長縄3分間の八の字跳び、最高記録を生み出した練習のコツ!

おはようございます。

 

先日の運動競技大会では、クラスで301回の記録を出すことができました。

 

これは見る人から見ると平凡な記録かもしれません。でもボクらのクラスにとっては、サイコーの記録だったんです。

今日はそれを生み出すまでのプロセスについて、記録の意味も込めて書いていきたいと思います。

 

関係性の充実が生み出す長縄の練習への気持ち

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クラスとして、関係性が充実してきているなぁと感じています。

全体の一体感というよりは、個同士がつながりあって、いい雰囲気を生み出している感じ。普段はバラバラしているけど、こういう何かの目的がある時には、ぎゅっと固まる感じ。今の状態がボクは理想だと持っています。

 

長縄やろうぜー!!

子どもたち

 

っていう雰囲気が自然に流れていました。「やりたくないなぁ」が見え隠れすることが少なかったのです。

 

根底には、今まで積み上げてきたものが間違いなくあるはず。

 

 

途中、順番が遠いペアと見合うことになっ田時も、誰しもがお互いの良さをフィードバックし、アドバイスをすることができてました

 

誰とペアでもコミュニケーションの一定の水準を保てることは、ペアづくりの積み重ねが生んでいるのです。そこが根っこにあるから、記録自体も伸びていくということは、ボクが忘れないでおきたい。

 

振り返りの充実が次への一歩を生む

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練習期間を通しての、長縄を行なった後の振り返りが充実していました。

 

個別にジャーナルで振り返りを行なっていても、一人で2ページ、3ページなんて書く子が増えてきました。ものの5分そこらでそのくらいの書きっぷり。こっちが驚かされます。

 

 

体験が大きければ、振り返りも充実する。それはわかっていたけれど、ここまで書くとは…

 

サークルになっての全体の振り返りでもいい雰囲気で、次への一歩がたくさん出てくる。それを実行委員さんが上手く活かしながら、練習を進めていました。

 

 

 

時にはこんなこともあったけれど、それすらも、さらっと乗り越えていった子どもたち。

こうやって振り返りによって、次jへのステップが決定されていく。先生も振り返りのアイディアを出す一員です。

 

また、実行委員が回数の記録と、コツと、目標をまとめたものを、作ってくれました。コツは技術的なことと、心構えを書きながら、ここにためていく感じです。

 

 

ここで出てきた心構えは日常のビーイングとつながっています。また終了後にビーイングに入れるものとして、残しておきたいものを選択します。

 

 

今回は、終了後にたくさんのビーイング候補が出てきました。それだけ大きな体験だったということです。

 

ビーイングについてはこちら! 

学級目標・クラス目標のつくり方

 

長縄を跳ぶための技術

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青ちゃん

長縄って自分だけが跳べてもダメ。自分の後ろ3人がスムーズに連続跳びができていればOK!

 

最初のうち、口すっぱくして言っていた言葉です。長縄ってそう言う競技だと持っています。個人競技ではなく、他の人にほんの少し気遣いや協力できるかどうかにかかっている…だからクラスづくりにそのまま当てはまります。

 

ビーイングに入れたい大事なことが、たくさん生まれてくる…

 

ビーイングについては、こちら!
学級目標・クラス目標のつくり方

 

技術的なことで確認したことも多いです。

今回はiPadのスロー映像で自分たちの動きを撮影しながら、振り返りの際に見るようにしました。

また良いイメージを見せるために、youtubeから動画を引っ張ってきて、見せました。

 

 

 

この二つはよく見せて参考にしたなぁ。とっても上手でいくつか子どもたちがコツを見つけることができました。

 

子どもたちが見つけたコツに加えて、指導することは次のことです。

 

  1. 縄の真ん中で跳ぶ
  2. 回し手(ターナー)のすぐ横から入って、すぐ横を抜けていく
  3. 跳んでいるときになるべく縄に当たらないように、90度体を回転させる
  4. 1周りしたら反対側から跳ぶため、ターナーが少し移動して、跳ぶ人の入射角を大きくする
  5. 跳ぶ時はなるべく片足跳びで、着地の後すぐに抜けるようにする

 

これらのことは、youtubeの動画を見るとよくわかるかと思います。

 

また練習も3分間を毎回測るのではなく色々なバリエーションで行なっていました。

 

  • 1分間で100回を目指す
  • 連続跳びが3回途切れるまでの回数をあげる
  • 連続跳びの最高記録を目指す
  • ノーミスで1周(35人)が跳ぶのが、3回できるまでのタイムを縮める

 

様々な練習方法があります。子どもたちのアイディアをもらいながら、練習の練習にならないように工夫していくことが大事です。

 

長縄におけるモチベーションの保ち方

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子どもたちの感情面も非常に大切になってきます。学習や競技において、「感情」によって大きく左右されることを実感しているんです。

 

 

長縄におけるモチベーションをどう保つかは今回、たくさん考えました。

 

最初は、誰かのモチベーションが下がるかと思ったのです。

でも、連続跳びができない子に声をかける子が多くて…技術的なことや振り返りを紹介するうちに、誰もが長縄に前向きに取り組んでいたのには驚かされました。

 

青ちゃん

こんな方法もあるんだと最初に6年生を担任した時の自分に教えてやりたい!

 

 

早いスピードに慣れるまでの時間は長かったけど、慣れたら一気にモチベーションが高まりました。記録が上がることは、当然ながらモチベーションアップにつながっていきます。

 

今回、今までで初めてご褒美を あげたいなぁと思ったのです。今までこういうことは「もので釣る」ようで避けていたボク。

今回そう思ったのは、この子たちの長縄に対する気持ちがまっすぐで、やる気に満ち溢れていたからです。

 

 

達成できたらそれ相当なものがあってもいいんじゃないかと。

まーくん

 

子どもたちと相談して、第一目標の250回達成で「宿題なし1日間+PA1時間」。第二目標の300回達成で、「宿題なし3日間」。

 

宿題いいから、先生の家にみんなで行く!!!

子どもたち

 

青ちゃん

それ、却下!

 

 

笑い合いながら、またモチベーションが高まっていきました。

 

 

あとは、ペアクラスである1年生の応援かなぁ。

 

前日、1年生の前で披露したら、最高記録の273回が出ました。「いいところ見せる」ことは、大きなモチベーションになるっていうことが、子どもたちの凄さです。

 

いざ本番!

 

 

ボクが嬉しかったのは、ずっと練習には入れなかった交流級の児童と共に、ベストの記録が出たこと。 その子にとって大きな自信になったし、クラスにとっても大きかった。

 

終了後、ビーイングに入れたい言葉には、本当にたくさん出てきました。それぐらい子どもたちにとっては大きな体験だったのです。

 

まとめ 夢のようなサクセスストーリー

472301 / Pixabay

 

子どものジャーナルに書いてあった言葉より。

 

なんか、このままドラマになりそうなくらい、長い長い「ロングサクセスストーリー」がありました。ケンカしたり、協力したり、努力したり、時にはきつくなったりしたけど、301回いったときは、言葉にできないくらい嬉しくてたまりませんでした!

 

ボクも本当に同じ気持ち!これはドラマになる!

 

 

青ちゃん

それでは良い一日を!

 

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