おはようございます。
さて、今日は教室で大活躍のBluetoothスピーカーについてです。
数年前に購入しましたが、ヒミツキチでも大活躍です!
かなり価値あるものなんだ!
まーくん
あお
Bluetoothスピーカーを教室で使うことのメリットは計り知れません。
今日はスピーカーの教室における価値について、解説します!
目次
オススメのBluetoothスピーカーはこちら!
ここ数年で進化したBluetoothの様々な製品。
スピーカーと言えば、初任の頃、パソコンに繋ぐスピーカーを購入し、その便利さに感動していました。ですが今やBluetooth接続で、かなりの音が出るものが増えてきています。
時代の変化を感じるね!!
まーくん
世の中本当に便利になったものです。
充電や、持ち運び、そして音質や音量について考えると、オススメのスピーカーはこちらです。
Ankerという会社の製品は、たくさんお世話になっております。
連続再生24時間。1ヶ月に一度の充電で十分です。
手のひらに乗るくらいですが、結構大きく、音も360度届くため、CDデッキに負けません。
また Ankerの製品に信頼を置いているのには、今までも色々なものを使っているからです。
これの一個前のバージョンの製品を使っていました。nanoはスマホの音を補完してくれる程度でしたが、1000円を下回る商品で、色々と試すことができました。
こちらは家で大活躍。急速に充電してくれるし、モバイルバッテリーにもなる優れものです。
Ankerのライトニングケーブルは壊れにくいです。
あお
ボクのAnker製品への信頼は厚いです!
内でも外でもBluetoothスピーカーは、再生可能!
これが最大の魅力!
どこでも音楽を奏でることができます。
屋外でのクラブ発表会に向けての練習。
CDデッキで流そうとすると、
電源はどこに繋ぐのか
電源がなければ、電池はデッキに全部入れなくちゃいけない…
なんてことが億劫になってしまいます。可能性を狭めてしまうんですね。
でもipadともつながるこのスピーカーを利用すると、本当にどこでも音を流すことができます。
今まで音が届かないせいで、練習できなかったところ、諦めていた場所でも音楽をかけることができます。
屋上での青空読書。
体験学習でのバスの後部座席。
空き教室での運動会練習。
気軽に音楽を流すことができますよ。
あお
この効果は計り知れません。使ってみると、その便利さに感動するはずです。
今は実家に借りている車の中で、スピーカーがわりをしてくれています。
さらには、ヒミツキチ森学園の校舎に置いてみたり、海や山にも持っていくことができますね。
Bluetoothスピーカーで、好きな曲をすぐに流せる良さ
これまでは「CDに焼く→教室のCDデッキで流す」としていた作業が、教室のipadを使うことですぐに流せるようになりました。
音楽はもちろん、Youtubeなどもスピーカーから流すことができます。
最近では、音楽のYoutubeのダウンロードに関する規制が強まりましたね。この辺りをどうしていくかは技術が必要です。
2021年現在は、緩まりつつあるのでしょうか、ダウンロードが可能ですが、曲によってという形です。
「すぐに流せること」は教育では、いろんな場面で活躍します。
「曲を決める」なんて時がそうです。
例えば演技の曲、ダンスの曲。今集まったメンバーですぐに候補をあげて、決めなくてはいけない時があります。そういう時でも、このスピーカーがあればさっと決めることができます。
場所としての「どこでも」だけではなく、「何でも」が加わることで、Bluetoothスピーカーの良さがさらに広がっていくのです。
Bluetoothスピーカーの制限の開放は、創造を生み出す
時間や空間の制限の解放によってどんなことができるでしょうか。
実は、クリエイティブな発想につながっていくんです。
このスピーカーを購入した時、ボクのクラスでは卒業式に向けて一生懸命、合唱を練習していました。
前のCDデッキから音が流れてきます。これが普通の練習方法。
例えばアルトパートの側にはこのスピーカーを置いてあげて、アルトの音を流しながら、つられないように練習することも可能です。
慣れてくれば、逆にソプラノのパートを流して、そこに負けないように歌うこともできます。
今まででは考えられなかった使い方が可能になるかもしれない。
まーくん
あお
使い方をあれこれ相談しながら、考えていきたいね!
ぜひ、新しい使い方を考えてみてください!
あお
それでは今日も良い一日を!
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