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2019年に読んだ本 部門別ランキング

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あお

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あお先生です。よろしくお願いします!

「あおやまーくん」です。3年目に担任した女の子がキャラクターとして作ってくれました!

まーくん

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あお先生

あお先生

ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|振り返り・ライティングスキルなど1on1 の実績多数|「先生が知っておきたい仕事のデザイン」出版。雑誌・書籍への寄稿等執筆多数

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おはようございます。

STAR WARS エピソード9に感動し、映画館で涙を流した「あお@aosenn」です。幼稚園の頃、家の小さなテレビで観て以来、ライトセーバーの虜です。

さて、今日は「2019年に読んだ本」をランキング別にご紹介します。

あれ、これは年度末に行うんじゃないの?

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まーくん

実は毎年そうしてきたんですが、いつも3月の忙しさと闘っていたので、世間になぞって、年末にご紹介します。

前年までのまとめはこちら!

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あお

多少、2018年度の本と被ってしまうものがありますが、ご容赦くださいね!

ちなみに、2019年、ボクの読書傾向はこんな感じでした。

今年は安定して本を読むことができました。長期休みへの偏りがなく、読むことが楽しかったですね。

ジャンルで言うと、ビジネス書や自己啓発書が一番多かったので、紹介もそちらは多めでいきたいと思います。

それではどうぞ!

学校編 第3位

麹町中学校工藤校長先生のお話です。

カンブリア宮殿で見たことをきっかけに、読んでみたくなりました。確か市町村の研修センターみたいなところに指導案見たときに、借りられることを知って借りたんだった。

当たり前に疑問を投げかけながら前に進む工藤校長の姿にすごく惹かれました。学校の新しい姿、それが公立の学校でできることに、勇気をもらいました。

学校編 第2位

長野県にできた私立大日向小学校ができるまでのお話。これはクラウドファンティングのリターンで受け取った一冊でした。

クラファン についてはこちらの記事を!

大日向小学校が開講までにどのような取り組みをしてきたのか、それを著者の中川綾さんの視点から書かれているんですね。人と人とのつながりなんですよね、こういう大きなことが動くときって、ということを改めて感じた1冊でした。

実際の大日向小学校も素晴らしい学校でした!

学校編 第1位

春に読んだ本ですが、やはりこの本から受けた衝撃は間違いなく大きかったです。作家の時間や読書家の時間をやったことがある先生なら、惹かれ、次の方向性を示して、新たなチャレンジをしてみたくなる1冊です。

また再読して、春からの実践に備えていこうと思っています。手放せない一冊です!

ビジネス編 第5位

2019年はデザインという言葉に惹かれた1年でした。ボクのブログ名にもなっているんですが、デザインすることの意味と価値を考え続けた1年でした。

特にこの一冊は、「マツダ、最近かっこよくない?」と思っていた自分にとってビビってくるもので、きっかけはkindleのセールで買ったことだと思うんですが、今後を考えていく上で重要になった本です。

最近、街を走っているときにその曲線の美しさや、統一されたデザインに驚かされるマツダの車ですが、どうして彼らがこういう車を作れるのかが書かれている一冊です。チームの本、リーダーの本としても秀逸ですので、ぜひ!

こちらも面白かったです!

ビジネス編 第4位

twitterでよく読んでいた「motoさん@moto_recruit」の単著。どう戦略的に転職を重ねていったか、軸ずらし思考ってなんぞや!?って人にオススメ。

これからの時代、どう働くか、どう生きるかをじっくりと考えさせられた一冊。

先生の現場って、やっぱり社会と離れている部分、置いていかれている部分って少なからずあると思うので、こういう本は読んでおくのがいいかと思っています。

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あお

ちなみに転職を決めたきっかけでもありましたね。

同じような本だとこちらもオススメ!

ビジネス編 第3位

ボクの尊敬する「おにぎりパパさん@onigiripapa1031」に教えていただいた一冊!

この本は、自分の知らないことが山盛り乗っていました。ミアンサミさんの文章も読みやすく、子どもにどうお金ことを教えるか、示唆がたくさんありました。

ビジネス編 第2位

この一冊もすごく面白かったです。

スピードが速いことよりも緩いことを、そして大きなことよりも小さなことを取りながら、自分の感情と向き合い自分の人生をダウンシフトしていく。そんな著者の様々な取り組みが書かれた本です。

この本を通じて、自分がどう生きるか、そしてどういう方向に進みたいかの示唆を得ることができました。

農業などにも、がぜん興味が湧いてきましたね!

ビジネス編 第1位

世界的な名著と言われるだけのことはありました。

ずいぶん前に発売された本ですが、改訂版でいろいろなことも新しくなっていたのが印象的です。今年一番、線を引いた本。ドッグイヤーもたくさんでした。

自分のお金に対する認識の偏見が、スルスルと紐解かれていく感じがしました。これによって、次の具体的な行動につながり、今いろいろなところを見直しているところです。

会計学について興味を持っているのも、これがスタートです。

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あお

間違いなく、今年のナンバー1です!

続いては、物語編です!

物語編 第3位

こちらも信頼する友人の紹介の一冊。実は読み途中なんですが、それでも3位にランクインです。

最近、ヨガや瞑想にハマっているのですが、お茶にも同様のことが言えるのではないかと思いました。

マインドフルネスについてはこっちを!

「頭で考えるのではなく、身体で覚える」

そのためにたくさんの稽古をしていく。そして自分の中で身体が反応するのを待つというところなんかは、インプロにも通じているのか。。。

またお茶という全く今まで知らなかった世界を知ることで、興味をたくさん持ちました。オススメです!

物語編 第2位

大好きな東野圭吾さんの一冊。そして加賀刑事シリーズの松宮(ドラマとか映画だと溝端淳平)が主人公。

家族とは何か。親になってからこの本に出会えてよかったなぁ。最近の東野圭吾の中では、ナンバー1だとボクは思います。

ちなみに、東野圭吾ナンバー1は?

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まーくん

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あお

悩むけど、白夜行かな。。。赤い指もよかった。

物語編 第1位

スティーブ・ジョブズが率いていた頃のピクサーを、ディズニーに買収してもらうまでのお話。

こちらでジョブズのことはかなり分かったけれど、この物語は、財務責任者に抜擢された男から見た、ジョブズのこと、ピクサーのことが書かれていて、客観的な視点も面白かった。

年代で言うと、トイストーリーが作られる前ぐらいからでしょうか。

ちょうど「トイストーリー4」観た後だったので、物語にジーンときました。

さて、2019年もたくさん読んできました。フレックス制のこともあり、読む時間を捻出できたのも自分にとっては大きかったです。

2020年はどんな本を読んでいきましょうか。

オススメあったら教えてください!

あお

あお

それでは今日も良い一日を!

本のまとめについてはこちらの記事を!

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