の方が多いと思いますので、MacBook Airの購入でいいんじゃないかと。
あお
ここら辺は好みもあるけどね!!
Macにするかどうかではなく、Mac一択
15年Macを使ってきた身としては、現職の教員の方にも胸を張ってオススメできます。むしろPCの選択肢はMacのみと言っても過言ではありません。
- iPadが子どもに配布されている・学校で使える
- 文章を書く
- 動画編集する
この辺りに可能性を感じている人はMacを使ってみてほしいなぁと思っています。
それよりライバルはiPadの方なの?
まーくん
ボクの場合、執筆や動画編集が今や仕事になっていますし、 教職員の副業という面でもiPadよりMacをオススメしたいんですね。
あお
両方使っているボクがそれでもMacを推すのは、やはりその拡張性です。
iPadの方が便利でとっつきやすい、Macの方が仕事の幅は広がっていく…そんなイメージでしょうか。
Appleには教職員割引もありますが、Amazonさんも頑張ってAppleにはない即日発送を可能にしてくれています。ポイントももらえるので、実質6000円ぐらいの差でしょうか?
- 教職員割引の登録や書類が面倒
- 即日MacBook使ってみたい!
そんな方は、ぜひぜひAmazonでどうぞ!
ぜひぜひ使ってみて、衝撃を受けてください!
あお
それでは今日も良い一日を!