おはようございます。
運動会翌日の朝に限って3時に起きてしまう仙人ことヒミツキチ森学園のあおです。もう、何とかして(笑)
今日は「先生のためのブログ講座」の中で、リンクを貼ることの価値について説明していきたいと思います。
マニアックですが、早速いってみましょう!
まーくん
目次
内部リンクを貼ることでブログの離脱率を下げる
内部リンクとは、ブログの別の記事に飛ばすためのリンクのことです。
例えば、次のような感じのものが内部リンクです。
内部リンクを貼ることにどんな価値があるの?
まーくん
あお
ブログの離脱率を下げる効果があるんだよ!
離脱率とは、ブログを読んでいて、記事から出てしまうブログから離れてしまうことを指します。
一般的には離脱率が低いことが良いとされています。たくさんの記事を読まれているということは、評価されているから、Googleの検索順位でも上位に上がってきます。
1つの記事を読んでいても、また読みたいと思う記事が途中や最後にあれば、次の記事をを引き続き読んでもらうこともできますよね。
効果的にリンクを貼ることで、ブログに長い時間滞在してもらえるんです。
内部リンクを置くときのコツ
あお
内部リンクを置く時のコツはいくつかあるのでご紹介します。
内部リンク関連記事におく
内部リンクを置く時のコツですが、まずは、関連記事においていくということです。
ブログを書いていて、その記事と関連する別の話題が出たときに、記事に合わせて置いていきます。
これらの内部リンクのコツについて、本で学べることも多いと思います。
ほうほう、こんな感じに自然と置いていくのね。
まーくん
まだ記事数が少ないうちはこういうふうに、内部リンクを置いておくのが基本になります。
まとめ記事という発想
ある程度、記事数が溜まってきたら、まとめ記事を作ることも可能です。
まとめ記事とは、内部リンクをたくさん貼りながらまとめた記事になります。
学級経営 ▶︎ 小学校の先生必見!「学級経営」まとめ編
学校行事 ▶︎ 先生から見た小学校の「学校行事」の取扱説明書
学習指導 ▶︎ 小学校の「学習指導」まとめ編
1年間 ▶︎ 1年単位で見る小学校の先生の仕事
1日 ▶︎ 1日単位で見る小学校の先生の仕事
アイテム ▶︎ 先生・教員の必需品
リンク同士が近くにあることはあまり良くないということも言われていますので、上のように文字リンクにするなど、バランスを考えることが大切です。
まとめ記事があるとこで、読者は読みやすくなりますし、一旦まとめ記事に飛んで、各記事を読むなど、内部リンクが張り巡らされることに。。。
まとめ記事はすごいねぇ!!
まーくん
集客記事と収益記事という構造
記事数が50、100と溜まってきたら、集客記事と収益記事に分けて考えていきましょう。
アフィリエイトなどを学ぶ段階に入ると、次のように考えていきます。
集客記事 ▶︎ PV数を集める記事
収益記事 ▶︎ 売り上げを上げる記事
こんなふうに分けて考え、構造もチェックしていきます。
あお
この辺り、内部リンクの奥の深さを感じます。
外部リンクはドメインパワーに
続いて、外部リンクです。
外部リンクとは、自分のブログ以外のサイトからのリンクのことを主に指します。
外部リンク数が多いと、そのブログは他から引用があるということで、サイト自体のパワー(ドメインパワー)が上がっていきます。そうするとGoogleにも評価され、検索の上位に上がりやすくなります。
他の記事やサイトからリンクを貼ってもらえるかが鍵になるんだね!
まーくん
ボクはあまりやったことがありませんが、記事としてリンクを貼り合うことで、お互いのサイトのパワーを高められるので、相互リンクを貼っていくのも有効ですね。
でもまだまだ知られていないブログの場合はどうすればいいの?
まーくん
あお
自分でリンクを貼ってみればいいんだよ。
この外部リンクですが、誰が書いているかまでは認識しません。
ですから、自分が書いている他のサイトからも内部リンクを貼ることができます。
ボクの場合、noteの記事や、ヒミツキチ森学園のブログなどを執筆しているため、そこから貼っていますね。
他にも明治図書さんの記事を執筆した際には、オンライン上で貼ってもらうなどしました。
張り合うための関係性が大事なんだね!
まーくん
内部リンクと外部リンクまとめ
内部リンク ▶︎ 記事の離脱率を下げるために、構造を考え張り巡らせる
外部リンク ▶︎ サイトのパワーを上げるために、外部からリンクを貼ってもらう
こんなふうに考えながら、ブログ記事を書き進めていきましょう。
「つながり」が生まれると、ブログを書いているという一見無機質な活動にも光が見えてきます。
あお
ボク自身、それを実感しながら書いていますね。
リンクを貼ることで、ブログが読みやすく読者に優しいものに変わっていきますよ。
あお
それでは今日も良い一日を!