おはようございます。
ナーフを体育に取り入れられないか、真剣に考えているヒミツキチ森学園のあおです。山で実施予定です。
さて、今日は、WEB上でのパスワード管理についてです。
ログインに使うパスワードって困っていませんか?
- どのログインに何を使ったか思い出せない
- 覚えていないからサービスを使えなくて、煩わしい
- Googleが覚えてくれるけど、これセキュリティ大丈夫なの?
いろんな悩みがありますよね。
今日はこれらの悩みを一気に解決する素晴らしいアプリをご紹介します。
それが「1Password」です。
あお
今日はこの1Passwordがどれぐらい魅力的でどんなことに役に立つかを解説しますね。
ただいま、セール中なんです!!
まーくん
目次
Googleのパスワード管理だと危険な3つのこと
このパスワード問題の第一選択肢は、Googleのパスワード管理でしょう。
Googleを使っている人なら、何これ!便利!と感じたことが多いのではないでしょうか。パスワードを自動で入力してくれるものです。
GoogleChrome(Webサイト)では必須の方法だと思うので、多くの人がGoogleのパスワード管理を使っていると思います。
ただ、ここにも落とし穴があると思うのです。
あお
まずは3つの危険ポイントを聞いてください。
もちろんGoogleの方法は、暗号化して保存をしているため、ハッキングなどで外部からパスワードの情報が漏洩した場合も解読がとても困難になっているため、セキュリティ面の問題はありません。
しかし、まず1つ目として、Googleアカウント自体が乗っ取られる可能性は捨てきれないと思うのです。
Googleアカウントは2段階認証などをして、パスワードが強固にされていると思うのですが、それでも、完璧だとは言い切れません。
2つ目ですが、passwordの自動生成機能はないということです。
ボクもバレて大丈夫なアカウント(そんなのあるのか?)は、だいたい同じパスワードにしていました。
あお
パスワードを使い回している方、多くないですか?
でもこれは、よくよく考えたら危険なこと。
Gmailのアドレスは公開しているものもあるので、どこかからこの1つのパスワードがバレたら、色々とログインできる…そんな人は多いのではないでしょうか。
人間、パスワード忘れたらどうしよう心理が働くので、どうしてもパスワードはある程度、固定のものを使いたくなります。
でも、実はそれが危険なのね。。。
まーくん
パスワードは色々ランダムで変えられるといいですね。
3つ目は、パスワード以外の情報の保存ができないという点です。
パスワードって入力する際に、付属情報を入力しておきたい場合もあるんです。
例えば、ボクはギガぞうというサービスを使っているんですが、このサービスだと、特定のWi-Fiの際に、アカウントの後ろに@gigazoを入力しないとWi-Fiが通じないケースがあります。
さらには運転免許証やクレジットカードの情報など、少し安全性が心配になる情報もできれば持っていたい。。。
そういうことってGoogleパスワードだけでは対応できないんですよね。
メモだったり、その他の情報(写真など)が必要になるケースもあるってことです。
つまりGoogleでも、
- アカウント自体の乗っ取り対策がしてある
- パスワード自動生成機能
- パスワード以外の情報の管理
ができるといいなぁと思っているんです。
あお
でも残念ながら、ここまでは無料で提供しているわけではありません。
全てを可能にしてくれる1Passwordの魅力
えー!?これらを完璧にロックしてくれる、そして管理がスムーズな方法はないの!?
まーくん
あお
はい、あります。それが1Passwordです。お決まりの流れをありがとう。
ボクは5年ぐらい前から1Passwordを利用し続けています。
有料のサービスではあるのですが、様々な良い点で、先ほど挙げたGoogleだとカバーしきれない部分を補っているので、ご紹介させてくださいね。
1つのパスワードを覚えるだけでOK
まずは1Passwordは、大前提のセキュリティとして、マスターパスワードの入力が必須となります。
名前の由来の通り、1つのパスワードだけ覚えておけば、全てのパスワードが見られるという発想です。
もちろん、毎回入力する必要はなく、Macで言えば指紋認証や、iPhoneで言えば顔認証が使えますので、わずらわしくはありません。
自分でなら簡単に解除できるんだね。
まーくん
パスワード漏洩チェック機能などセキュリティが強固
1Password公式サイトには次のように書かれています。
- 保存された情報を見れるのはご本人のみ(第三者への情報提供や開示なし)
- AES-256と多段階認証技術を組み合わせて暗号化できる
- オープンソースライブラリや業界で実証済みの技術をベースに構築
- 世界最大規模かつセキュアなAmazon Web Service上で動作
- 世界で初めて、高速で安全な次世代暗号化技術WebCryptoを採用
う、難しい。
まーくん
あお
まぁ、完璧に強固だよ!と思ってくれたらぐらいで。
パスワードの漏洩もチェックできるなど、安全性にはこだわっているんですね。
しかも、1Passwordなら自分でパスワードを考える必要がありません。
複雑なパスワードを生成できる「パスワードジェネレーター」を備えているので、
サイトごとにランダムで安全なパスワードを設定できます。
あお
パスワードって何使おうか、悩みますよね。
勝手に作ってもらえるのはありがたい!
まーくん
パスワード以外の情報も保存できる
- クレジットカード情報、銀行口座情報
- 運転免許証、パスポート
- ライセンスキー など
パスワード以外の情報も保存することができます。
クレジットカードの情報を管理できるのは非常に便利で、セキュリティが信頼できる1Passwordならではの機能だと言えます。
運転免許証なども保管できると、パスワード以外でも外出中に困ることもないですよね。
あらゆる面でのセキュリティ、ログイン、書類作成に役立つわけです。
ただいまセール中!パスワード管理の王様1passwordを試して
さらにボクが使っていて便利だなぁと思ったのが、Google外でのパスワード入力です。
例えばzoom。コロナ禍で使う機会もグッと増えたと思いますが、専用のアプリを使っている方も多いのではないでしょうか。
ZoomなどのWEBサイト以外でのパスワード管理って、Googleだと不便ではないでしょうか。
1passwordは、こうやってMacの上部(メニューバー)にずっといてくれて、クリックすることで、パスワード入力が可能なんです。
顔認証や指紋認証を使うと、どんな時でもパスワードが一瞬で入る。
その良さを一度知ると、手放せません。
あお
ボクが5年以上使っているのも理解していただけましたか。
さてそんな1Passwordですが、ソースネクストという公式サイトで、3年版を安く販売しております。
3年ダウンロード版
10,978円→7,800円
ファミリー3年ダウンロード版
18,480円→12,800円
となっています。
1月29日(日)までのセール期間となりますので、ぜひお早めに。
ちなみに、ボクも公式サイトでのサブスクを見てみると…
1年間で40ドル、日本円にしたら5000円を超えてしまうので、3年間だと15,000円。
このセールで半額で利用することができます。
円安だし、公式サイトで買うと余計に高い!
まーくん
あお
ボクも3年版買っておきます。
セール中のソースネクストはこちらです。
1月29日(日)までのセール
あお
それでは今日も良い一日を!
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