D-OODAモデルこそ、教育にふさわしい!

 

米軍式 人を動かすマネジメント──「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

米軍式 人を動かすマネジメント──「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営

すごいね、この本は。読んでよかった。

 

パパ、D-OODAモデルって何?

長女

 

青ちゃん

いきなり何を聞くんだい?

 

なーになーに?

次女

 

青ちゃん

次女まで!?知らない先生も多いはずだから一から説明していくよ。

 

PDCAで、変化についていける?

 

まさしくこういうことなんだよな、予定調和になってしまう自分の悪い癖。それはいつの間にか授業にも侵食してきて‥どうすればいいかが最近の自分の悩みです。

 

でもそこを変えていくことのできるヒントが満載の一冊でした。

 

 
これこれ、自戒も込めて。振り返りになれていないと、毎日を激流の中で進むことになります。意識しないと振り返りをせずに日々を進めていってしまう…
重点研究会なんてまさにそう。壮大なPを用意して、実際にDしてCまでいくんだけど、
それが次へのアクションになっていますか?
ここはずっと自分に問うているところ。若手にも絶えず言っています。

「研究会では、必ず発言してくださいね。」

青ちゃん

なんだそりゃ!発言すりゃ学びになるのか、そんな価値を生み出さないのに発言だけが評価されるなんて…どう見てもおかしいよ。
 
もうちょい考えようよ!遅れちゃうって社会から。

 人間中心のOODA(ウーダ)モデル!

 

 

 

 

観察から始めるために、僕らはできることある。
授業であったら型が決まっていること。授業の基本的な形が決まっているから、僕は落ち着いて「観察」から入ることができる。
授業って「観察」から入るんだ。そっから組み立てていくのを、自分の授業にしよう。
そしてこの本で最も共感できるのが「oodaは人間中心のデザイン」であること。授業も人間中心、だからこそ、PDCA色が強いと難しくなってしまう。
これが、僕がずっと感じてきた違和感。それがこの本ではちゃんと言葉になっている。
どうしてビジネスの世界から10年以上遅れてPDCAが教育界に入ってきたのか。本当にPDCAって大切なのか。プランありきになり、かたっ苦しくなってないか。

D-OODAが相反しない解決策

OODAかPDCAかっていう相反するものにしちゃうと、そこは「問いかけのマジック」
この本ではそのお互いの良さを補完する第三案も出してくれている。

 

 

  1. 中央集権的な計画立案を改め、「対話でゴールに至る道筋を明らかにする」姿勢で計画をデザイン(Design)する  
  2. 臨機応変で直観的な「観察(Observe)・方向付け(Orient)・決心(Decide)・実行(Act)」のループをすばやく回して、アジャイルを実現する
  3. 実行した結果は、レッスンズ・ラーンドな姿勢で、再び対話によって振り返りつつそこから学習して、次の計画デザインに活かす

デザインも大切なこと。それを人間中心で回せるように、この部分をOODAでサイクルを回したものを生かしてデザインされたのがD-OODA。

あぁ、なるほど。これは、絶対に教育に生かせる。

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子どもをみる視点でいうと、この観察から始めるモデルはすごく必要だと思っている。
30秒、少なくとも子どもを30秒見てから声をかけたいし、トラブルの場面に僕がいないところでは、せめて3人、3人に事情を聞かないとちゃんとした指導はしてはいけない。
たくさんの失敗から学んできたこと…でもその失敗を生かせるのも、計画ありきのサイクルではなくて、臨機応変に物事に対応できる柔軟さを生み出すサイクルの方だ。
リーディングワークショップやライティングワークショップはまさしく、このD-OODAモデルがもっとも機能するモデルと言える。
こちらも詳しいです!
D-OODAから始める、授業のデザイン、ぜひ一緒に考えていきませんか??

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