工学部を目指して勉強していた理系の自分が、小学校の先生になったわけ

おはようございます。

寒い時に冷たいものが食べたくなり、帰り道でアイスを買うと、思ったより早くバスが来て、慌てて食べた「あお@aosenn」です。

さて、今日は「ボクが先生になった理由」を思い出してみようと思います。教員を志す方の役に立てばいいのですが…。

先生になろうと思い立ったのは浪人時代

先生になるのは、小さい頃からの夢だったの??

まーくん

あお先生

実は全く違うんだ。なりたいなと思ったのは、浪人時代のことなんだよ。

ボクは高校で部活を頑張りすぎて、現役で河○塾に合格しました(笑)

1日中勉強する環境は、「ここで一発奮起しないと」と考えていた自分にとっては、望ましいこと。やる気満々で来る日も来る日も勉強に明け暮れました。

ただ、勉強ばかりの日々は超退屈なんです。

すぐに友達を見つけ、休み時間は友達とのアホな話に花を咲かせていました。

当時ボクの進路は、「工学部」。理系だったボクは、コンピュータに憧れて、プログラミング等、カタカタ打つ仕事に就きたいなぁと思っていました。

でも…休み時間の会話が楽しすぎたんです。

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本当にこの方向性であっているのだろうか?

当時はたくさん悩んでいました。

何かに打ち込んでいくイメージの強い理系より、周りとのやりとりを楽しむ文系。単純にそんな風に考えていたんです。もちろん、今は理系でもやりとりがたくさんあるのはわかっています(笑)見えていることが小さく狭かったのがあの年齢の特徴ですね。

本当にやりたいのは、「人と人とが何かを生み出す仕事なんじゃないか。」そんな気持ちがムクムクと湧いてきたのです。

人とできる仕事…そこで思いついたのが先生なの?

まーくん

そういうことです。

本当に思いつき。

というか、そういう仕事のモデルが、単純にボクの周りには先生しかいなかったってことかもしれません。

とはいえ、小学校、中学校、高校と尊敬できる先生に1人ずつくらいは会っていたのも事実です。学校という場所が嫌いじゃなかったってのもあるかなぁと。

父や母が先生だったわけではなく、全く別の仕事につく父と専業主婦の母でした。

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実は最近、父が先生を目指していた時期があることを知り、嬉しくなりました。

思い切って文系への転換を決め、猛勉強。

JESHOOTScom / Pixabay

なんとかギリギリの成績で、教育学部に入ることができました。

大学時代にアルバイトで感じた、教えることの楽しさ

geralt / Pixabay

ボクは大学時代に、塾のアルバイトを四年間続けました。

多いときは、週に4日、「団体」といって10人ぐらいを相手にする授業を持っていました。予習をする時間や、終わった後に他の先生と話す時間は、全く苦にならなかったのです。子どもたちともいい関係を築くことができて、本当に楽しかった。

わかってくれることが楽しく、やりとりが楽しく、人と関わることが楽しいと思わせてくれた大切な時間でした。

ボクにとってこの塾講師での体験は、本当に大きい。個別に教えたり、勉強が苦手な子に力を注げたり、そんな自由な体験を得たことで、その後の先生としての教育観も練られていきました。

つながるこの大切さを感じたのも、この体験が大きいんじゃないかなぁと思っています。

そんなつながりを意識している実践はこちら!

個の信頼を教室で育むつながりDesign①先生からの声かけ 先生と子どもの信頼を育むつながりづくり②「ファンレター・一筆箋」

教育実習での子どもたちの涙

大学3年生の時、教育実習をしました。

区内では困難校と言われる学校です。4年生に入りましたが、結構穏やかな学年でした。子どもたちは、本当にやんちゃで可愛かった。

ボクの目標は、全員と関わること。

クラスの人気者の影に隠れスポットライトが当たらない子、でもしっかりやっている頑張り屋さん。そんな子達とどう関わればいいか。

じっくり考えた4週間でした。たくさんの迷惑をかけながら、まっすぐかけぬけました。

最終日、放送朝会で、挨拶をした後、教室に戻ると、シクシクなく声が…

放送の挨拶で、涙を流してくれた子がいて、それが広がっていったんです。。。

phangpanung5 / Pixabay
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あぁ、ボクなんかのために泣いてくれる子がいるんだなぁ。

素直にそう思い、感動した瞬間でした。

いろいろな人のおかげで、いい関係を築くことができた1ヶ月でした。涙を流してくれた子の多くは、スポットライトが当たらない子たちでした。まんべんなくいい関係を築くことができたのも、その後のボクのあり方につながっています。

なる前にはたくさん葛藤がありました

なる前までは葛藤はたくさんありました。

ボクが先生になっていいのだろうか。

本当にこの道でいいのだろうか。

他にやりたいことはないのだろうか。

ただ、先生になってみたら本当に夢中になれる、そんなステキな仕事でした。

感動して多くの場面で涙を流しました。大きな行事は、職員一丸となって取り組み、子どもたちの成長を皆で喜びます。

卒業式の子どもの姿に涙!

子どもたちとのやりとりには毎日エネルギーをもらいます。振り返っていても自然とワクワクしてきちゃうことが多いです。

個の信頼を教室で育むつながりDesign①先生からの声かけ

かけぬけてきたこの仕事も今年で15年目。

先生になると決めた当時の決断に何の後悔もありません

しかしながら、そろそろいったん立ち止まって、その後を考える時期に差し掛かっているのも確かです。この仕事を愛しているからこそ、次のステップに進みたいなぁと思う今日この頃。

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さて、どういう決断を下しましょうか。乞うご期待!

最後までお読みいただきありがとうございました。

あお先生

それでは良い一日を!

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