おはようございます。
夏休み明けの学校が始まり、子どもたちの元気な声が教室に戻ってきたなぁと、学級だよりに書くような文言で始めようとする「あお@aosenn」です。元気な子どもたちに会って、エネルギーをいただきました。
さて、先日友人である、りょーちゃんからマインドフルネス瞑想を教わったので、そこでの気づきを書いていきたいと思います。
目次
信頼する友人であるりょーちゃんが8ヶ月間受けていた講座の一環として、他者にアウトプットする機会をということで、今回の場が開かれました。
ちなみにりょーちゃんが受けていた講座はこちら。
費用的にも興味があるので、ボクもいつか受けてみようかなぁと思いました。

ちなみに、ボク自身もマインドフルネスについては、本で学んでいました。
特にヨガとの親和性は高いと思うので、瞑想を日常の中に取り入れています。
オススメの本はこちらです。
短い時間でも瞑想をすることで、「今、ここ」に戻ってくることができます。また、この心地よい感覚というのは、続ける価値がある!強くそう感じることができています。
子どもたちを帰した放課後一番に瞑想をすると、マインドの乱れに気づきやすいんですね。それが3〜5分の瞑想で元に戻っていく感覚は本当に心地よいです。
ボクが実践していたのはこれくらいのことでした。
[say img=”https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_3642.png” name=”まーくん” from=”right”]完全に我流だね。[/say]
[say]だから、習いたいと思っていたんだよね。[/say]

この日は、音叉の音にスッと集中したり、1粒の干し葡萄を味わって食べたり、1つのことに集中することから、いろいろな気づきを得ました。
理論も少しずつ教わりながらいよいよ3分間の瞑想に入りました。
夏休み中は、そんなに瞑想をしなかったので、久しぶりでしたが、3分間じっくりと戻す、心地よい感覚を味わうことができました。
1回ぐらい呼吸以外に意識がいきましたが、だいぶ落ち着いて呼吸に集中できました。同時に気持ち良さを感じることができて、
「あぁ、この感覚だ。」
という幸福感に包まれました。

今日、一番の学びは、瞑想のような時間を日常の中に作るということ。瞑想中に飛ぶ意識を置いておいて、呼吸に戻る心地よさを、日常の中に取り入れるという視点です。
瞑想中だけが気持ち良いんじゃなくて、この戻す感覚を日常に散りばめるという発想なんですね。
[say]この発想は全くなかったので、取り入れてみますね![/say]
いくつか挙げてみました。
・暇でスマホを見ようとするとき、スッと瞑想してみる
・号令をかけるように指示した後、かかるまでの間、呼吸を意識する
・自転車通勤の時、力を入れる足に意識を集中する
瞑想せずとも、呼吸に意識をやったり、身体の力を入れる部分に意識をやったり…
そういうことで「戻す感覚」を味わってみようと思いました。
- 場を変えるとき
- イライラしちゃうとき
- 1日の中に満遍なくポイントを作る
このあたりがポイントなのかなぁと思いました。
スッと気持ち良い感覚を日常に入れていきたいと思います。

- 瞑想する機会を作る
- 日常の中に心地よい感覚になるアンカーを作る
いかがだったでしょうか、マインドフルネスについては、心地よさを感じることができるようになるので、オススメします。また、ボク自身もしっかりとした形で学びたいなぁと思いました。
場を開いてくれたりょーちんに感謝です!