おはようございます。
GWに入っても、普段と全く変わらない、一日中やりたいことをやり続けるヒミツキチ森学園のあおです。家族と過ごすもひっくるめて楽しんでいます!
さて、今日は「先生の学校」についてです。
え、これってみん職のライバルじゃん!?
まーくん
あお
いやいや、そうじゃないと思っているんだよねってことを解説していきます。
目次
「先生の学校」って??
『先生の学校』は、教えて育む「教育」を超え、「きょういく」を探究し、創造するコミュニティです。
ワクワク・探究心・勇気・違いを楽しむ・創造、5 つの感性を刺激します。
先生の学校は、先生を中心に、教育に興味をお持ちの方であれば年齢や職業、地域を問わず、どなたでもご参加いただけるコミュニティです。
メンバーになると、無料やメンバー価格で講座やワークショップに参加することができ、プロジェクトや部活動に参加することで、興味のある分野の知識や仲間を増やすことができます。みんなでこれからの時代の「きょういく」を探究し、創造していきましょう。
公式HPより
きょういくを探究し、創造するコミュニティか、いいねー!
まーくん
ただの教えるじゃなくて、きょういくを新しく深め、定義し直しているチャレンジをしているんですね。その気概はあらゆるところに感じます。
- イベントやWSに無料や会員価格で参加できる
- 過去イベント動画が見放題
- プロジェクトや部活動に参加できる
- 雑誌「HOPE」が年3回、ご自宅にお届け
この4つができることですね。
プロジェクトについては、ボクも今参加させてもらっています。
また、あとで書きますが、「HOPE」は、高クオリティです!
サービス始まる以前から先生の学校に参加!
実は「先生の学校」がこのようなサービスになる前から、発起人の三原さんは、たくさんの講座を作っています。
その第一回にボクも参加したんですね。
ゲストが、キングコングの西野亮廣さん。
おぉ、すげーー!!
まーくん
今ほどの勢いは当時はなかったと思いますが、ボクは西野さんの話を聞き、「やっぱりこの人面白いなぁ、お笑いなんで辞めちゃったんだろう。。。」と不思議がっていたのを覚えています。
西野さんを連れてくるあたりが、面白い取り組みだと思ったし、先生との接点が生まれたら面白いなぁという企画がたくさんありました。
あお
三原さんの行動力、すごいなぁと!!
あと、友人のさるくんの回にも参加させてもらいました。
こうやって以前からのつながりがあったので、サービスになっても、面白そうと思えたんだと思います。
先生の学校の価値は、取材力と記事の数
ボクは「先生の学校」のすごいところは、取材力と記事数にあると思っていて、1つひとつの記事の中身が充実しているんですね。
スタッフさんがよく取材されていて、読んでいるだけで気づきがあるレベル。
下手な本、1冊買うより、こちらの方が多角的に学べる気さえします。
そして、その記事がまとまったのが、雑誌「HOPE」。
1冊目と3冊目かな、読ませていただいたのですが、テーマごとにまとまっていて、これまた、たくさんの気づき・学びがありました。
特に3回目は今話題のテーマ「探究」だったので、非常に線を引くところが多かったです。これを元につながってみたいなと思える先生もたくさんいました。
あお
コロナがひと段落したら、学校見学行きたいなぁ。
参加できる先生の学校のプロジェクト
そして、今プロジェクトについて、参加しています!
山下さんとはもともと知り合いで、今回の記事を読んで、改めて学ばせてもらえたらと思っています。満席になってしまいましたが、なんとか滑り込みセーフ。「探究」について、学校の枠に囚われず、実践している姿から勉強させてください。
こちらは企画会議です。
なんで、これに参加しようと思ったの?
まーくん
あお
コミュニティ作りに関心があるからだよ!
今、ボクはコミュニティ作りにかなり力を入れています。その結果SNSの発信などはほぼほぼやっていません。それより熱量を持っているのはコミュニティだなぁと思っています。
自分で作っているコミュニティを、2・3運営していて、その中の人たちとオープンでありクローズドの空間を作り、仲間と対話を繰り返しています。
あお
GWもその1対1の対話に時間を割いていますよ。
コミュニティを作っているプロセスに非常に興味があって参加させてもらいました。
今後、こっちに全振りしていくつもりでいます。取りにいくのは認知じゃないよなぁと思っているからです。
先生の学校はみん職のライバルじゃない
「先生の学校」は「みんなのオンライン職員室」のライバルじゃないと思っているんですね。
みん職はゼミの中で、学び続けるコミュニティを築き、たくさんの仲間が生まれます。
先生の学校は、より多角的に学べるように今話題の人をイベントに呼んで、先生たちの視野を広げてくれます。
2つのコミュニティにはこのような違いがあります。
先生の学校のような記事の力はみん職にはないし、みん職のような「強固なコミュニティ」も先生の学校にはありません。
どちらも先生の学びを支え、その先生たちと過ごす子どもたちの良き未来を願っています。
それぞれで学べることがあるね。
まーくん
あお
コミュニティが多いのは、いいことだと思うよ。
先生の学校、ぜひ一緒に学びましょう!
ボクも入会していますので、どこかで会えたらと思います。
そして、みん職の方も素晴らしい講座、ゼミが揃っていますので、こちらでも学んでいきましょう!
どちらにしろ、参加する側より作る側の方が面白いし、学びになるんですよね。それを最近実感しています。
2つとも作る側の学びを得られるたくさんの機会があるので、ぜひぜひ一緒に学びましょう!
あお
それでは今日も良い一日を!