どうして学校の先生を15年続けているのか

おはようございます。

気合入れて跳び箱をやろうと、子どもたちと体育館に向かったら、書き初めをやっていて「しまった!?」となり慌てた「あお@aosenn」です。いまだにこういうミスが多いです(笑)。ドッジボール大会が近いので、そのまま外でドッジボールしましたよ。

さて今日は、ボクがどうして学校の先生を15年間続けているのかを話していきたいと思います。

最近、先生の多忙さとか、仕事の離職率とかがクローズアップされているもんね。

まーくん

あお先生

そうだよね、ボクがどんな思いで続けてきたかを話しておこうと思います。

先生は、こんな自分でも貢献できる職業だった

高校生の時の自分は、まぁ本当ひどいありさまで、コミュニケーションもうまく取れず、仲の良い友達は今でもいてくれるものの、嫌われている人も多かったです。

だから、

知人

あおが先生なんて世も末だな。

そう言われていました。自分でもそうだよなぁ、ボクなんかが目指していいのかなぁって思っていたほどです。

自分なりに大学で勉強しましたが、それでもボク自身の人格は変わらず…

自己肯定感が低いまま先生になったわけです。

ただ、教育実習では、子どもたちが涙を流してくれました。

この記事をぜひ!

工学部を目指して勉強していた理系の自分が、小学校の先生になったわけ

そして先生になってからも自分が子どもたちと一緒にやったことで、子どもたちが嬉しそうな表情を見るのがとても幸せでした。

https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2020/01/03_finaldata.jpgあお先生

こんなボクでも、貢献できることがあるんだ。

そんなふうに思えてからは、この仕事に打ち込めるようになりました。楽しいことも辛いこともあったけれど、子どもたちの反応やつながりを感じるたびに、「先生をやっていてよかったなぁ」としみじみ思うわけです。

これは15年経っても変わらない感覚です。

自分のやりたいことをすぐに試すことができる

これはものづくりの感覚とすごく似ているなぁって思っています。

通常の会社員をイメージしてもらえるとわかるのですが、顧客相手にいきなり新しいことは試すことができません。相手との信頼関係の構築もそうですが、上司の許可も必要でしょう。

でも、学校の先生の仕事は、いくらでも試すことができたわけです。初任者のボクが、自分の裁量で「子どもたちがもっと良くなるはずだから、これをやってみよう!」ってのが試せたんですね。

確かにその感覚は楽しいよなぁ。

まーくん

あお先生

子どもはものじゃないけどね。ものづくりに近いかも。

自分が作ったモノを子どもにボールとして投げてみて、どう反応するかをたくさん試していました。

良い反応があれば改良するし、悪ければやめることもありました。

目の前の子どもたちには何が合うのか、そのために先生になってから、たくさんの勉強をしてきました。

この学びの感覚は続いていて、熱量は今も冷めることがありません。

いろいろな職業を体感できる!

他の職業を疑似体験できる」ことは、ワクワクしながら続けられている大きな要因ですね。

初任者の頃から感じていました。

例えば…

体育の時間は「スポーツインストラクター」です。専門的知識も身につけながら、子どもたちと体を動かすことを楽しみます。

学級通信を書いているときは「ライター」なんですね。書く力はグーンと伸びました。

ipadを使ってのmovie編集しているときは、「編集者」なわけです。adobeのpremireからスタートして、いくつも動画編集技術をマスターしました。おかげで結婚式のmovieづくりなどは任されることも多くなりましたよ。イラストレーター系の力も徐々に上がってきています。

先生の仕事にグラフィックデザインソフトを!「Affinity Designer」

おかげで理系のボクが夢見ていた「パソコンを使う仕事」としても存分に味わうことができました。夢を掘り下げていくと、四六時中パソコンに触れていたいわけではなかったのです。

こんなふうにいろいろな職業を疑似体験できる先生っていう仕事は、これからの時代にもマルチに活躍できる要素を含んでいるのではないでしょうか。

心を通わせることができ、感動できる多くの場面

この要素も非常に大きいですね。

子どもの話をじっくり聞くこと、子どもの声に耳をすませること、考えていること、そんな1つ1つのことに驚きや喜びを感じる心というのは、ボクの中でずっとあります。

高学年の子と、気持ちが通じ、一緒に何かを創っていく感覚。こういうのに痺れたりしています。

昨年、こんなところに痺れました!

長縄3分間の八の字跳び、最高記録を生み出した本番までのプロセス!

大きな行事だけではなく、子どもの困りごとを一緒に解決できた時だとか、信頼し合えているなぁと感じた時とか、子どもの成長を目にした時とか、何気ない日常の一場面に感動しているんですね。

https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2020/01/03_finaldata.jpgあお先生

「子どもが好き」ともちょっと違うこの感覚、伝わりますか?

子どもの生活が丸ごと詰まった学校の中で、起こっていることが愛おしいなぁって思うんです。

公務員という抜群の安定感

公務員という安定感はなかなか素晴らしいものです。

仕事をクビにならないもそうですが、ボーナスの額とか見ると、驚きます。

普通の給料は、大きな上昇は見られないものの、ボーナスの額については年々上がっているのも確かです。

福利厚生面も、かなり待遇はいいですし、かかったことはありませんが、病気での欠勤時の待遇もトップクラスだと言われています。

https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2020/01/03_finaldata.jpgあお先生

ただ、ここは「安定」ということをどう捉えているかによりますね。

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この本を読んだ時に、ボクの今までの概念はだいぶ覆されました。人生100年時代における安定の話。安定って今までの概念では語れなくなりました。

今まで考えていた安定は、これからの時代は安定ではなくなります。ずっと同じ職業を続けていくことには、価値の高まりよりリスクの方が上回るようになってきました。

先生を飛び出すということは、育休や大学院進学だけではなく、今では多様な選択肢があります。

どうしたら本当の意味で「安定」していられるのでしょうか。それはその場にとどまることだけではなく、挑戦し続けることの方が近道な気もしてくるんですね。

この辺のことはまたじっくり聴きたいね。

まーくん

あお先生

わかった、わかった、いつか記事にするから。

まとめ

今日のポイント
  • ボクでも貢献できる職業!
  • いろんな職業を疑似体験できる。
  • 心が通い合う、様々な場面に立ち会える。

続けている理由について話してきました。現状、全く不満はなく、多くの同僚の先生との出会いに感謝しています。

もう一回生まれ変わっても、同じ道を歩むかもしれません。選択は間違っていなかったとも思います。

皆さんはどうでしょうか?

これから目指す方は、どうして先生になりたいのでしょうか?

じっくりと向き合ってみてくださいね!

あお先生

それでは良い一日を!

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