先生が実践を取り入れる上で、大切にしたい4つのこと

おはようございます。

 

卒業式を最高の形で終え、一足早い春休みを迎えた「あお@aosenn」です。

 

 

今日は書きたいことが急に降ってきたので、一気に書きます。

 

それは「やってみたい実践とどう向き合うか」です。

 

世の中に教育的実践は溢れているもんね。

まーくん

 

あお先生

そこにどう向き合っていくかを書いていくよ。

 

「本やブログを読む」だけでスタートしていませんか

Comfreak / Pixabay

 

新しい実践を本やTwitterなどで発見することも多いかと思います。

 

知ったとき、その実践の成果を読んだとき、ボクらは「うちの教室でもできないか?」と考えると思います。

 

そのワクワク感は非常に大切だと思っています。

 

ただ、本やブログで読んだだけで、実践を理解した気になってはいないでしょうか。

 

ボクは「実際にやってみると、上手くいかないんですけど、どうしたらいいですか?」という相談をたくさん受けてきました。

 

それはイメージが湧いていないからだと思うんです。

 

実践のイメージって何?

まーくん

 

あお先生

どういう状態が、実践のゴールなのかという具体的なイメージだよ!

 

ボクは新しい実践に取り組む際には、最低でも実践家に会いにいくこと、できれば実践している教室の様子を見せてもらうことを心がけてきました。

 

「自主学習」に取り組む際には、著者のナオトさんとスカイプでいろいろ質問させていただきました。

 

 

 

「PA」に取り組む際には、KAIさんの教室にいったり、PAJの研修を受けたりしました。

 

 

「学びのカリキュラムマネジメント」を始めるときは、みゆき会の3人の講座を受けました。

 

最低でもこれくらいのことはやってから実践に臨んでいます。

 

注意

多くの方がやっていることだと思われますが、最近軽く始めて、試行錯誤なしに実践を終える先生が多くて残念に感じたからです。気分を害したら、すみません!

 

 

4月からじゃなくて、今小さく始めてみよう!

geralt / Pixabay

 

圧倒的に多いのは、「来年度は〇〇をやりたい!」という力強い宣言です。それを1月ぐらいからつぶやいている人がいるのも見かけます。

新しい学年になってからという希望も確かにあるのだけど、ボクは今すぐ試してほしい!って思うのです。

 

 

先ほど話したイメージを膨らませていくために、実践は4月からより、今のクラス、学年で行うのが一番だと思うからです。

 

今のクラスでだと、自分の話も通るだろうし、信頼も築けています。実践をスタートするハードルがとても低いのです。

 

4月はとっても忙しい。

 

 

その中で丁寧にスタートさせていくのは、なかなかの至難の技です。

でも3月に始めていれば、スタートのイメージもありますし、何よりノウハウも少し溜まっていて、4月に突入できます。

 

丁寧に振り返って、4月からの実践につなげていってもらいたいです。

 

 

あれもこれもやらず、1つに絞ること

TeroVesalainen / Pixabay

 

そして1年に1つが基本です。

 

ボクが尊敬するゴリさん(岩瀬直樹先生)も、「一点突破が基本」とよく話していました。

 

 

今やTwitterでも、セミナーでも、たくさんの実践が溢れている時代。

どれもこれもやりたくなるのはよくわかります。

 

でも絞りましょう。

 

1つでやっていると、いろんな試行錯誤が生まれます。5個も6個もやってみようとすると、まずやるのに精一杯では?と心配になります。

 

こなすことと実践することは全く違います

 

実践というのは、詳細な記録を取り、丁寧に振り返り、次の手を打っていきます。その実践に関して、たくさんの書籍を読むし、たくさんの人と交流します。

 

あお先生

これを一気に5、6個やれて、子どもを伸ばせるのだとしたら、そんな人に会ってみたいです。

 

ボクは、1つが精一杯でした。でも1つに絞っていたからこそ、できたこともたくさんあります。

「自主学習」では、トミー@tommy32wider とともに1年間実践を共有しながら、新しいやり方を考えました。カレンダーと記録シートとの融合はその時に生まれたものです。

やっぱり1つに絞るって大切だなぁって思います。

 

ボクは次年度、読み聞かせを軸にしたRWにもう一度チャレンジしてみます。

 

 

最初からバランスを求めないこと

Foundry / Pixabay

 

これも非常に大事な概念です。

 

実践の際に、いきなりバランスを取ろうとしないこと

 

実践の際には色々とハードルがあります。目の前の

そこを学年に合わせてとか、普通の授業と織り交ぜてとか、アレンジをいきなり加えるのはやめましょう。目の前の子達に合わせていくことは大事ですが、最初から全てのことにバランスを取ろうとしないことです。

 

ぶっ飛んだ実践でいいってこと?

まーくん

あお先生

1年は忠実にやりきることって大事だと思うよ。

 

元の実践に忠実にやり切ってみてください。

 

 

 

がっつり取り組んで、いろんな苦労もする。他の人に迷惑もかける。

そのあとだからこそ、バランスが取れると思うんですよ。

 

振り切って実践してみないとわからないことが多い。

 

たくさんの失敗があるとしても、また振り返って前に進みましょー。

 

 

まとめ

 

  1. イメージを湧かせるために、できることをやること
  2. 今から小さく始めること
  3. 1つに絞ること
  4. バランスを最初から取ろうとしないこと

 

いかがだったでしょうか。

 

新しい実践をやりたい!という気持ちは本当に大切です。すぐ試せることも教師の魅力だと思います。

 

 

 

でもその前にどう始めたらいいか、何に集中させて始めるか、考えてみてください。

 

「全部やろうはバカやろう」です!

 

 

あお先生

それでは良い一日を!

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