初めての授業参観で先生が大切にしたい指導、4つのポイント

おはようございます。

 

GWは、妻が発熱してしまったため、育児と家事をした初日でした。

 

 

さて、そろそろ最初の授業参観という人も多いのではないのでしょうか?ボクの学校もこの時期に授業参観を迎えます。

 

昨年度の経験から、この時期に大切にしたいポイントをまとめていこうと思います。

 

最初の授業参観の失敗

 

確か国語の授業を行いました。

 

一番の失敗は…

 

青ちゃん

自分の頭で考えなかったこと

 

そこにあります。

 

学年で揃えて行うのはいいことだと思うのですが、ボクはここ2年、一緒のことをやろうとして、全部失敗しています。一緒をいいことに、あまり自分の頭で考えずにのぞんでしまっていたからです。

 

昨年度も、時間配分、子どもの取り組みやすさに、ボクとのズレがあり、上手くいきませんでした。子どもたちがグループでも取り組める様子を見せたかったのですが、まったく上手くいきません。

 

ばらつきがある個人作業と発表を入れたい場合、前の時間に作っておく必要がある。最初の授業参観で、作成と発表を1つの時間にしてはいけないと思いました。そこは余裕のある時間配分が必要です

 

さらに、発表の仕方や向きなど細かなところの設定が必要になる。いつもならできるところが、参観では上手くいかないことが多いこともわかりました。

 

1回目の参観でのこれだけの失敗は久しぶりだったので、凹みました。

 

Alexas_Fotos / Pixabay

 

大切にしたいポイント

 

それを踏まえて行った次の参観では、しっかりと伝わったことを振り返り、大切にしたいポイントをいくつか発見することができました。

 

大切にしたいポイント
  • 子どもが発言できる場面が多くあること。
  • わかりやすく取り組みやすい基本的な内容であること。
  • 発展として、親も一緒に考えるような、知的な思考活動があること。
  • 自分の得意分野であること。

 

一つ一つ見ていきましょう!

まーくん

 

子どもが発言できる場面が多くあること

 

子どもがしっかりと手をあげる場面があることは大切なことです。

 

 

残念ながら、教育というのは自分が受けてきたものを基準にして見ます。だから、「我が子が発言しているか」はいまだに保護者にとっては重要な安心できる基準となっています。

これは発言が全てではないと感じていても、親の意識を変えることは難しいです。「そういうもんだ」とわりきっていくしかありません。発言というわかりやすい「価値基準」は、残念ながら数十年前と変わらないものになってしまっています。

 

これはしょうがないと思って、子どもが挙手しやすい発問、授業内容で取り組みましょう。

 

どの場面でどう発問するのか、板書計画とともにちゃんとデザインしておきたいところです。

 

わかりやすく取り組みやすい基本的な内容であること

 

子どもが取り組みやすいかも大切な基準です。最初の授業参観で、ちんぷんかんぷんな我が子を見ると、誰しもが不安になります。

 

Tumisu / Pixabay

 

誰でもわかりやすく、内容も入りやすいものがよいと思います。社会科見学のまとめをした授業では、見学に行ってきた様子を確認しながらの授業だったので、手もあげやすかったのです。

 

その授業では、全員が発言することができました。

 

 

 

発展として、親も一緒に考えるような、知的な思考活動があること

 

これも非常に大切、かつ難しいことだとは思います。

 

基本的な内容で終わらず、子どもや親の中に「?」が生まれる内容を、授業後半にもってきましょう。

 

昨年は、

 

青ちゃん

自動車工場の効率から考えると、たくさんの車を一気に作っちゃった方がいいはずなのに、どうしてオーダー順に作る必要があるのだろう?

 

という問いを用意しておきました。

 

答えは色々とあると思うのですが、友達と相談しながら、この問いを真剣に考えている様子が伝わりました。

 

お客様にいち早く届けたい!

女子

 

小さなもののように、「在庫」として置いておけないから!

男子

 

 

などなど、答えに迫るものもちゃんと出てきました。

 

自分の得意分野であること

 

ボクは数年、特別教室配当の関係もあり、体育の授業ができていません。自分の得意分野であることは、若手の先生にとってはいいことだと思います。ぜひぜひ得意なものや、自分の想いがあることに挑戦してみましょう。

そういう熱はきっと保護者に伝わるはずです!

 

ボクは最後の授業参観では、PAを元にして、子どもたちと参観づくりに挑戦しました。

 

子どもたちと「最後の授業参観」を創る!

 

どうだったでしょうか。

 

最初の授業参観についてのイメージは湧きましたか?

 

ボクもこれから自分の頭で考え、1回目の授業参観のデザインをしたいと思います。

 

熱が下の娘に移ってしまったみたいで、今日は自転車に乗って、タイヤの交換にでも行ってくるかな。

 

青ちゃん

それでは良いGWを!

 

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