おはようございます。
1日葉山の海にいて、黒く焼け焦げたヒミツキチ森学園のあおです。今日もサマースクール楽しんできます!
さて、今日は先生・教員のためのライティング・ブログ講座についてお話しさせてください。
おぉ、何か新しいことをやるの??
まーくん
あお
最後に、そのご案内もしておきたいっす!
今日はボクのブログ・ライティングのことを話しながら、ブログやライティングにどんな価値があるのかお伝えできればなぁと思います。
- ライティング(書くこと)がスムーズにできるようになりたい
- 自分の考えや思いを発信することに興味がある
- 先生として副業の種を作りたい
こんな方はお読みくださいね。
あお
それでは早速行ってみましょう!
目次
書くこと(ライティング)を学ぶことで
ここでの書くこととは、パソコンにおけるライティングを指します。パソコンにおけるライティングについては、知識や特殊な技術も必要になります。
しかしながらボクはそこに長年取り組んできました。
- 想いを届けられる
- 実践が形に残る
- 誰かの役に立つ
- 仕事の可能性を生み出す
の4つのメリットが挙げられます。
「想いを届けられる」については、実際に自分の文章で、「〜を決意しました!」というメールが度々届くのです。ボクは近くの顔が見える関係を大事にしつつも、そうやって遠くの誰かに届いていることは本当に嬉しいことです。
「誰かの役に立つ」でも言えるのですが、自分のやったことや考えていることが遠くであっても誰かの役に立つのは嬉しいこと。
ブログ読んでますよ!って言われるのが本当に増えたよね。
まーくん
あお
それはありがたいことだし、嬉しいことなんです。
「実践が形に残る」というのもいいものです。ボク自身、自分のブログを読み返して気づくことがあります。
特に実践のまとめや読書のまとめは何度も読み返します。妻に「いいからこれ読んでよ!」と読ませることも。。。
わかりやすい形に残していくことで、さらなる改良につながるなんてこともあるんですね!ライティングの楽しさがそこにあります。
仕事の可能性を生み出すというのも面白い側面です。
書くことで新たな実践につながっていったり、書くことが新しいアイディアや人と繋がり、膨らんでいくことがあるのです。サークルベンチの実践では新たな展開を迎えるなど、ブログがきっかけでいろんな人と繋がることができました。
ライティングで変わった未来
書くことはボクの人生をも変えてくれました。
まずは、転職です。
今のヒミツキチ森学園で働くことができているのも、実はブログのおかげなんですね。
ともに働く、校長のちほやんが、ブログを読んでいてくれたこともあって、ボクに興味を持ってくれていました。ブログがきっかけで「どんな人なのか」強い興味が湧いたと話してくれます。
またライティングで様々なところから声をかけてもらっています。いくつかの出版社に原稿を書いたり、みんなのオンライン職員室では、執筆の仕事もスタートさせました。ライティングの基礎技術は、自分のブログ以外にも広がっていくので、仕事自体も広がっていっています。
さらにはブログを副業とすることもできています。
今は収入が大きくはありませんがオルタナティブスクールに移ってから、この副業にも力を入れて取り組んでいます。まだまだ学ばなければいけないことは多いですが、こちらの副業を伸ばして、基本給はブログで得ることが今の目標です。
目指せ、ベーシックインカム!
まーくん
あお
自分が働いて生計を成り立たせる以外の段階に来れると、本業でもいろんなことができるんですよね。
もちろん副収入については、公務員は得ることができません。
こちらはグレーと言われていますが、ボクはやらないほうがいいと思っていますし、あと10年はやってOKにならないでしょう。
それでも、ライティング自体には価値があることなので、書くことにチャレンジしてみたい方、次の章を見てみてください。
先生・教員のためのライティング・ブログ講座目次
ということで、ここからは実際にこのブログ内で展開していくライティング・ブログ講座について目次を載せておきます。
こちらの目次に各記事のリンクを貼り、書き足していく予定ですので、ぜひぜひこの夏休みに取り組んでみてはいかがでしょうか?
このような内容で書いていきたいと思います。
あお
ボクが4年で学んできたことをこちらに全部投入する予定です。楽しみにしていてくださいね!
みんなのオンライン職員室で講座をスタート予定
みんなのオンライン職員室でも、オンラインでの講座をスタートさせていく予定です。
おぉ、対面でもやるのね!!
まーくん
ブログとこちらの講座と2つで進めていきたいなぁと思っています。秋からのスタートに向けて動き出していますので、こちらもご期待ください。
ということで、この夏はひたすら文章を書いていきます。
実は、ボク自身も書くことはすごく苦手でした。何度も挫折した過去があります。
あお
でも今は書くことが当たり前になっています。
どうしていかというと、4年間ぐらい毎朝書いているからです。
1日30分でも4年だと1000時間ぐらい使っていることになります。
1000時間を投下すれば上達はします。
実際には、長く書くようになった転職後もあるので、2000-3000時間は投下しています。
やるだけやれば、何か道が開けるということだね。
まーくん
多くの人は、やらないで済む理由を探しにいきます。自分では気づいていないかもしれませんが、やれない理由を積極的に選んでいるのです。
インスタントなことではなく、長い年月がかかることは誰もが避けがちです。でも本当の価値はそういうことの方にあるんです。
今年中に全記事投入して、年末からライティング講座始める予定です。
あお
それでは今日も良い一日を!