おはようございます。
BBQはビールで決めているのに、美味しいと感じるのは最初の一口だけというヒミツキチ森学園のあおです。シャンディガフは大好きなんで、会ったら奢ってくださいね(笑)
さて、今日はラジオについてです。
高校生の時の「ゆずのオールナイトニッポン」から始まり、たくさんのラジオ文化に親しんできました。今日は、最新のアプリを含め、じっくりと語りたいなぁと思います。
自己満足の世界!?
まーくん
あお
でも、2023年から念願のVoicyパーソナリティになることができました。これも読んでくれるみなさんのおかげです!
やるやないかい!?
まーくん
あお
このページでは、Voicyも検索しやすくなるように、まとめていきます。
目次
Voicyロードマップ
あお
このページでは、Voicyのロードマップを公開しています。
あおのラジオ歴
最初にボクのラジオ歴について説明したいと思います。
大した共感も得られなかったツイートがこちらです。
そりゃ、そうでしょうね。
最初は高校生の時の「ゆずのオールナイトニッポン」。周りが聞いていたのと淡い思い出が重なり、かなりはまりました。生演奏にトークに、深夜にかなりゲラゲラ笑っていましたね。
毎回の生演奏は、ゆずの二人がギターとタンバリンでカッコよく曲を弾いてくれていました。これがなんか聴きたくて、布団の中でイヤホンつなげて、寝落ちしながら深夜ラジオを聴いていました。
ラジオは基本的に生で聴くものかと思いましたが、ボクの場合、生で聴いていたのは、このゆずのオールナイトニッポンぐらいです。
年に1回ぐらい復活するみたいなので、今度聞いてみます。
続いてはポッドキャスト。
社会人になってからですね。これでラジオをリアルタイムで聴かなくても聴けるようになったのがこれくらいからかな。
二人の復活嬉しかったな!
プロレスの回とかは、すごい笑っていたのを覚えています。いま、聴いても全く色あせない、この二組はすごいなぁと。
お笑いの世界がいつでも身近に聴けて、ボクはいろんなところで勇気をもらいましたね。仕事やプライベートでどんなことがあっても、このラジオを聴けば笑いがもらえるって感覚には、何度も救われました。
たまに復活しているみたいなので、こちらも聴いてみよう!
続いてラジオクラウド。
TBSのラジオクラウドというアプリが整ってからは、こちらに移行しました。現在も聴いています。
よく聴くのは次の2つ。
両方とも楽しいですが、バナナマンの方が好きです。日村さんのぶっ飛んだ感覚が絶妙で、毎回笑っています。毎年の星野源さんによる「オリジナルバースデイソング」も名物です。
休日出勤の際には、作業が多いので、ガッツリ聴いています。
ダウンロードすることで、オフラインでも視聴可能になるなどだいぶ進化しましたね。なんか元気が出ない時のおともです!
耳だけで完結するラジオ、音声メディアの可能性
ラジオ文化の良さは、色々あると思います。
例えば、ながら作業ができること。家事をしながら、作業的な仕事をしながら聴くことができます。それによって集中力が保てますし、目の前の作業が楽しくなってくるんですね。
今は、ダウンロードするスピードも上がっているので、ごく自然に聴けるようになりました。毎日の自動車出勤でのおともです。
また、親近感が湧く近さも魅力です。
まるで隣にいるような距離で話しかけてくるラジオは、1対1で話を聴いているような親しみを覚えます。
昔ながらのラジオでハガキ職人がいて、一定のファン層があったのもそういう親近感があってこそでしょう。
それでいうと、視聴者の参加しやすさも魅力の1つで間違いないです。今でこそテレビも参加できる要素は整ってきていますが、ラジオは昔からその文化があります。
ハガキ職人(今ではメールでしょうか)に代表されるトークテーマを送って自分の文章が読まれる感覚は、「参加している」喜びが大きいのだと思います。
自己表現がこうやってSNSやブログなどで可能になってきましたが、それ以前の時代は、自分の書いたものが社会に読まれるのは、ごく限られたメディアの特権で、ラジオで読まれることのハードルはその中でもかなり低かったのということが言えるでしょう。
近年、音声メディアが伸びてきているということですし、
これからの展開が楽しみですね。
新たな新星、Voicy(ボイシー)
ここで新たなサービスを発見します。
それがvoicyです。。
ラジオというのは、運営がテレビ局です。広告収入が基本となり、台本作家がついての展開になります。
しかしながら近年、ネットの高速化、SNSの発展により、企業というより個人が活躍する時代に移行しつつあります。
あお
ここに目をつけたのがVoicyですね。
個人がラジオ番組をやっている感じなんです。
広告主をつけながらなのでしょうか、この辺が曖昧なのですが視聴者に無料で聞いてもらえるようにしつつも、あくまで個人での運営になっています。
面白い個人がたくさん参入していて、最近よく聞いているんです。
どのチャンネルも聞いていて面白いんですね。
毎回10分ぐらいと非常に短いのが、聴き続けられる良さでもあります。
ジャンルの違いを気軽に試せるVoicyの良さ
voicyの良さはプラットフォームが決まっていること。
バックミュージックなどは、全員共通です。シンプルに10分以内のトークを1、2個やりながら、1つのテーマについて語っています。
この短さによって、視聴者はいろいろな人を試すことができます。中には落語家さんのチャンネルだったり、ワーママのチャンネルだったり、普段は聞くことのない方の話を気軽に聞けるんですね。
最近は上の3人だね!
まーくん
あお
ちょくちょく、他の人も、試しているよ!
仕事につながる発想をもらったり、刺激をもらったり、面白い使い方ができるなぁと。
音声って面白いですよね。こちらのやっている仕事が作業だったら邪魔されないし、車の運転しながらも聞くことができます。
外国では音声コンテンツの躍進がすごいみたいですし、最近、ボクも音声コンテンツのように喋ってみることで、得ることがあるのもわかりました。
聴くだけの音声コンテンツの可能性は満載!
こちらは、サッカーの本田圭佑選手が立ち上げたサービス「Now Voice」です。
外国にはこういう音声コンテンツがありますし、何より日本よりアスリートを間近に感じられる仕組みが多いように感じました。自分の憧れている選手がこの中にいるのであれば、中学生や高校生など、影響を受けやすく言葉がスッと入ってくるのではないしょうか。
ボクも2週間のお試し期間で聞いているので、またこちらでもリライトして感想を述べたいと思います。
Voicy、NowVoice、まだ聞いたことのない方は、ぜひ一度お試しを!
かなり面白いですよ。
あお
それでは今日も良い一日を!