運動会が近い今、先生のリレーの指導を確認しよう!

おはようございます。

やはり忙しいですね、この時期は…

ここ3週間の働き方を公開!やはり先生の4月は忙しい。

 

なかなか更新できないのですが、少しずつ自分のペースで進んでいこうと思います。

 

今日はリレーの指導の話。

 

suzuさんのツイートから色々と考えていることをまとめてみました。

 

 

 

 

要になるのはバトンパス

 

リレーの指導で要になるのはバトンパスです。走力を簡単にあげるのは非常に難しいです。体育大会のように長期間あれば、そこにもチャレンジしていきますが…

 

情熱大陸にも出ていた杉本龍勇さんのトレーニング法。

 

 

 

ではどうするか…

 

鍵はバトンパスにあります。

 

ボクはいつも最初にこの話をします。

 

青ちゃん

ウサインボルトの世界記録×4と、400mリレーの正解記録だと、どちらが速いと思いますか?

 

子どもたちは大抵、こう答えます。

 

絶対にウサインボルト!

子どもたち

 

ボルトより遅い選手がリレーにはいるんでしょ?

子どもたち

 

 

答えを比べてみましょう。

 

ウサインボルトの100m世界記録×4

9秒58(2009年)×4=38秒32

 

400mリレーの世界記録

36秒84 (2012年ジャマイカ)

 

えーーーーー!!??

子どもたち

 

 

こんな反応が返ってきます。

 

もちろん、その理由はバトンパスにあります。

トップスピードのバトンパスができれば、腕を伸ばした分だけ、得をするはず。それだけで、バトンパスに価値があることはこれで十分伝わるはずです。

 

子どもたちが、「バトンパスやるぞー!!」ってきっとなるはず。そうやって子どもの心に火を灯すこと。ボクはそれが一番大切なことだと信じています。

 

バトンの渡し方

 

 

基本的に、1周走るタイプのリレーの場合は、「右でもらって左で渡す」が基本になります。

外側、内側のことは次の図でわかるでしょうか。上に走る場合の図です。

 

 

 

 

これが逆だと、走ってくる姿が見やすいのですが、スペースを空ける必要があります。

 

 

この空けるという技術が、小学生段階では難しいため、「右でもらって左で渡す」ことが基本になるかと思われます。

 

注意
色々な指導法があるようですので、これが全てではないと思います。

 

バトンパスのコツ!

 

 

 

極力、100m走のスタートと同じようにすることが大切です。野球の盗塁のような形でスタートしたい男子が圧倒的に多いので、そうではなくて、理論も踏まえて教えていきます。

 

これは全力で走り出すためです。

 

 

全力で走るバトンパスに近づくために、練習を計画していきます。

もううちのクラスのリレー選手たちは、2日に1度の中休み練習だけではなく、昼休みは自主的に練習しています。

 

トップスピードに乗ってバトンを受けとれれば、1秒近く縮める事ができます。

 

また、走順については「損得で変えない事」を徹底して話しています。

 

抜いた抜かれたの度に変えるんじゃなくて、バトンパスを重視させて、1秒でも早く次に繋げる事をよく話しているもんね

まーくん

 

バトンパスのことだけを考えると、二人の走力は大差がない方がスムーズです。

 

 

努力の視覚化

 

 

毎回、しっかりとタイムを記録していくこと。それが基本的な指導になります。

タイムを告げて、自分たちの伸びを可視化していきます。どうしても順位が気になるのですが、順位ではなくタイムの伸びを最優先させていきます。

しっかりと子どもたちの中で体験学習サイクルを回るように進めていくことです。

 

頑張りや順位の上がり下がりが自分たちの努力の基準では、子どもたちは伸びていきません。タイムでほんのわずかな伸びも可視化していきます。

 

それによって、「全体で1秒でも早くしていくこと」に子どもたちが目を向けるようになります。

 

今年もあと1ヶ月ほどありますが、高学年のリレーは、このサイクルが生まれてきたので、ちゃんと体育主任の職に戻ろうと思います(笑)

 

 

さて、ボクのリレー指導を書いて来ました。ぜひ色々な意見や他の方法、教えて欲しいです。

 

青ちゃん

今日は娘の誕生日!よい一日を!

 

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