新年度、先生の念入りな準備をそっと手放そう!

おはようございます。

 

週末はお花見してた「あお@aosenn」です。

 

新年度の準備に目が回りそうに1週目を終えたあなた。

夜遅くまでたくさん準備して、ヘトヘトになりながら金曜日、出会いを終えたという方も多いのではないでしょうか。週末で疲れは取れましたか?

 

かつてのボクも、夜遅く残って仕事をする一人でした。

 

かつて?今もじゃないの?

まーくん

あお先生

いやいや、今は学校の仕事をやりくりしながら、定時に帰ってるよ!

 

1週目疲れたなぁと感じたあなたは、少し視点をずらしてほしいのです。今日はそんなことを記事にしてみました。

この記事を読んだ後、

「それなら、こうしてみよう!」

「これもできるかもしれないな!」

というワクワクする気持ちがちょっぴり生まれていることを願って…

 

それでは本文いってみましょう!

まーくん

 

 

念入りな準備の根っこにあるもの

Ben_Kerckx / Pixabay

 

さてさて、これから教室の準備、やらないと…

他の先生

 

夜遅くまで残って教室の準備をしている…これってこの時期の学校によくある光景。

教室の黒板付近の掃除、ロッカーの番号振り、下駄箱の番号振り、ネームプレートの準備、教室の掃除…

数え上げると、やるべきことって本当に盛りだくさん。21時近く、もっとだと24時近くまで準備している…きっとこんな姿が日本中にあるのだと思います。

 

lucami8 / Pixabay

 

でもちょっと待ってください。

 

 

その準備、本当に必要ですか

 

 

そうしておかないと、子どもが混乱しちゃうでしょ。

まーくん

 

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

混乱して問題が起きる…

 

確かにそれは避けたいことかも知れません。

 

ただそれって根っこが先生の不安にあるという先生中心の考え方な気がします。

 

何もかもをこちらで準備してしまうことは、クラスのスタートとして本当にいいことなのでしょうか?

 

育てたいのは、子どもたちのオーナーシップ

Capri23auto / Pixabay

 

多少の混乱が起きようとも育てたいのは、「自分たちの教室は自分たちで創る」というオーナーシップです。

 

参考 クラスがワクワク楽しくなる! 子どもとつくる教室リフォーム | 岩瀬 直樹, 有馬 佑介・伊東 峻志・馬野 友之, 岩瀬直樹 |本 | 通販 | Amazon取得できませんでした

 

 

ゴリさんや仲間の先生たちの本にあるように、「教室を自分たちで変えていける」 感覚というのは最初に育てたい大切な感情。

 

「先生に従おう」「先生がやってくれる」っていう安心感ではなく、「自分たちで変えていける」「より良くしていける」っていうワクワク感の方が大切だと思うんです。

 

それが「物事は自分たちで変えていける」っていう大事な感覚にもつながります。自分の人生をコントロールすることは、自立への第一歩となります。

 

 

下駄箱のシールを貼るなんて活動は、先生じゃなくても子どもたちでできます。

 

「今日は好きなところに入れてね。みんなで過ごしやすい環境を創ろう!」

っていう張り紙を貼って、あとは自分たちでつくる!

 

それでOK。

 

分担して、子どもたちでやることをスタートしましょう。

 

しばらくして下駄箱のシールが剥がれていたら、ここを担当した人たちが気づいてくれますよ。先生がシールを貼った下駄箱は、きっとそうはいかないはず。

 

注意

各学年の差というのはあると思います。

ボクは今年低学年担当なので、ちゃんと手書きしたシールを下駄箱に貼っています。学年や児童の実態に応じて、柔軟に変えていくことは忘れずに。

 

子どもに聞いて始めよう!ストーミングへの第一歩

 

最近読んだステキな一冊。

 

参考 今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀 | 仲山 進也 |本 | 通販 | Amazon取得できませんでした

 

タックマンモデルをわかりやすくかみ砕きながら、漫画を使い、説明されている一冊です。

 

フォーミング → ストーミングという、「自己主張が始まる段階」での話。

 

「事前の行動計画と役割分担」をカンペキにやればやるほど、メンバーは「自分に与えられた仕事をやるだけ」で、他人の仕事は手伝わないし、担当者が決まっていない仕事は誰もやらない状態になり、ストーミングが起こりにくくなります。

 

さらに、役割分担したうえでの「成果主義の評価制度」と「業務量の適正化」により、実はもったいないことに、「大変そうだから手伝うよ」とか「みんなで一緒に力を合わせて乗り切ろう!」というようなチームづくりのチャンスがなくなっているのです。

 

青ちゃん

まさしくこれってボクがやってた、一人一当番じゃん!?

 

読みながら衝撃を受けました。だからストーミングが起こりにくいのか。。。

 

安定したチームだと思う反面、自分の言いたいことが言えてたかというと結果的にそうなってない…数年前のボクのクラスに当てはまるところでもあります。

 

このあたりはしっかりと考えてチームになるためにはどうしていくか検証したいです。

 

 

万年フォーミングの一歩目にならないようにしていきたい。

 

クラスにとって必要なしくみは何?」からちゃんとスタートしていきたいな。

 

教育は効率より効果

どうしたらいいんだろうか。

 

ボクらが考えるべきは、

先生の効率より、子どもたちへの効果

 

さる@小学校教師さんも言っている。

 

 

ボクもこれにすごく共感。

教師もHappy、子どももHappy。そういう実践のみを初任の頃から追究してきました。先生が楽になり、子どものためになるものは、どんどん取り入れていくスタンス。

試しては検証する。どんどんトライしてきました。

そこで忘れていけないのが、「先生だけが得」は絶対だめだと言うこと。お互いのwin-winがあってこその改善です。

 

 

それに加えて、「行為」だけに着目しないこと

「行為」だけがよくなっても何にも残らないのです。

子どもが考え、体験学習サイクルを回していけるような活動にするにはどうすればよいのでしょうか。。。

 

体験学習サイクルについては、こちらの記事をどうぞ!

先生としての方針②体験学習サイクルを軸とする

 

そう考えると、また新たな考えが生まれてきます。

 

準備一つの活動でも、いろいろなことを考えて、子どもと一緒に創っていきたい。

 

あお先生

効果を考え、準備は子どもたちとしていこう!
子どもたちの姿で語っていきたいね。

まーくん

 

自分の教室から広めていきます。じわりじわりと。

 

あお先生

それでは良い一日を!

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