2冊目の著書!「プロジェクト活動」のススメ

TaskChute Cloudとたすくまのタスク管理アプリ徹底比較!おすすめツールはどっち?

4 min 1,306 views

あお

あお

あお先生です。よろしくお願いします!

「あおやまーくん」です。3年目に担任した女の子がキャラクターとして作ってくれました!

まーくん

まーくん

あお先生

あお先生

ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|振り返り・ライティングスキルなど1on1 の実績多数|「先生が知っておきたい仕事のデザイン」出版。雑誌・書籍への寄稿等執筆多数

FOLLOW

おはようございます。
朝の1時に起きてしまって、2時からせっせとブログを書いているヒミツキチ森学園のあおです。もはや朝なの?夜なの?

さて、今日は「タスク管理アプリ徹底比較!」ということで、「TaskChute Cloud」と「たすくま」について、どちらがタスクシュートアプリとして使いやすいのかを比較したいと思います!

TaskChute Cloud
無料
(2021.04.03時点)
posted with ポチレバ

Taskuma --TaskChute for iPhone
3,680円
(2021.04.03時点)
posted with ポチレバ

完全に趣味の世界!?

まーくん

まーくん

あお

あお

ここを求めている層がいるってことを忘れないでー!

タスクシュートと他のタスク管理ツールの違い

タスクシュートと他のタスク管理ツールの違い

世の中にタスクを管理できるツールはたくさんあります。

  • ふせん
  • リマインダー
  • 最近話題のnotion

数え上げればキリがないです。

しかしながら、タスクシュートと呼ばれるツールが、いくつか存在するんですね。

このタスクシュートが他のツールと何が違うのか、それは次の3点に集約されます。

  • 何のタスクにどれくらい時間をかけたかが記録される
  • 記録をもとにルーティンワークを設定する
  • ルーティンワークをもとに、1日の見積もりができる

これなんですよ、時間という概念がタスクには必要なんです

付箋で並べて、今日はこのくらいやろう!って思っても、1つひとつの付箋にかかる時間までは考慮できないんですね。かかる時間は無視して、なんとなくこの枚数かな、これぐらいかなと感覚に頼ってしまいがちなんです。

でもそれが良くない。

タスクや仕事の量というのは、タスク内の時間によって決まります。ここを無視してたらいつまで経っても、仕事量は把握できず、本当の意味の効率化にはつながらないのです。

タスクシュートのツールを使ってみるとわかります。

いかにこれがすごいことなのか、いかに違うことなのかが。

大きな違いってのはわかったよ!

まーくん

まーくん

あお

あお

次はタスクシュートの2大ツール、タスクシュートクラウド、たすくまのメリットをご紹介します。

アプリ「TaskChute Cloud」の良さ

アプリ「TaskChute Cloud」の良さ

TaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)の良さは次の通りです。

  • インターフェイスが洗練されていて使いやすい
  • デスクトップアプリという優位性

インターフェイスが洗練されていて使いやすい

画面上を見てもらえればわかりますが、インターフェイスが洗練されています。

これはデザインを重視するボクみたいな人にとって、選択の基準になることがあります。

気にしない人も多いんじゃ?

まーくん

まーくん

あお

あお

毎日使うものは、気持ちよく使えるものがいいんだよ!

デザインは結構大切な要素、特にボクのような視覚優位の人にとっては大事なことなんです

デザインが洗練されているから使う気が起きるんです。感覚かぁと思うかもしれませんが、タスクを実行する段階で左右するのがやりたいかやりたくないかという感覚です

感覚を侮っちゃいけません。

デスクトップアプリという優位性

TaskChute Cloudはデスクトップアプリです。

PC上でも操作ができるんです。スマホはサブ的にアプリで管理ができます。

たすくまはiPhoneのみの操作になるので、タスクを入力するためには、PCから離れてiPhoneを持って入力をする必要があります。これが実に面倒なんです。

PCでやることが多い自分にとっては、そのままタスクを思いついたらデスクトップに放り込めるタスクシュートクラウドの恩恵は大きいんです。

ちなみにログの管理にはEvernoteを使用します。

アプリ「たすくま」の良さ

アプリ「たすくま」の良さ

たすくまの方はどうでしょうか??

たすくまの良さは次の2点です。

  •  Apple Watchとの連動性
  •  買い切り型のコストカット

Apple Watchとの連動性

Apple Watchとの連動は、TaskChute Cloudには無い要素です。

たすくまは、Apple Watchで、タスクの終了や次のタスクへの実行など、さまざまなアクションを行うことができます。

TaskChute CloudもApple Watchと連動していますが、通知だけとなります

Apple Watchに通知が来て、ぼーっとしていたのに気づくこともあるもんね。

まーくん

まーくん

あお

あお

ネットサーフィンしている時なんかまさにそう。

この通知がもたらす影響って少なくないんですよ。

買い切り型のコストカット

TaskChute Cloud  …  月額486円(年額支払い年4860円、月405円)

たすくま      …    3680円(買い切り)

単純に比較して、9ヶ月以上使うと、TaskChute Cloudの方が割高になります

タスクアプリについては何年も使用するものなので、年間4860円はコスト的に見ても大きいのかなぁと思っています。

あお

あお

お金の管理は、固定費をあげないことが大事だね。

2021.9月追記

TaskChute Cloudに無料プランが登場しました!

あお

あお

ますます気軽に試すことができます!

サブスクリプションだと、気軽に試せるというメリットもありますが、買い切ってしまった方がずっと使える感がお得に感じます。

ちなみにログ管理は、Googleカレンダーになります。

決め手の基準は自分に合うかどうか

決め手の基準は自分に合うかどうか

どちらも良さがあるんですよ、この2つのツールには。

じゃーどっちにしたらいいのさ??

まーくん

まーくん

ということで、選ぶ基準をここに置いておきます。

TaskChute Cloudがぴったりな人
  • PCをよく使う(iPadでも操作が可能)
  • タスクシュート初心者
  • タスク量が多い

まずはPCもしくはiPadをどれくらい使うかによります。あまり使用しないのであれば、TaskChute Cloud使うことが「PCを出して開く」というステップになってしまいます。

あお

あお

この1ステップがタスク管理では、大きいのです。

また、タスクシュート初心者の方は、こちらを使いましょう

正直、相性の良さがあります。こんなのやだー!という人もいるのがタスクシュートというツールです。

タスク量が多いかどうかもかかわってきます。多ければ、PCで一気に動かすTaskChute Cloudが向いています

たすくまがぴったりな人
  • iPhoneでの入力が苦ではない(タスク量が少ない)
  • コストをかけたくない
  • Apple Watchを活用できている。
  • Googleカレンダーを活用している。

これらの条件が合えばたすくまをお勧めします。

iPhoneに慣れた人いるじゃないですか、ボクなんかメールすらPCに置き換えて打ちたくなります。フリック入力で打つ方が早いという人は、たすくまがオススメです。

またApple Watchをちゃんと活用できる人は、たすくまをオススメします

TaskChute Cloudとたすくまの比較まとめ

TaskChute Cloudとたすくまの比較まとめ

あお先生はどっちなの??

まーくん

まーくん

あお先生はどっちなの??

まーくん

まーくん

あお

あお

2021年9月現在は、TaskChute Cloud、一択です!

ボクは

  • PCを使う
  • タスク量が多い
  • アップデートやYouTubeでの学びが熱い!

からTaskChute Cloudを使用しています。

不便はあまりなく、Googleカレンダーの連携が今後できれば、嬉しいっすね。

開発者の方も両方のアプリとも知っているのですが、更新はどちらも遅めなのでTaskChute Cloud頑張っています

あお

あお

期待しすぎず、アップデートに歓喜する姿勢の方が、長続きしますねー!

どちらのアプリを使ってみたいと思いますか??

タスクシュートをまだ使ったことがない方は試してみてください。

あお

あお

それでは今日も良い一日を!

TaskChute Cloudがアプデで神アプリに!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください