おはようございます。
ヒミツキチ森学園のあおです。昨日は子どもたちと1日、海を味わっていました。
実はボク、一度好きになったら、それしか使わないことが多いタイプです。あれこれ迷いたくないんです。
例えば洋服ならpatagoniaかmont-bell、靴下ならFalkeかhealthyknitなどなど。
こだわり、強!?
まーくん
そして、バッグはGregory一択なんですね。
今日はグレゴリー大好き人間が送る、通勤・通学に大活躍のリュック2選と、マニアが使うグレゴリーのその他のバッグ・小物をご紹介します。
あお
ただの偏愛ですが、お聞きいただければ嬉しいです。
目次
グレゴリー(GREGORY)のリュックを愛する理由
アメリカ生まれのバックパック専門店としてスタートしたGREGORY、なぜボクが愛しているかあげたいと思います。
- 背負えばわかる快適性
- デザインだけじゃなく使い勝手がいい
- 価格が安い!公式HPでもSALEが多い
順に見ていきましょう!
背負えばわかるグレゴリーリュックの快適性
まずはこれが一番です。快適で身体にフィットする構造なんです。
ボクが最初のグレゴリーリュック「sketch22」を背負った時に感じた衝撃は今も忘れられません。
衝撃を受けるほどなの!?
まーくん
あお
ボクは本当に驚きました!リュックってこんな進化しているのかって。
言葉はいりません。まずは背負ってみてください。身体に恐ろしくフィットします。もう手放せなくなります。
デザインだけじゃなく、グレゴリーは使い勝手もいい!
デザインが優れているとよく言われるグレゴリーですが、使い勝手も優れています。
小物が入る場所、PCが入る場所、よく考えられて作られています。背負う人の気持ちになって作っているのがよくわかります。
自転車通勤のリュックには、快適に背負える位置にベルトがついていて、サポートしてくれるんです。
「あ、ここに〇〇欲しいなぁ」
と思ったら翌年のデザイン改正でそれがされているなんてことも多いんです。
価格が安い!公式HPでもSALEが多い
価格が安いってことも大きな魅力です。
ボクは大学時代から、PORTERのリュックを持っていることが多かったです。
PORTERは一本3万円から4万円します。
ただ、40代に近づいた今、リュック1つにそこまでかける必要もないんですね。むしろ見た目よりか大事なものが増えました。
若かりしあの頃だね。。。
まーくん
あお
リュックやコートにお金をかけた過去。若気の至りですな。。。
さらに公式HPでもSALEが多いのも特徴です。
あお
さて、ここからはおすすめリュック2選です!用途が違う2種類のリュックをご紹介します。
黒が映える自転車通勤リュック スケッチ22
ボクが5年ほど使っていたリュックです。圧倒的におすすめです。
シンプルな見た目ですが、新しいGREGORYのロゴが光っています。
リュックやバッグについては、経験上「ブラック」が使いやすいのがよくわかっています。出張等のフォーマルな格好にも合いますし、とっても気に入っています。
グレゴリーsketch22が誇る小物スペースの豊富さ
両側サイドにちょっとした小物スペース。しかもこれはファスナーではなくて、マジックテープ。
それによって簡単に小物にアクセスできます。5年経った今も、粘着力等、不満なし!
ここには、AirpodsやiPhoneを入れています。
さらにファスナーつきの小物収納スペースも。ここは大切な鍵を入れています。
グレゴリーの中でも、群を抜く背負いやすさ
背面はメッシュ構造。快適に自転車に乗って通勤ができます。
腰にも胸にもストラップがあるため、非常に背負いやすくなっています。この2つのストラップによる重さを軽減させる感覚は、登山のリュック以外なかったものです。
ここに背負いやすさの衝撃の秘密がありました。
自転車やランで通勤する人、さらには多くの荷物を長い距離持って通勤する人、どちらにもおすすめなんです。
メインパートでは、PCも守る堅牢性
PC収納スペースもあります。このクッションのおかげで、直立の姿勢を保つこともできます。
また、書類を入れておくことも多いです。リュックなのに2種類のスペースがあるというのは珍しいのですが、荷物を分けて入れやすく重宝します。
また雨の際、この中に水が染み込んだことが未だにありません。ザックカバーも持っていますが、防水もかなりしっかりされているなぁと感じています。
今紹介しているのは、実は1世代前の型なんです。現行モデルは撥水などが強化され、更なる飛躍を遂げています!
それで1万円ちょっとなの!?
まーくん
あお
そうなんです。試してみて、絶対に損はないです。
ちなみに、黒は公式HPでのセールは見たことがありません。Amazonかなりお得な気がします。
ビジネスにもおすすめ ミッションカバートデイ
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さて、今のボクが使っているのは、こちらのネイビー、1世代前のモデルです。
スケッチ22から変えたのは、
- 自動車通勤になった
- たくさんのものが入るリュックがいい
- 背負っている時間より、持って移動する時間の方が多い
そんな理由があります。
5年経ってスケッチ22が、脆くなってきたこともあったので、今回新しく購入しました。
リュックのデザイン性と黒ではない色を
少し黒に飽きていたというのもあります。
でもカジュアルになりすぎないものとして、このカバートミッションデイのリュックのネイビーは単純にかっこよかったです。
茶色とのバランスもいいねー!
まーくん
ボクのモデルは1世代前のものになります。機能性は現行モデルが格段に上がりましたが、ネイビーのデザインは劣化したように思えます(笑)1世代前のこの型のデザインが最高でした。
小物が無限大に入るリュックの構成
今回、車通勤になったので、1つのリュックにたくさん入れたいと思いました。スケッチ22を使っていた頃は、これの他に紙袋に入れたり、エコバッグに入れたりもしていたからです。
カバートミッションデイを使うようになって、持ち物が1つになりました。
前の2つのパートにもかなり小物が入ります。
PC関連グッズや薬などを入れたり、airpodsと鍵入れとして使っています。
メインパートも2つに分かれています。
1つめには、財布を入れるところがあったり、Kindleなどの小型タブレットがあったり‥
嬉しいですね!
メイン2つめのパートには、ちゃんとクッション性のパソコンを入れる位置もあります。ボクはこのバッグになってから、パソコンのカバーを使わずに直接入れるようにしています。
自立するリュック、ビジネスにもピッタリ
このリュックとスケッチ22との違いは、自立するところにあります。荷物を入れたら自立するような設計になっているんですね。
実はこれって、車通勤の時、後部座席や助手席下にスポッと収まり、使い勝手がいいんです。
さらに、外部に行って挨拶などするときも、ヘタっと倒れず、収まりがいい。
リュック×自立の側面、良さを知ることになりました。
こちらの黒とネイビーも、セールでは見たことがありません。
そのほかのグレゴリーバック、使っているもの
そのほか、今も使っているグレゴリーのバッグ、小物はこちらです。どれも手放せません。
普段使いのショルダーポーチです。一昨年ぐらいに買いました。ちょうどいいサイズで、ずっと使えます。あと5年ぐらい。
携帯ができる軽いバックパックです。小さな状態になるんですね。
山に行ったときに、大きなリュックをベースに置いて、軽登山する目的で買いましたが、体験学習などの一時的なリュックとして、大活躍でした。デイパックLT、意外と知られていませんが、超絶おすすめです。
公式セールでかなり安く買いました。学園での外に行く際に使っています。小物入れって、校外学習に便利ですよね。
めちゃくちゃキャンプで役立っています。洗濯物のバケツとして、水も運べるバケツとしても、優秀です。
帰省の際には一時的な洋服入れとして、大活躍です。学園には大きな荷物を運ぶときには使っています。
アウトドア×普段使いが、グレゴリーの良さです!
診察券とか入っています(笑)
いかがだったでしょうか。グレゴリーのバックにはいろんな良さが詰まっています。
- アウトドアと普段使いの両刀の使い道
- 携帯性と高い機能、人間工学に基づいたデザインとのバランス
どれも最高です。ぜひ一度、グレゴリー持ってみてはいかがでしょうか??
あお
それでは今日も良い一日を!