2冊目の著書!「プロジェクト活動」のススメ

Patagoniaを着て先生の仕事をする

5 min 300 views

あお

あお

あお先生です。よろしくお願いします!

「あおやまーくん」です。3年目に担任した女の子がキャラクターとして作ってくれました!

まーくん

まーくん

あお先生

あお先生

ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|振り返り・ライティングスキルなど1on1 の実績多数|「先生が知っておきたい仕事のデザイン」出版。雑誌・書籍への寄稿等執筆多数

FOLLOW

おはようございます。

推しの子に娘とハマりつつあるヒミツキチ森学園のあおです。

今日は、「patagoniaを着て先生の仕事をする」というお話をさせてください。

Patagoniaに出会えて人生が変わったよ、というちょっと大袈裟な話をさせてもらえたらと思っています。

大丈夫か、久々の新記事がこれで。

まーくん

まーくん

あお

あお

いいのいいの、こんな回も大事よね。

それでは早速いってみましょ!

概要はこちら!

「先生の仕事×patagonia」の相性

ボクは以前、アウトドアファッションの記事を書いていました。

今でもそれらのギアは使っているんですが、patagoniaがその中でも群を抜いて素晴らしい点、先生の仕事と相性がいい点をご紹介します。

濡れてもいいなどアウトドア要素が満載

先生の仕事は、アウトドアの要素が満載なんですね。

校庭で走ったと思ったら、畑仕事をしたり、時には雨の中を急ぐ何ってことも。そんな時にアウトドア要素のある洋服は、相性が非常にいいんです。

すぐ乾く、洗える、汗をかいても大丈夫。全天候型に順応しているpatagoniaのアウトドア要素は頼もしいです。

ボクはもともとスポーツが好きだったのですが、年齢を重ねるにつれて、ヨガや登山など、一気に動くものから継続的に体を動かすものへと自分の嗜好も変化していきました。

あお

あお

生活全てで、体を動かし続けているイメージです。

生活の中に運動があるので、普段着ているものも運動することがベースにあります。

だからこそ、いつまでも動いていたい自分であることの象徴としても着ているかもしれません。

大丈夫か怪しくなってきたぞ…着地できるのか、この記事。。。

まーくん

まーくん

製品保証でリペアを頼める

製品保証でリペアを頼める

そんなふうにガシガシ使うものなので、patagoniaの製品が着られなくなることもあります。ボクもかつて、内側が日光で焼けてしまったトレントシェルジャケットがありました。

リペア効くかなぁと思いpatagoniaに持っていったんです。

そうしたら、

製品の方に欠陥があったため、返金か、新しい製品と交換します

と言われました。

いつ買ったものでも、製品保証があるの?

まーくん

まーくん

それぐらい、製品に愛着があるし自信があるんでしょう。

新しいものと交換してもらえたときに、「patagoniaで良かった」と心から思いました。

ガシガシ使っても製品保証があるから安心です。

そう考えると、仕事着として使うのもありだと思いませんか。

注意

全ての商品や使い方に保証があるわけではないので、ご注意ください。

patagoniaなら、そのまま街歩いても様になる

patagoniaなら、そのまま街歩いても様になる

ボクはここが結構な肝だと思っているのですが、そのまま街を歩いても様になります

様になると思っているのは、本人だけかもしれない…というのは置いておいて、ジャージじゃ様にならない、街着としてもなんとかなるんですよね。

Patagoniaを着るようになってからは、通勤もそのままの服になりました。

以前は、着いたら着替えていたり、体育の授業がある時はそれに合わせた服装にしていたのですが、

「ジャージで公共機関を使うのはいかがなものか。」

みたいに小言を言う方がいて、困っていました。

困るな、妥当な意見だ。

まーくん

まーくん

でも、patagoniaに変えてからは、そんな声もなくなってきました。

むしろ

「蛍光色のパンツを履いている人がいるけど、その発色はいかがなものか」

と言われて、笑いました。

笑うな、妥当な意見だ。

まーくん

まーくん

大事なのは街着としてなんとかなるラインだということです。本人がそうであれば特に問題はありません。

出過ぎた杭は打たれません。

あお

あお

半分冗談ですが、これは次の部分に繋がってきます。

服の選択肢を絞れる幸福

服の選択肢を絞れる幸福

Patagoniaを着るようになって、もう仕事も普段も、基本的にはpatagoniaとなりました。

服の選択肢がだいぶ絞れるようになったこと…ボクにとっては非常にプラスなんです。

スティーブ・ジョブズのようはいつも同じタートルネックのシャツとジーンズを履いていたというのは、よく聞く話だと思います。人生における余計な選択を減らしていたんですよね。

でも流石に、子どもたちの前に立つ身としては、毎日同じ服はいただけません。ちょっとは変える必要があるだろうと。

でも極力、自分が選ぶ服に選択の時間を割きたくないのです。

そこでpatagoniaです。

「まぁpatagoniaならいいかぁ」

は、自分だけかもしれませんが、ボクは本当に服を選ぶ時間が減りました

そして買い物の時間もほとんどなくなりました

だいたいオンラインショップでしか買わないからです。

あお

あお

アウトレットなどにいかなくなりました。

歳をとったのかもしれませんな。

まーくん

まーくん

生活の中で選択が少ないことは、本当に大事な選択に時間を割くことができます。

ボクらは一日中、選択を迫られています。

今起きるのか、何を着るのか、何を食べるのか、次どんな行動をするのか…

人の生活には、選択が無数にあります。

家の中をきれいに保つのは、散らかっているものを見るたびに、

「片付けようか、どうしようか」

という選択を迫られてしまうからです。片付けておけばそれが生まれません。

マインドフルネスの世界では、とっ散らかっている状態は望ましくない。

だから、片付けます。そう心がけています。

服についても同様に、何を選ぶかと言う選択肢を極端に減らすことで、本当に大事なことを選択することができました。

あお

あお

それによって明らかに幸福度が上がりました。

patagonia、仕事着としての価格の高さはネック?

patagonia、仕事着としての価格の高さはネック?

よくpatagoniaは価格が高いと言われます。

だが実際のところはどうでしょうか。

お気に入りの一着は、長い年月着ることができます。

ボクが着ているものの中でも、冬場のものは、5年以上一緒に過ごしているものがあります

お気に入りのベストはいつまで経っても着られそうだし、何かあれば前述のリペアだって活用できる。いろんなところに行った思い出が積み重なり、手放すとなると、愛着からそう簡単ではありません。

Tシャツだって、アウトレットを利用すれば3000円代で手に入ります。ヨレることもありますが、それもいい味を出しているとも言えるんですね。

そう考えてみると、patagoniaの価格は長期的に見ると決して高くなく、コストパフォーマンスもいいのではないでしょうか。

あお

あお

4、5年持っているバギーズも、本当にいい味を出しています。

逗子・葉山という街との親和性

逗子・葉山という街との親和性

ボクが働いている神奈川県葉山という街ですが、御用邸のある地として有名です。

葉山駅はなく、逗子駅や側にある逗子・葉山駅が最寄りの駅になります。

あお

あお

かなり交通の弁が悪いところに校舎はあります。

逗子の駅を降りるとわかるんですが、patagoniaを着ている人が多いんです。横浜の街中よりも圧倒的に多い。

着ている人を見ると、

「あ、あなたもpatagonia好きなんですね」

っていう、なんかホッとする感覚。

うちの保護者とも

「バギーズショーツっていいよね、楽だよね。」

なんて話によくなります。

仕事をしている街との親和性ってすごく大事だなぁと最近思うんです。

ボクの場合、本当は海沿いや山沿いなど自然の多いところに住みたいんだけど、家族の希望はそうじゃない。

あお

あお

じゃあ仕事場をそんな遊び場にしちゃえば、いいんじゃないか。

そんな発想もあって、今ここにいるのも事実です。

街が認めている(と思っている)服を着る。そんなふうに考えると、なんか溶け込んでいる感覚がボクにはあるんです。

実際に持っているPatagonia製品

実際に持っているPatagonia製品

最後にはなりますが、ボクが持っているpatagonia製品の中で、これはと思える名品をご紹介します!

言わずもがなの名品です。5インチも7インチもどちらでもどうぞ〜!

こちらのフリースも、もう3年目ぐらいでしょうか。

購入してからお気に入りでずっと着ています。

こちらは昨年購入。ブラックを愛用しています。ベスト運転しやすいし着やすいです。

こちらも長年使っていますが、おすすめです。

手のひらサイズに折りたためる手軽さが最高です。

夏には手放せません。

あお

あお

他にもありますが、ひかれるので、全部は書きません!

ここまでボクの偏愛を読んでいただきありがとうございました。

大好きな本、「自分を生かして生きる」にこんな一説があります。

Patagonia本社には、託児所がある。そこに預けられる社員の子どもたちは、「泣くことが少ない」のだそう。

どうしてだろうかと思うと、「どうにもならない大きな自然の中に遊びにいく経験を通じて、大きな自然の中で泣いてもしょうがないことをわかっているのではないか」と考えられるという。

どうにもできないことに感情やアテンションを向けるのではなくて、今自分ができること、必要なことをやっていく。自然の中じゃその連続ですよね。そうやって今できることを積み重ねていく先に、新しい未来を作っていく…

Patagoniaが大事にしていることって、まさにそれなんじゃないかって思うんです。

愚痴をこぼす、誰かのせいにするが本当に嫌いでした。

困難な状況の中で、次の一手をどう打っていけばいいか…考え続けたら、先生の仕事の奥深さに楽しくなってきました。

そんな自分の生き方も、重ねていけたら。

あお

あお

それでは今日も良い一日を!

概要はこちら!

併せて読んでほしい記事はこちら!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください