おはようございます。
娘が散歩で剣を持って歩く姿を見て、何に憧れているかわからなくなっている「あお@aosenn」です。それでも彼女の見ている世界が好きです。
さて、今日は「あまりに良すぎて買い戻した4冊」ということでご紹介しておこうと思います。
「どんな本がおすすめですか?」
はよく聞かれるし、よく聞くんですが、ふと本棚を見てよく見返すのがこの4冊だなぁと思っています。そろそろ再読の価値を考えながら、選書して行かなくてはなぁと思っています。
いいものしか紹介しないと心に決めている自分がお届けする4冊です。
あお
早速、4冊を紹介します!
目次
全ての原則を知りたいならこの本
初めて読んだのは、15年ほど前。初任の時でした。
この本の凄いところは、第二次世界大戦後の「スピードや即効性」を求める自己啓発本よりも、それ以前にある人格主義の自己啓発こそ大事だと唱えている点です。
あお
あまりの厚さのため、手に取ると多くの人は妥協してしまうでしょう。
ですが、どの章もとても有益なことが書かれていて、働き始めてこの本に出会えたことは、文字通り人生を変えてしまいました。
人とのつながりを大事にすること。
毎日の生活に大切なことをしっかりと入れること。
コツコツと創り続けること。
自分がコントロールできないことは、置いておくこと。
どれも今のボクをつくっています。
最近、新書サイズの普及版が出たので、もう一度再読を始めたところです。
読むときに違った発見が見つかるものです。だからロングセラーなんでしょうね。
分厚い最初に出た本 → kindleでの完訳版 → 新書版 と3回目の通しでの再読中です。
今まで読んできた自己啓発本の中ではナンバー1だと思っています。
心が不調を感じていて、前に進めないときに読む本
この本を手にしたときに、夢中で読み進めたのを覚えています。身体は元気だけど、心が動かないときっていうのが、人にはあるものです。
そんなときに手に取り、読み直すと、ヒントが必ず書いてある本です。
心が動かない時は、難しい本は読みにくくて気乗りしません。このぐらいのシンプルさが必要だと思っています。
ブログにも書いていたね!そっちも読んでみてね!
まーくん
自分自身を高めたいと思ったら手に取る本
ときには時間をかけて、1つの取り組みを続けることが上達のためには必要になります。
そんなときに、大事にしたい本。
科学的根拠を持って、才能を伸ばすってことを考えたときに、大事なことが書かれています。自分自身を伸ばすなら、脳の使い方を特性を知った上で鍛えていくことが大事。
これは、面白そうな本!
まーくん
あお
何かを伸ばしたいときにはよく手に取っています。
身体を使った精神面と、脳を使った知性面と両面からのアプローチがボクは好きだし、有効だと思っていて、その再確認ができる一冊。
kindleで買って読みましたが、紙の本もと書い直しました。
辞書みたいにめくって、ヒントをもらう一冊です。先生として子どもの上達を見るときにも参考になることが書かれています。
自分自身の生き方を見つめ直すときに手に取る本
最後の一冊は最近読んだ本です。
やりたいことがどんどん移っていく自分にとって、どう生きるかの指針となっている本です。
この本は、ワークがあって、何をしたいのか、自分がどんな生き方に向いているかを書きながら進めていきます。その結果、新たなアイディアを思いついたり、新たな視点を得たり…
そんな素敵な一冊でした!
こういう生き方が、これからの社会でも尊重されていくでしょう。今からそこにシフトしていくことも大事だと思っています。
ぜひ手に取ってみてください。
まとめ
わざわざ書い直した4冊ということで、お送りしました。
教育書がないのは、どうして??
まーくん
あお
そもそも教育書は、kindleになることが少ないんだよ。
本に関しては循環が生まれているなぁと思っていて、友達に借りた本が友達の間をめぐっていたり、ボクのしるし本も誰かの手に届いています。
いろんなところで本を紹介してもらえることになり、非常に嬉しいです。
あなたの大事にしている一冊、ぜひ教えてください!!
あお
それでは今日も良い一日を!