おはようございます。
腰痛が痛すぎて、本格的な車用座椅子を買おうと、楽天買い物マラソンに駆け出している「あお@aosenn」です。意外と主婦(笑)
さて、今日は「電子書籍が読めるKindle」についてです。
あお
kindle歴は7年ですね、その良さを今日はお話しします!
目次
kindleって?電子書籍って?
「ボク、紙の本じゃないと読めなくて…」
7年前のボクはそう話していました。しかし、Kindle Paprewhiteをはじめて手にした時、考えが全く変わったのです。
kindleの良さって次の3つです。
すごい!
- この軽さの媒体に本が1000冊以上入ること
- 明るさの調節ができ、どんな場所でも読めること
- kindleのセールによって、安く本が手に入ること
順番に見ていきましょう!
この軽さの媒体に本が1000冊以上入ること!
kindleの良さは、まず軽いことです。文庫本より軽い媒体の中に、なんと本が1000冊分入ります。
そ、そんなに!!
まーくん
あお
何冊も運ぶことが必要なくなります。
帰省の時に10冊近く持って帰るなんてこともありましたので、kindleが出た時にたくさんの本が入ることに驚きました。
積読の概念が変わってしまいました。
置いておいても物理的に増えないということで、ボクのkindleには100冊ぐらいの積読があります(笑)
でもこんなに積読していても、ライブラリを見ていて、ふと読み返したり、今にふさわしい本に出会ったり、そういう偶然が生まれるようになりました。
明るさの調節ができ、どんな場所でも読めること
後ろから光が入ると、本って読みにくいじゃないですか。
kindleはそんなことがないんですよね。光によってライトの光量などを調整してくれるので、全く不自由なく読めます。夜はベットに入りながら、kindleのライトだけで読めるんですね。
意外と子育て世代は恩恵を受けるね!
まーくん
あお
そう、ライトつけてると、赤ちゃん寝ないのよ。
本以上に読みやすいのが、kindleの良さなんです。
kindleのセールによって、安く本が手に入ること
kindleについては、「日替わりセール」と「月替りセール」があります。
ボクは日替わりセールについては、毎朝9時にメールが届くので、必ずチェックしていますね。
面白い本を見つけたり、前から欲しかった本が安くなっていたり、「お得感」を楽しんでいます。
電子書籍は、劣化しません。劣化する紙の本だと、中古となって安くなることもあるんですが、電子書籍はそういうことは起きません。その代わり、頻繁にセールをやります。
あお
出版社のセールもあるので、本当にお買い得になります!
今は、東洋館出版のセールもやっていますので、こちらからどうぞ!
PaperwhiteからVoyageへ!メルカリで購入
最初に使っていたkindle paperwhite。
思えば5年前に購入したもの。たくさんの本を読んできましたが、最近反応がいまいち遅いのと、画面に小さな割れの傷が目立つようになってきて、どうしたもんかなぁと悩んでいました。
あお
そうだ、メルカリで売ってないのかな?どうせならkindle oasisとか。。。
当時出たばかりのKindle Oasisは超人気機種。その分値段も高くて、手が届かない…。
なんて検索していると、kindle voyageなら結構売り出されていることがわかりました。oasisへの買い換えにより、手放している人が多いようです。
金額を見ながら、いいものを探していたところ、すぐに出品されてきて、ゲットすることができました。
メルカリの売上金でkindlevoyageを手に入れました!
五年以上前に手に入れたpaperwhiteからの進化がすごすぎる!
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年1月28日
kindle oasisってどれだけなんだって思っちゃうぐらい、voyageで進化を感じました。
origamiカバーも素晴らしいです。
中古品ですが、これで10000円なんて。メルカリ万歳!
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年1月28日
Kindle Voyageのたくさんの進化
5年間であまりに多くのことが変わっていたのでご紹介します。
Kindleの進化その① 軽い
進化その①
むちゃくちゃ軽い!
これなら持っていても疲れない。
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年1月28日
これは単純にVoyageの良さですね。持っていても疲れません。Kindle Paperwhiteよりも断然軽いんです。薄くなっています。
Kindleを使った読書って、長時間読んでいても疲れないのが一番。これなら楽そうです。付属していた純正カバーの「origami」も良い感じ。マグネットと形態の変化は使っていて使いやすいです。
Kindleの進化その② 感圧式タッチ
進化その②
左右にあるページ送りと戻りが可能な感圧式タッチ。
これが秀逸! pic.twitter.com/yyFbnpgtuQ
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年1月28日
これは本当にすごい。下のラインのところを押すと、ちょっと押し返す感触があって次のページに進みます。これなら片手で読めます。
また上の丸いところを押すと戻ります。左右両方にあるので、手を持ち替えても使える。よく考えられているなぁと思います。
Kindleの進化その③ 機内モードへのアクセスの短さ
進化その③
機内モードに簡単にできる設定! pic.twitter.com/QFFTMBjGNV— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年1月28日
ボクはむちゃくちゃ機内モードを使用します。
wi-fiタイプなので家にいるときしかダウンロードはしません。それで十分だと思っています。通常の時は機内モードにしていると、充電しないで2,3週間はもつのがKindleのすごいところ。
ただ前回のKindle Paperwhiteは、この機内モードまでのステップが多かった。設定押して、機内モード押して、解除をしないといけない。
もっと何とかならないものか…とずっと思っていたのです。
それが今回のvoyageでは解消されている。ほぼ1タッチで機内モードまで行きつくことができます。
この簡易設定モードは非常に便利ですね。
Kindleの進化その④ ハイライトが簡単
進化その④
ハイライトが簡単。ワンタッチが不要。引くだけでハイライト。 pic.twitter.com/ZKfrrkGYld
— 青ちゃん@小学校の先生 (@aosenn) 2018年1月28日
さらにKindleでおすすめするのがハイライト機能。線を引くと、あとでこのハイライトした部分のみ、まとめて表示させることができるんです。
このハイライト、以前までは①ひく ②ハイライトボタンをクリックしてのハイライトでした。
しかし、Voyageは指でなぞって引くだけでOK。
あお
あぁ、なんとも楽だ。こういう1ステップの進化が本当にありがたい。
読書がぐんぐん進んでいきます。
ちなみにKindleのハイライト自体もバージョンアップしていて、簡単にハイライト表示ができるようになっています。
下記のページにアクセスすると、ハイライトが表示されます。
そしてその画面で印刷ボタンを押します。
ここで「PDFをプレビュー」を押します。
この状態で保存。あとはEvernoteに放り込みます。
これでEvernoteに読書の振り返りが溜まっていきます。
KINDLEでの読書、得る喜びは大きい!
たくさんの進化を紹介してきました。
ボクにとっては読書は水を飲むのと同じぐらい頻繁に行うこと。生活の一部です。
独身の時はじっくり向き合う時間が合ったけど、結婚して子どもも生まれてからは、抱っこしたり、習い事観に行ったりしながら…何とか時間を創りだして行っている大切な行為。
それがストレスフルにできるって本当にありがたいなぁと思うんです。おかげでVoyage届いてから、読書のペースが上がってきました。
あお
ぜひぜひkindle voyageどうぞ!