おはようございます。
11回目の結婚記念日を迎えたヒミツキチ森学園のあおです。妻にはいつも感謝しかありません。
さて、今日はMacでのmind mapアプリのご紹介です。
目次
マインドマップって何??
mind mapとは、トニーブザンさんが考案した思考・発想法です。
ボクも教員のための研修を10年以上前に受けてから、少しずつ描くようにしています。
7年前に考えていたことです。今との違いがわかって面白い。
基本的に、ペンで描くものなのですが、明らかに描き途中になることがわかっていたり、書き加える必要があるときは、デジタルのソフトを使います。
あお
では、MindNodeの実力を見ていきましょう。
ボクが購入したのは、MindNodeProと呼ばれるものです。10年ぐらい前かと思います。今は、MindNodeとしてiPhoneやiPadとも連携して使えるアプリになっているので、若干ユーザインターフェイスに違いがあるかと思われます。ご承知おきください。
シンプルなユーザインターフェイス
MindNodeの一番の売りは、このシンプルなユーザーインタフェイスにあります。シンプルゆえに、mind mapは様々なアイディアを広げていくことができます。
まっさらな状態だからこそ、書き出しやすいね。
まーくん
あお
シンプルイズザベスト!だね。
シンプルな画面こそ、最も大切な要素なのです。
まず、この部分をしっかりと抑えているところが、mindnodeの強みです。
簡単な操作でmind mapが描ける
MindNodeは簡単な操作でマインドマップを描くことができます。
Tab : 新しいブランチを出す(下の階層に向かって)
Enter : 同じ階層で次のブランチを出す
動画を見ていただければわかるんですが、本当にシンプルにかくことができます。主にこの2種類で描いていくことができるんです。
これだけ簡単だと、mapを描くことに集中できるね!
まーくん
あお
そこに違和感を持っちゃうと、こういうアプリはダメだよね。
この研ぎ澄まされたシンプルさがあるから、使い続けられるんでしょうね。10年経っても、古く感じさせないのがすごいところです。
ヒミツキチ森学園でも、ワールドオリエンテーションの問い作りに活用しています。
自動的に調整してくれるnode
動画を見て貰えばわかるんですが、自動的に調整されているのがわかると思います。これは、手描きでは絶対に起こり得ないことですよね。自動調整が行われるので、ユーザーは描くことに集中することができます。
オンラインでも画面を共有しながらマインドマップを描くこともできます。
たくさん描いても画面が乱れない強みはありますよね!
確かに!?描くのが苦手なボクでも安心!
まーくん
MindNodeのネックは使用料金か?
実はボクはこのアプリを最初に買うとき、間違えてクリックしてしまったんですね。
当時の値段で2400円でした。
今となっては押してよかったなぁと思っていますが、当時はアプリ1つでこんな値段がかかったことがなかったので、ショックを受けたのを覚えています。
あお
App Storeでキャンセルがなかった時代です。。。
今はお試し期間が過ぎると、サブスクリプションとして、年間2100円での購入を促されます。
あお
毎日使うものではないので、難しい判断ですよね。
mind mapを描き慣れていたり、確実に使い道があったりする人は別として、なかなか迷いますね。
年に数回セールもあるようなので、使い込んでみたい人は、そこを狙ってみるのはいかがでしょうか?
MindNodeまとめ
- シンプルなユーザインターフェース
- 自動調整してくれるMindmap
- ネックは料金
いかがだったでしょうか、たまには、こういうアプリの紹介も入れていこうと思います。
あお
それでは今日も良い一日を!