学校教育に必要なのは、PDCAではなくD-OODAモデルだ!

おはようございます!PDCAにはちょっぴり嫌気がさしている青ちゃんです。

 

今回はPDCAサイクルより、教育の現場にふさわしいサイクルをご紹介します!

 

 

 

この本は素晴らしいです。読んでよかった。

 

パパ、D-OODAモデルって何?

長女

 

青ちゃん

いきなり何を聞くんだい?

 

なーになーに?

次女

 

青ちゃん

次女まで!?知らない先生も多いはずだから、一から説明していくよ。

 

PDCAで変化についていけるか

 

 

PDCAを重視していくと、どうしてもPLAN通りにやりたくなってしまいます。「予測できない変化がないことが前提になってしまっていること」、ボクもそうなりがちでした。

授業もどちらかというと、予定調和になってしまうことも…もどかしい気持ちがありました。

 

この一冊は、そんなボクを変えてくれるヒントがたくさんつまっていたのです。

 

 

十分に検証されないとはつまり、振り返りがないということです。

振り返りを行わないと、毎日の激流の中を、同じように流されていくことになります。

 

Pok_Rie / Pixabay

 

振り返りの仕方についてはこちら!
先生の毎日の振り返りに!「エピソード記述」の取り方

 

重点研究会なんてまさにそう。壮大なPを用意して、がんばってDすることで精一杯。Cは一方的に言われることが多い…

 

それで次のアクションになっていますか?

 

ちゃんとA(アクション)につなげているか…常に問い続けていかないといけません。

 

 

 

遅れて入ってきたこのモデルが今も現役でいるのはおかしい。

 

 

じゃあ、次のモデルは何になるの?

まーくん

 

あお先生

それがOODAだと思っているよ!

 

 

人間中心のOODAモデル

 

 

OODAモデルとはこちらのループのことを言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

観察からスタートするこのOODAモデルを採用するために、ボクらにはできることがあります。

 

授業だったら型が決まっていること。授業の基本的な形が決まっているから、落ち着いて「観察」から入ることができるんです。

 

観察から組み立てていくことを、自分の授業のスタイルにしようとしたんだね!

まーくん

 

それはワークショップ型の授業が、一番ピタリと当てはまると思っています。

 

 

ワークショップ型の授業をご紹介!

 

 

 

 

また、この本で最も共感できるのがoodaは人間中心のデザイン」であること。授業も人間中心、だからこそ、PDCA色が強いと難しくなってしまう。

 

これが一斉授業にボクがずっと感じてきた違和感の正体です。この本はそれがちゃんと言葉になっているんです。人間中心のモデル、授業にぴったりです。

 

D-OODAモデルが相反しない解決策

 

OODAかPDCAかっていう相反するものにしちゃうと、そこは「問いかけのマジック」。一方が正解でもう一方が不正解ではないと思います。

 

この本ではそのお互いの良さを補完する第三案も出してくれているんです。

 

 

 

 

その第3案が「D-OODAモデル」。

  1. 中央集権的な計画立案を改め、「対話でゴールに至る道筋を明らかにする」姿勢で計画をデザイン(Design)する
  2. 臨機応変で直観的な「観察(Observe)・方向付け(Orient)・決心(Decide)・実行(Act)」のループをすばやく回して、アジャイルを実現する
  3. 実行した結果は、レッスンズ・ラーンドな姿勢で、再び対話によって振り返りつつそこから学習して、次の計画デザインに活かす

 

 

D(デザイン)も大切なこと。それを人間中心で回せるように、この部分をOODAでサイクルを回したものを生かしてデザインされたのがD-OODAなんです。

 

あお先生

これは、絶対に教育に生かせる。

 

子どもをみる視点でいうと、この観察から始めるモデルはすごく必要だと思っています。

 

子どもを観察する時、少なくとも子どもを30秒見てから声をかけたいし、トラブルの場面に僕がいないところでは、せめて3人に事情を聞かないとちゃんとした指導はしてはいけないのです。

 

たくさんの失敗から学んできたこと…でもその失敗を生かせるのも、計画ありきのサイクルではなくて、臨機応変に物事に対応できる柔軟さを生み出すサイクルの方です。

 

こちらも詳しい!

参考 PDCAでは生き残れないI&company

 

D-OODAから始める、授業のデザイン、ぜひ一緒に考えていきませんか??

 

あお先生

それでは良い一日を!

 

学習指導のまとめ記事です!

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