おはようございます。
今週は雨ばかりで運動会が一人心配になる体育主任の「あお@aosenn」です。
さて今年も「マンモスハローキャンプ」に行ってまいりました!
年に一度の子どもキャンプフェス、今回は前夜祭から参加! pic.twitter.com/ZByxbaESFB
— あお | 先生をアップデート (@aosenn) May 10, 2019
一昨年、昨年の様子はこちら!
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今年の様子をレポートしつつ、このキャンプフェスの良さをお伝えします!
目次
マンモスハローキャンプは子どもに未知の体験をさせてあげられる場所
西湖で開かれたマンモスハローキャンプに行ってまいりました!
[sanko href=”http://www.mammothschool.com/hellocamp/” title=”mammoth hello camp music & learning festival 2019″ site=”マンモスハローキャンプ公式サイト” target=”_blank” rel=”nofollow”]
チケットを購入すればこれだけのスポンサーが主催するワークショップを受けることができます。子連れしか参加のできない子どもにとっては楽しいキャンプフェスです。
今年も多くの体験をさせてあげることができました。
娘がおこなったものは次の通り。
[list class=”li-yubi”]
- 前夜祭参加
- BMX(モーテルワークス)
- セーリング体験(ヘリーハンセン)→予約
- 巨大シャボン玉体験(木村石鹸)
- 薪割り
- 親子で自転車
- シルクスクリーンによるコップ作りとTシャツプリント(有料)
- キャンプファイヤー
- Tシャツの絞り染め(EDWIN)→予約
- クライミング体験(有料)
- マウンテンバイク体験(有料)
- カヤック体験(有料)
[/list]
マンモスハローキャンプの魅力は、入場料がある代わりに、無料で受けられる企業が行うワークショップに参加できることです。
年々、このワークショップの申し込みが加熱している気がして、今年は申し込めたのが、セーリングとTシャツの絞り染めのみでした。
11日の9:30と13:30。12日の9:00と計3回予約時間があるのですが、もう1つの申し込み時間につき、1つしか予約ができない状況です。
[alert title=”お願い”]
ワークショップの予約の仕方については、案内が不十分で、並んだのに思うようにいかないこともありました。ここだけは改善してもらえたら嬉しいです。
[/alert]
[say img=”https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_3640.png” name=”まーくん” from=”right”]数年前とだいぶ変わっちゃたね![/say]
[say]たくさんできたあの頃が懐かしい![/say]
有料も含めますが、それでも多くの体験をさせてあげられることができました。
特にセーリング体験は、湖の上を気持ちよく進めて、とても楽しそうでしたよ!
娘が一番楽しかったと言っていたのが絞り染めでした。
この辺りのワークショップは、させてあげられたのが良かったです。
新たな体験は枠を拡げていく
未知の体験をすると、子どもの枠もぐーんと広がります。
特にこういう機会って、仲の良い友達がいて、家族もいて、安心できる環境があるので、貴重な一歩が自分で踏み出せることが多いです。
体験でいうと、初日にはすごく怖がって絶対やんないと言っていた、マウンテンバイク体験。
でも2日目になって、友達がやりたいって言ったのをきっかけに、
[say img=”http://ao-labo.com/wp-content/uploads/2018/01/433519.png” name=”長女” from=”right”]私もやってみる![/say]
って言いだしました。
キャンプ全体の楽しいって雰囲気があって、友達の仲も深まったからこそ、そんな瞬間があったのでしょうか。
この雰囲気がサイコー!! pic.twitter.com/7sYiO0s5n8
— あお | 先生をアップデート (@aosenn) May 11, 2019
まさしく未知の体験でした。
自己選択・自己決定で、自分がやりたいものを選んでいく。そういう場がここにはあるなぁって思うんです。
これは、学校の中で大切にしたいことと一緒。
そこには子どもを一番に考える環境があるんです。
ボクらはそこと真剣に向き合わないといけません。学校の中をエンターテイメントで溢れ返さなくてもいいのですが、子ども側から考えることが今後大事になっていくのではないでしょうか。
前夜祭から参加した日、向かいのコテージに泊まっていた2年生の女の子が「あそぼ!」と声をかけてくれました。
普段は、知らない子から声をかけられたら、困る表情を見せている子も、満面の笑みで「いいよ!」とすぐさま仲良しになっていました。
その後の2日間も友達も含めて仲良しでい続けたこの子たち。珍しく娘が別れ際に涙を流していました。
非日常の空間っていうのは、いろんなものを後押ししてくれることもわかりました。
こんな風に、マンモスハローキャンプには、子どもの可能性を拡げるものが詰まっているんです。
[say]それが毎年通い続ける理由です![/say]
そういう世界を見せるのは父親の仕事

[sanko href=”https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%A8%99%E6%BA%96%E3%81%AE%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6-%E8%88%B9%E6%B4%A5-%E5%BE%B9/dp/4478102791/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%A8%99%E6%BA%96%E3%81%AE%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6&qid=1560975909&s=gateway&sr=8-1″ title=”世界標準の子育て | 船津 徹 |本 | 通販 | Amazon” site=”amazonで見る” target=”_blank” rel=”nofollow”]
こちらの本にも書いていましたが、特に6、7歳ぐらいから「自分の可能性を拡げる世界」に連れ出すのは父親の仕事だとありました。
父と母での役割については、どうかは家族次第だと思いますが、割とボクはそういう役を引き受けたいと思っています。
ガンガン外に連れまわし、子どもの見えている世界を拡げられるたくさんの体験を一緒にしたいです。
マンモスハローキャンプはまさにそんな場所でした。
ただ、来年以降は次女も参加し、家族全員で参加できると嬉しいなぁと思います。
[say]それでは良い一日を![/say]