先生に話題の映画「Most likely to succeed」を観ると、学校を壊してしまいたくなる!

おはようございます。

天下一品を食べて、幸福なランチを味わった「あお@aosenn」です。やっぱりここのこってりは美味しい。

さて、昨日は「Most likely to succeed」の上映会に行ってきました!

友人の先生が誘ってくれて、場所も近いし、ぜひ!ということで、夜に軽食とお酒を飲みながら、楽しく観てきました。

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今日はそのレポートになります。この映画、とってもおすすめです!

学校を壊してしまいたくなる映画

正直、この映画を観終わった感想は、

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今の学校じゃ無理だ…学校を壊してしまいたい。

そんな風な感想でした。

それぐらい衝撃的な映画。文書や本では知っていた世界がこうやってドキュメンタリーとして映像化されるのを観ると、そこで感じる危機感たるや…

このまま今の延長線上を続けていても達成できないよなぁ、そんな風に思ってしまったんです。

正直、今の学校教育はこの先20年で一旦破壊されると思っています。

えぇーーーーーーーー!!

まーくん

まぁ、それは置いておいて、その変化の波の中にいるボクたちは何をする必要があるか、そうやって考えさせられる映画でした。

「Most likely to succeed」って?

説明はこちらのサイトにお任せしましょう。

自主上映会の公式HP

「Most Likely to Succeed」 は、「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?」というテーマについて、「学校は創造性を殺しているのか?」TEDトークで著名なケン・ロビンソン卿、カーンアカデミーのサルマン・カーン氏、ハーバード・イノベーション・ラボ所属の、トニー・ワグナー氏などの有識者や多くの学校取材を2年間積み重ねられ制作されたドキュメンタリー作品です。2015年の公開以来、7000以上の学校や図書館、公民館といった公共施設や、SXSW edu を含む教育カンファレンスなどで上映されています。

FUTCRE EDU TOKYOより

ボクもずっと観たかった映画だったんです。

こういうドキュメンタリー映画って本当にいいですよね。「みんなの学校」も色々な人に気づきをもたらしてくれるいい映画でした。

感情、モチベーション、野心、それを潰す教育システム

印象的だったシーンとして、校長先生(?)が最後に語っていた言葉があります。

子どもの持っている感情、モチベーション、野心。

そこに注視した教育システム日本はなっているだろうか?

この3つについては、一律に無いものとして、授業の中で扱われていないだろうか。

ボクはずっとこのことが気になっているんです。

感情には全く触れない指導案。子どもたちのモチベーションは皆同じのように扱う運動会練習。

個を見るより、集団として扱われる子どもたち。

そして、こういう感情を大事にする指導っていうのは、授業の中ではなくて、それ以外の行事の方が高められやすいので、安易にそっちに行ってしまうのでは無いか。

授業より熱狂的になれる部活動の問題ってこういうことが根源なんじゃないかと。

授業の中に子どもたちの「学びたい」がない学校システム。立ち向かっていくのはそこだよなぁ、そんなふうに思いました。

プロジェクト学習の中に見えたもの

映画の中に出てくるHigi Tech Highのプロジェクト学習。その中でなんども語られていたのが、ソフトスキルの重要性でした。

ソフトスキルとは、コミュニケーション能力や批判的思考などの、知識以外のスキルのこと。それをプロジェクト学習ではつけているということ。

ここを洗い出すのが、今のボクの宿題になっているので、これを観れたことは本当に大きかったです。

このソフトスキルって誰かの定義をなぞるんじゃなくて、まずは自分で考えてみたいこと。社会に出た時に必要なスキルってなんだろうって。

そしてプロジェクト学習の中で、行われているものは何だろうと考えてみました。

最後の方にプロジェクトを終えた子どもたちに、先生も親もクラスメイトも一緒に振り返りを行う場面があります。

これって今まで書籍の中でイメージしてきた「評価」そのものなんですけど、実際に行なっているところを見たことがなかったんです。

あぁ、こういうふうにその子に沿った振り返りと評価のシステムがあり、その子が行なったこと、創ったことをベースに力強い言葉をかけられる機会があるのは、素晴らしいことだと思いました。

まさに評価の理想だったんです。

任せられると人はやろうとする

責任は教師にあるということなんです。その分裁量もかなり与えられています。そして「発表する場で全てが決まる。」とも話していた。

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こういう本気になれるシステムは、今の日本の公立校じゃ生まれないかもしれないなぁ。

責任がどこにあるかってことなんですよね。

そしてその責任が正常に扱われる時間もあるかどうか。ここは本当に難しい。

こういう授業を作ろうとすると、一人ではできないんです。

単級の学校で過ごしてきたことを考えると、今やっているのは、もしかしたら一人でもできることなのかもしれない。

一人でもできることを、合わせるしかないからチームでやっている違和感

実はそこら中で起きているモヤモヤはこれなんじゃないだろうか。

こういう授業や学びに身を置くためにはどうしたらいいだろうか。

もう、どうすればいいか、わかっているんでしょ?

まーくん

あお先生

なんとなく、なんとなくだけどね。。。自分がこれから挑んでいrくのはそっちなんじゃないかって。

ボク自身、この映画を見て、ポンっと肩を押された気持ちになりました。

壊したくなっても、学校を壊さないでください!

昨日の会場には久しぶりの友人もいました。

こういう学びの機会がいろんな人にも広がってきているのが非常に嬉しく思いました。

ボクはこの映画を見て自分のデザインに新たな一面を加えることができたと思っています。

次に進むために、圧倒的に行動して、アウトプットしていきます。

観て

「映画良かったね」

「対話が楽しかったね!」

そんなんで、終わりにならないことを、願っています。

いろんな人の中にいろんな衝動や大きな気づきを生み出す映画だと思っています。

でも、学校を壊さないように、お願いいたします。

あお先生

それでは良い一日を!

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