「優位感覚」についての知識は、先生なら絶対身につけよう!

おはようございます。教室にベンチが入ってきて、子どもたちの優しさがみれたり、距離感が生み出すものが見れたり、毎日感動が多い「あお@aosenn」です。

さて、今日は「優位感覚」についてです。

ゆーい感覚?

まーくん

あお先生

誰しもが持っている感覚の強さのことだね。説明していくよ。

学んだのは、コーチングのセミナーがきっかけ!

2年ほど前、「先生のためのコーチングセミナー」という連続講座を受けていました。

参考 クラスビルディング先生のためのコーチング講習会3月開講!(9期) | 一般社団法人 シーズ グロース コーチング~Seeds growth coaching一般社団法人 Seeds growth coaching

ボクにとっては珍しく、学校のメール便で届いた資料での受講。

どうして受けたかというと、内容が「コーチング」だったからです。

その前年の段階で、「一人ひとりにどう応じるか」を考え続けていたのですが、「一人ひとりをどう見るか」という視点がボクには足りないなぁと感じていました。

このみとり方、アセスメントの仕方について、「コーチング」の分野からもっともっと学びたい!そう考えていたところに、ちょうどこのメール便が届いたのです。

講師は、はっしーこと橋口直子先生です。

元はリトミックの先生、コーチングに出会い、その限界を超えるために、NLP(神経言語プログラミング)のことを組み合わせて、活動している方。

https://i0.wp.com/ao-labo.com/wp-content/uploads/2018/04/490f6159dcd598927e243da3827a0fe3.png?w=880&ssl=1あお先生

魅力的な人は、必ず自分の強みを掛け合わせているよね!

実はハッシー、2年前にボクの学年の授業に年6回来てくれて、道徳について授業をしてくれたのです。

コーチングの先生による道徳、最終回はNASAゲーム!

優位感覚って何?

そのコーチングの講座で出てきたのが、「優位感覚」です。

ボクはこの言葉、聞いたことがあるくらいでしたが、そのときに学んで「これだ!」と思ったのでした。

優位感覚についてはこちら

参考 Test.jpTest.jp

人が情報を知覚する際に、
人それぞれに得意とする感覚があります。

その得意とする感覚を『優位感覚』と呼びます。

要は自分が得意とする感覚なんですね。人によって違いはあるし、はっきりと分かれているわけじゃなくて、全部を持ち合わせている人もいるようです。

4つの優位感覚
  • 視覚優位
  • 聴覚優位
  • 触感覚優位
  • 言語感覚優位
4つの感覚があるんだね!

まーくん

あお先生

触感覚のことは、体感覚ということもあるよ!

視覚、聴覚、触感覚、言語感覚、どの感覚がどのくらい優れているのかを意識すると、生活の中で意識することが変わってくるんです。

ボクは、この優位感覚の知識は、先生なら必ず知らないといけないことだとさえ、思っています!

ボクはどうやら「視覚優位」!

簡単なテスト(優位感覚アセスメント)によると、ボクは「視覚優位」だろうということが判明しました。

視覚優位の特徴はこちら。

  • 全体像を大切にして、色分けなどが得意。
  • 頭に映像が浮かぶため、話はあちこちに飛びがち。
  • 見かけを大切にして、身なりはちゃんとしたい。
  • 話が見えない、「〜に見える」などよく使う。あの人に顔が似てるね!など

よく写真をとって覚えようとします。特に新学期の子どもの顔と名前は、写真があれば1日で覚えることができます。

丸つけすごく早いですが、子どもには「間違いは赤で直すこと」をお願いしています。赤で直してくれると、すごく早く発見することができるからです。

カーナビは音声よりも画像が気になるので、結局画像を見ながら運転することが多いです。

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考えてみると、視覚優位にあてはまることが多いんですよね…。

同じ視覚優位の方々と話しているうちに、ボクって間違いなく視覚優位だ!となりました。

あお先生

ボクって間違いなく視覚優位だ!

となりました。

さて、これによって先生の仕事とどんな関係が生まれるのでしょうか。

優位感覚と子どもたちの指導について

この優位アセスメント、子どもにやってみたいなぁと思いました。

一般的に、授業は先生の優位感覚が中心となって行われていることが多いとハッシーも話していました。

言語感覚が優位な先生は、子どもたちに言葉で書かせることが多いと思います。ボクは明らかに映像で見せることが多いんです。

だからこそ4つの感覚のバリエーションを大切にしたり、いざという時の対処法を考えておく必要があります。

ボクは視覚重視だから、きっと触感覚優位の子には、説明が長かったり、早く動きたいオーラを出されたり…確かにしているんですね。

これはよく個人面談でもする話なんですが…

漢字練習にしたって、触感覚優位の子は、たくさん書いた方が覚える。でも視覚優位の子は、熟語で書いた方が覚える。自分の字を見ることで形として覚えるんですよね。音読して覚えたほうがいい子は、聴覚優位です。

そんなにいろいろな優位感覚の子がクラスにたくさん混じっているのに、一斉に同じ指導って、実はかなり無理がありますよね。自分にあった優位感覚での学びを進めていくことが必要になってきます。

ボクらの手立てが生まれやすくなるね!

まーくん

あお先生

一人一人に合わせた指導がしやすくなるんだ!

クラスには色々なタイプがいるので、満遍なく応じるのが難しい、でもこの見極めができる…「この子は、この感覚なんじゃないかな?」が生まれると、指導も行き渡るなぁって思うんです。

コーチングの先生によるアドバイスはこちら!

先生が教えてくれたこと

  • 自分が「この優位感覚だから」と周りに言える環境づくりが大切。
  • うまくやるより試すこと。
  • 場面や状況によって変わった感覚を出すことも…「〜先生にはこの感覚」すらありえる。
  • 大切なのは「自分にはどの感覚を向けるのか」、「学習中はどの感覚を見せるのか。」
  • 席替え…言語感覚は先生のそば、グループはバランスよく、聴覚の子のそばに体感覚は×。
  • カテゴリーによってアプローチを変える。上手くいかないで諦めずに、どの優位感覚かを探りながら、アプローチを変える。
  • 自分自身を固定化せず、自分が違った優位の感覚を出すことも。
  • 自分を変えるのは簡単ではない、それより視野を広げること。
  • 2:6:2のバランスはクラスの中に生まれる、大切なのはそれが固定化されないこと。交代でその役割を担うことが安心感につながる。

ボクは子どもたちに、チェックリストで新学期に実施してもらおうと思います。「自分が何優位か」がわかると、学習の習熟の仕方から、友達との接し方まで変わってきますよね。。。

優位感覚って、学校現場で話題にはあがりませんが、これから必要な要素のうちの一つなんだろうなぁと思います。もう少し詳しく学んでいきます!

あお先生

それでは良い一日を!

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