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子どもの可能性が拡がる!マンモスハローキャンプ

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あお

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あお先生です。よろしくお願いします!

「あおやまーくん」です。3年目に担任した女の子がキャラクターとして作ってくれました!

まーくん

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あお先生

あお先生

ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|振り返り・ライティングスキルなど1on1 の実績多数|「先生が知っておきたい仕事のデザイン」出版。雑誌・書籍への寄稿等執筆多数

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おはようございます。
今日も海に飛び込もうと決めているヒミツキチ森学園のあおです。

さて、今日はマンモスハローキャンプに関する話題です!

あお

あお

残念ながら今年も中止でした。早くコロナが収まり、またみんなで行きたいっす!

2019年の様子をレポートしつつ、マンモスハローキャンプというキャンプフェスの良さをお伝えします!

子どもに多様な体験ができるマンモスハローキャンプ

子どもに多様な体験ができるマンモスハローキャンプ

山梨県西湖で開かれたマンモスハローキャンプに行ってまいりました!

チケットを購入すればこれだけのスポンサーが主催するワークショップを受けることができます子連れしか参加できないというのが、このフェスの大きな条件なんです。

子連れの家族のみが参加できるの!?

まーくん

まーくん

あお

あお

そうなんです、だから子どもだらけのフェスになります。

子どもにとっては楽しいキャンプフェスです。

この年も多くの体験をさせてあげることができました。

娘がおこなったものは次の通り。

2019年に我が子が体験したもの
  • 前夜祭参加
  • BMX(モーテルワークス)
  • セーリング体験(ヘリーハンセン)→予約
  • 巨大シャボン玉体験(木村石鹸)
  • 薪割り
  • 親子で自転車
  • シルクスクリーンによるコップ作りとTシャツプリント(有料)
  • キャンプファイヤー
  • Tシャツの絞り染め(EDWIN)→予約
  • クライミング体験(有料)
  • マウンテンバイク体験(有料)
  • カヤック体験(有料)

マンモスハローキャンプの魅力は、入場料がある代わりに、無料で受けられる企業が行うワークショップに参加できることです。

年々、このワークショップの申し込みが加熱している気がして、この年は申し込めたのが、セーリングとTシャツの絞り染めのみでした。

11日の9:30と13:30。12日の9:00と計3回予約時間があるのですが、1つの申し込み時間につき、1つしか予約ができない…それくらい近年は賑わっています。

あお

あお

ワークショップの予約の仕方については、案内が不十分で、並んだのに思うようにいかないこともありました。ここだけは改善してもらえたら嬉しいです。

数年前とだいぶ変わっちゃたね!たくさんできていたのに。。

まーくん

まーくん

有料になるとプラスでの体験は増えるので、多くの体験をさせてあげられることができました。

特にセーリング体験は、湖の上を気持ちよく進めて、とても楽しそうでしたよ!

娘が一番楽しかったと言っていたのが絞り染めでした。

この辺りのワークショップは、させてあげられたのが良かったです。

新たな体験は枠を拡げていく

新たな体験は枠を拡げていく

未知の体験をすると、子どもの枠もぐーんと広がります

特にこういう機会って、仲の良い友達がいて、家族もいて、安心できる環境があるので、貴重な一歩が自分で踏み出せることが多いです。

体験でいうと、初日にはすごく怖がって絶対やんないと言っていた、マウンテンバイク体験。

でも2日目になって、友達がやりたいって言ったのをきっかけに、

私もやってみる!

長女

長女

って言いだしました。

キャンプ全体の楽しいって雰囲気があって、友達の仲も深まったからこそ、そんな瞬間があったのでしょうか。

まさしく未知の体験でした。

自己選択・自己決定で、自分がやりたいものを選んでいく。そういう場がここにはあるなぁって思うんです。

これは、学校の中で大切にしたいことと一緒。

そこには子どもを一番に考える環境があるんです

ボクらはそこと真剣に向き合わないといけません。学校の中をエンターテイメントで溢れ返さなくてもいいのですが、子ども側から考えることが今後大事になっていくのではないでしょうか

前夜祭から参加したこの年、向かいのコテージに泊まっていた2年生の女の子が「あそぼ!」と声をかけてくれました。

普段は、知らない子から声をかけられたら、困る表情を見せている我が子も、満面の笑みで「いいよ!」とすぐさま仲良しになっていました。

その後の2日間も仲良しでい続けたこの子たち。珍しく娘が別れ際に涙を流していました。

非日常の空間っていうのは、いろんなものを後押ししてくれることもわかりました。

こんな風に、マンモスハローキャンプには、子どもの可能性を拡げるものが詰まっているんです。

あお

あお

それが毎年通い続ける理由です!

未知の世界を見せるのは父親の仕事

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こちらの本にも書いていましたが、特に6、7歳ぐらいから「自分の可能性を拡げる世界」に連れ出すのは父親の仕事だとありました。

父と母での役割については、どうかは家族次第だと思いますが、割とボクはそういう役を引き受けたいと思っています。

ガンガン外に連れまわし、子どもの見えている世界を拡げられる体験を一緒にしたいです。

マンモスハローキャンプはまさにそんな場所でした。

2020、2021年とコロナウィルスで中止になってしまいましたが、来年こそは家族で行きたいです。

  • 次女と妻も参加
  • 前泊から含めて、テント泊をしよう!

これが来年以降の目標です!

あお

あお

それでは今日も良い一日を!

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