おはようございます。
台湾料理の食べ放題で、タピオカを満喫した「あお@aosenn」です。実は昔からタピオカ大好きなのです。娘は見向きもしませんでしたが…
さて、今日はMacでのmind mapアプリのご紹介です。
目次

mind mapとは、トニーブザンさんが考案した思考・発想法の1つです。
ボクも教員のための研修を10年以上前に受けてから、少しずつ描くようにしています。

7年前に考えていたことです。今との違いがわかって面白い。
基本的に、ペンで描くものなのですが、明らかに描き途中になることがわかっていたり、書き加える必要があるときは、デジタルのソフトを使います。

では、MindNodeの実力を見ていきましょう。
ボクが購入したのは、MindNodeProと呼ばれるものです。10年ぐらい前かと思います。今は、MindNodeとしてiPhoneやiPadとも連携して使えるアプリになっているので、若干ユーザインターフェイスに違いがあるかと思われます。ご承知おきください。

MindNodeの一番の売りは、このシンプルなユーザーインタフェイスにあります。シンプルゆえに、mind mapは様々なアイディアを広げていくことができます。
[say img=”https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_3640.png” name=”まーくん” from=”right”]まっさらな状態だからこそ、書き出しやすいね。[/say]
[say]シンプルイズザベスト!だね。[/say]
シンプルな画面こそ、最も大切な要素なのです。
まず、この部分をしっかりと抑えているところが、mindnodeの強みです。
MindNodeは簡単な操作でマインドマップを描くことができます。
Tab : 新しいブランチを出す(下の階層に向かって)
Enter : 同じ階層で次のブランチを出す
動画を見ていただければわかるんですが、本当にシンプルにかくことができます。主にこの2種類で描いていくことができるんです。
[say img=”https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_3640.png” name=”まーくん” from=”right”]これだけ簡単だと、mapを描くことに集中できるね![/say]
[say]そこに違和感を持っちゃうと、こういうアプリはダメだよね。[/say]
この研ぎ澄まされたシンプルさがあるから、使い続けられるんでしょうね。10年経っても、古く感じさせないのがすごいところです。
動画を見て貰えばわかるんですが、自動的に調整されているのがわかると思います。これは、手描きでは絶対に起こり得ないことですよね。自動調整が行われるので、ユーザーは描くことに集中することができます。

実はボクはこのアプリを最初に買うとき、間違えてクリックしてしまったんですね。
当時の値段で2400円でした。今となっては押してよかったなぁと思っていますが、当時はアプリ1つでこんな値段がかかったことがなかったので、ショックを受けたのを覚えています。

まだ、App storeなどのキャンセルができない時代でした。。。
今はお試し期間が過ぎると、4800円で買い切るかどうかの選択が迫られます。4800円はさすがに高い気がしています。mind mapを描き慣れていたり、確実に使い道があったりする人は別として、なかなか初心者が手を出せる値段じゃないんですよね。
年に数回セールもあるようなので、使い込んでみたい人は、そこを狙ってみるのはいかがでしょうか?

- シンプルなユーザインターフェース
- 簡単な操作で、マインドマップが描ける
- セールを狙って、買い切り型で使ってみては?
いかがだったでしょうか、たまには、こういうアプリの紹介も入れていこうと思います。