小学校、11月の学級崩壊はなぜ起こる??

おはようございます。

無事に誕生日を迎え、アラフォー一直線の「あお@aosenn」です。

https://twitter.com/aosenn/status/1185352276715552768

適当に書いてしまった誕生日ツイート、たくさんの方に「いいね!」いただき、ありがとうございました。ワインを飲み過ぎて、今朝起きるのが辛かった…

さて、今日は学級崩壊についてです。

小学校の先生だったら、誰しも経験した、もしくは経験しそうになったり、間近で崩壊を食い止められなかったということはあるのではないでしょうか?

その学級崩壊ですが、11月と2月に多いということがよく言われているんですね。

なんで11月と2月なのー?

まーくん

あお先生

今日はそこについて考察してみました。

ちなみに検索したらこんな記事も出てきました。

合わせてお読みいただけると、よく理解できるはずです!

参考 11月クライシス「荒れ」予防は9月から!【予兆発見偏】|みんなの教育技術みんなの教育技術

学級崩壊は、先生が引き起こす??

まず大前提として、学級崩壊は先生のあり方で起こるものだと思っています。

そうなの!?

まーくん

あお先生

いろいろ見てきたけど、そこが一番大きいね。

ボク自身も、子どもたちにいい影響を与えられる時もありますが、そうじゃない時もあります。自分の行動が、明らかにマイナスになっているなぁと感じる時があるんです。

https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2018/04/490f6159dcd598927e243da3827a0fe3.pngあお先生

そこを振り返りしながら、またアジャストしていくから、今まで崩壊せずにきているんだと思います。

もうこれはね、30人いたらいろんな子がいるわけです。中には自分と合わない子もいるのは当たり前です。

みんながこっち向いてくれているっていう幻想を描くのはやめましょう。合う子もいれば合わない子もいる、じゃあそのアプローチの仕方をどう変えていけばいいか、そういうことです。

この本がその辺は詳しいですよ!

参考 教育幻想 クールティーチャー宣言 (ちくまプリマー新書) | 菅野 仁 |本 | 通販 | Amazonamazon

みんなに対する行為を同じにするのが公平ではなく、その人にあったアプローチを変えながら、みんなが幸せに感じてくれるのが公平なんですね。

それでは、学級崩壊を招きやすいタイプは、どんな先生なのでしょうか??

崩壊を引き起こす圧倒的な力技タイプ

「女帝」とかいう言葉が流行ってしまっているのが残念ですが、いわゆる「王様タイプ」の先生ですね。

自分の言うことが全て、子どもたちをどちらかと言うと規律や恐怖で支配するタイプです。

子どもたちは、しっかりと動けるので周りから見ても一見気づかないのですが、子どもたちの心は冷やされ続けています。

それが重なり溜まっていく。

夏休みでリセットされたとしても、夏休み明けから3ヶ月が経つこの時期に、溜まったものが吹き出る可能性があります

誰かの反抗だったり、先生側のミスが発端です。

このタイプの先生にも、いろいろな人がいて、教室の中のリーダーの心を掴むタイプがいるんですね。そうするとなんとか3月までクラスは続いていくと思います。

https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2018/04/490f6159dcd598927e243da3827a0fe3.pngあお先生

かつての自分のことを言っているみたいで、冷や汗が出ます。2年目の教室なんて、本当にこんな感じでした。

しかしながら子どもたちの力関係が読めなかったり、クラスの中にいる頑張っている子たちの心が離れ始めると、厳しいものに変わります。

このタイプの先生で、「なかなか指示が通らない」と感じている先生は多いのではないでしょうか。

崩壊を引き起こす索なきクラス経営タイプ

実はこのタイプが今増えている気がしているんです。

学級経営の策がない、と言うか策がうてない方が増えていると言う感覚です。

それによって、子どもたちが伸びていかない。

成長への期待感が無い分、11月ごろに自分への期待がぐっと下がってしまい、その余力が別のところに向いてしまう。子どもたちが、力を持て余してしまっているんです。

友達や教師を攻撃する、ものを壊すなどの、違った形で現れてくる崩壊パターンです。

これって策がなくて当然というか、難しいことなんです。

例えば若い先生が今一番追われているのが、授業の準備や事務仕事な気がするんです。特に学校全体に迷惑がかかる部分は優先されているのは当然です。

そうなると、学級経営って一番後ろ回しになっているのではないでしょうか

それによって数年経っても、「学級経営に策がない」という先生は増えている気がしています。

これは個人として子どものつながりをつくる、集団としての高まりをつくる、それを一年間でデザインしている…この辺りの総合的な視点が必要なので、ぜひ学んで欲しいところです。

ボクのやり方はこちらに書きました!

小学校の先生必見!「学級経営」まとめ編

学級経営を引き起こす魅力第一主義タイプ

最後に、先生の魅力で子どもたちを惹きつけていたタイプです。

人柄だったり、見た目だったり、惹きつけることができる人はいるわけです。「なんとなくクラスが上手くいっている」っていうタイプですね。

しかしながら1年間それで惹きつけるのは無理です。

完全なる飽きからくる崩壊です。策もないし、規律もないし、一気に崩れやるいんですね。

さらにいうと30代40代と年齢を重ねると…惹きつける魅力だけだと限界があります。

https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2018/04/490f6159dcd598927e243da3827a0fe3.pngあお先生

ボクも若い頃は子どもたちが飛びつくように寄ってきましたが、常に危機を感じていました。

ボクに寄ってきているのは、年齢が近いからだ、これは自分がすごい先生だからじゃない…そう言い聞かせながら、学びに行っていました。

今でも、本当にその通りだったと思っています。

今年のボクみたいに、男子からも女子からもカンチョーをされるという謎の魅力とはまた違うかなと思いますが(笑)

明らかにその魅力が落ち、決まった学年しか任せられないタイプは、確かに存在します。

一人で担任をやる時代は終わった

ちなみにボクの周りでは、あまりこういうタイプの先生が見られず、いつも貪欲に学んでいる方が多かったです。

そしてボク自身も、いずれかの気質は少ならからず持っているということです。どうしても主任という立場上、少し見せる(特に力技を)ことというのは、止むを得ず意識しないといけない場面もあるからです。

さて、もし今までのタイプに当てはまるところがあった人は、どうすればいいでしょうか。

まずは自分の在り方を考え、数年先を見越して、どう変わっていくかのデザインをしなければいけません。

https://ao-labo.com/wp-content/uploads/2018/04/490f6159dcd598927e243da3827a0fe3.pngあお先生

いつかこんな仕事のお手伝いの仕方ができればなぁって思っていますが…

しかしながら根本にあるものとして、一人で担任をする時代は終わったと思っています。

担任が2人いれば、今まで触れてきたタイプが武器に変わるんですよね。

タイプの違う先生がいれば、明らかに補完しあえる。もうそういう関係じゃないと、クラスって成立しないと思うんです。

さてさて、ここにどう立ち向かっていこうかな。もちろん策はありますし、今年の学年の面白さで色々と試していこうと思っています。

お楽しみに!

あお先生

それでは良い一日を!

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