先生が教室で毎日読み聞かせをしてみて、わかったこと

おはようございます。

夏休みまで30日をきり、少しワクワクし始めた「あお@aosenn」です。

 

今日は今年度取り組んでいる読み聞かせについてです。成果や課題を挙げながら、どんなことを考え、実践しているか取り組みをご紹介します。

 

 

読み聞かせが始まると自然と集まってくる感覚

Alexas_Fotos / Pixabay

 

最初は、おしゃべりや、なかなか集まれないことが気になっていました。

でもだんだんとそういったのが薄れていったのは、読み聞かせをしていると自然と子どもたちが集まってくるんですよね。

 

 

廊下に大きなスペースがあるので、他のクラスに配慮しつつ、基本的にそこで読み聞かせを行っています。また今日のペアが隣に来るように声をかけています。

ペアの子が呼んでくれたり、本の魅力だったりで、ゆっくりと本の周りに集まってくる…そんな感覚がすごく好きで、準備が不十分でも始めてしまうこともあります。

 

続けていると、

今日は何を呼んでくれるの?

子どもたち

と目をキラキラさせながら迫ってくる子どもたちに嬉しくなります。

 

毎日続けているからこその効果ですね。

読み聞かせをするためのいくつかのコツ

geralt / Pixabay

 

 

これは、石川晋さんの講座で教えていただいたのですが、本の帯や表紙の情報などは全て読むようにしています。

石川晋さんの言葉は多くの気づきを生む…先生であるあなたがこれからできること

 

それによって本の入り口を広げてあげると言う感覚でしょうか、そんな風に意識しています。

 

 

また表情が結構大切かなぁと思うこの頃。読んでリアクションがない場合もあるけれど、読み手が先に驚いたり、にっこり笑顔になったりすることで、子どもたちも反応しやすくなります。

本に反応することができるようになると、普段の読書も楽しいですよね。

 

この辺の読み手と聞き手のやりとりってすごく大切だよね!

まーくん

あお先生

そうそう、このやりとりが読み聞かせの醍醐味だね

 

また、抑揚については、結構自分はつけるほうだと思います。

 

淡々と読むというよりかは、物語の様子に合わせて抑揚をつけています。セリフは大げさに言うし、声色もどんどん変えていきます。

 

考え聞かせの活用

moritz320 / Pixabay

 

「考え聞かせ」については、少しずつ実践しているところです。

考え聞かせとは、読み手が頭の中で考えていることを伝えながら読み聞かせをするということ

考え聞かせについては詳しくはこちらをどうぞ!

参考 増補版「読む力」はこうしてつける | 吉田 新一郎 |本 | 通販 | Amazonamazonで見る

 

少しずつ毎日の読みの中で取り入れていっています。

そうすることで、自分が読み手になって一冊の本に向き合うときに、読む世界に入り込みやすくするためです。

 

聞いている時の子どもたちの顔や反応は本当に様々。

ゆえに頭の中をすり抜けていっている子どもたちもいるのだと思います。そんな子たちにどんな風に考えながら聞いていくのか、読んでいくのか、これを示していくいいモデルになると思っています。

 

この考え聞かせが不十分なのが、ボクの課題です。

毎日の中で試していきたいね!

まーくん

 

優れた読み手が使っている方法

anaterate / Pixabay

 

先ほどの本には、優れた読み手が使っている方法についても詳しく取り上げられています。

 

  1. 関連づける
  2. 質問する
  3. イメージを描く
  4. 推測する
  5. 何が大切か見極める
  6. 解釈する
  7. その他

 

その他の方法には、修正する、批判的に読む、自分にあった本を選ぶが挙げられています。

これらの方法についても取り入れながら、読み聞かせを進めていきたいと思っています。この読み手が使っている方法は、学習指導要領をも完全に網羅していて、それ以上のことが学べる内容になっています。

 

今向き合っている学年の学習指導要領と照らし合わせながら、毎回の読み聞かせで何をねらっていくのかという指導の構造化を進めていきたいです。

 

あお先生

構造的に指導内容を決めていくことも、ボクの課題でもあります。今後、突き詰めていきます。これからの進化にご期待ください!

 

 

続けていると見えてくることもあります。

読み聞かせ一つでも、読んだ後そのまま浸らせるか、読み手の方法を教えていくか、いろいろと迷うところもあるんです。

 

あお先生

それでは良い一日を!

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