担任?システム?小学校「11月の学級崩壊」の原因は?

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あお

あお

ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー兼広報|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|ブロガーとして2020.3に月10万PV達成|コラムはnoteへ |2人の娘の父|横浜生まれ横浜育ち|ヨガ、筋トレ、早起き、5年間継続中

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おはようございます。
石にペグを打ち込んでしまうと、抜くのも鬼のように力がいることを知ったヒミツキチ森学園のあおです。最近、ロープの結び方を学ぶなど、ヒミツキチ森学園にきて、ますますアウトドアな日々を送っています。

さて、今日は学級崩壊についてです。

小学校の先生だったら、誰しも経験した、もしくは経験しそうになったり、間近で崩壊を食い止められなかったということはあるのではないでしょうか?

その学級崩壊ですが、11月と2月に多いということがよく言われているんですね。

なんで11月と2月なのー?

まーくん

まーくん

あお

あお

今日はそこについて考察してみました。

ちなみに検索したらこんな記事も出てきました。

合わせてお読みいただけると、よく理解できるはずです!

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学級崩壊の原因は、担任にあるの?

まず大前提として、学級崩壊は先生のあり方で起こるものだと思っています。

そうなの!?

まーくん

まーくん

あお

あお

いろいろ見てきたけど、そこが一番大きいね。

ボク自身も、子どもたちにいい影響を与えられる時もありますが、そうじゃない時もあります。自分の行動が、明らかにマイナスになっているなぁと感じる時があるんです。

あお

あお

そこを深掘りしながら、またアジャストしてきたので、今まで崩壊せずに先生ができたのだと思っています。

もうこれはね、30人いたらいろんな子がいるわけです。中には自分と合わない子もいるのは当たり前です

みんながこっち向いてくれているっていう幻想を描くのはやめましょう。合う子もいれば合わない子もいる、じゃあそのアプローチの仕方をどう変えていけばいいか、そういうことです。

この本がその辺は詳しいですよ!

みんなに対する行為を同じにするのが公平ではなく、その人にあったアプローチを変えながら、みんなが幸せに感じてくれるのが公平なんですね。

それでは、学級崩壊を招きやすいタイプは、どんな先生なのでしょうか??

注意

担任の先生のせいと言っているんじゃありません。後半にもありますが、ヒューマンエラーじゃなくて、システムエラーを見るべきだと思います。

ただ、わかりやすく、こういう場合があるよ!ということで分類させてくださいね。

崩壊の原因は、圧倒的な力技タイプの担任?

「女帝」とかいう言葉が流行ってしまっているのが残念ですが、いわゆる「王様タイプ」の先生ですね。

自分の言うことが全て、子どもたちをどちらかと言うと規律や恐怖で支配するタイプです。

子どもたちは、しっかりと動けるので周りから見ても一見気づかないのですが、子どもたちの心は冷やされ続けています。

それが重なり溜まっていく。

夏休みでリセットされたとしても、夏休み明けから3ヶ月が経つこの時期に、溜まったものが吹き出る可能性があります

誰かの反抗だったり、先生側のミスが発端です。

このタイプの先生にも、いろいろな人がいて、教室の中のリーダーの心を掴むタイプがいるんですね。そうするとなんとか3月までクラスは続いていくと思います。

あお

あお

かつての自分のことを言っているみたいで、冷や汗が出ます。2年目の教室なんて、本当にこんな感じでした。

しかしながら子どもたちの力関係が読めなかったり、クラスの中にいる頑張っている子たちの心が離れ始めると、厳しいものに変わります。

このタイプの先生で、「なかなか指示が通らない」と感じている先生は多いのではないでしょうか。

崩壊の原因は、策なきクラス経営タイプの担任?

実はこのタイプが今増えている気がしているんです。

学級経営の策がない、と言うか策がうてない方が増えていると言う感覚です。

それによって、子どもたちが伸びていかない。

成長への期待感が無い分、11月ごろに自分への期待がぐっと下がってしまい、その余力が別のところに向いてしまう。子どもたちが、力を持て余してしまっているんです。

友達や教師を攻撃する、ものを壊すなどの、違った形で現れてくる崩壊パターンです。

これって策がなくて当然というか、難しいことなんです。

例えば若い先生が今一番追われているのが、授業の準備や事務仕事です。特に学校全体に迷惑がかかる部分は優先されているのは当然です。さらにいうと、今の先生方はコロナで対応の方に追われているでしょう。

そうなると、学級経営って一番後ろ回しになっているのではないでしょうか

それによって数年経っても、「学級経営に策がない」という先生は増えている気がしています。

これは個人として子どものつながりをつくる、集団としての高まりをつくる、それを一年間でデザインしている…この辺りの総合的な視点が必要なので、ぜひ学んで欲しいところです。

ボクのやり方はこちらに書きました!

最終的に崩壊する原因?魅力第一主義タイプの担任

最後に、先生の魅力で子どもたちを惹きつけていたタイプです。

人柄だったり、見た目だったり、惹きつけることができる人はいるわけです。「なんとなくクラスが上手くいっている」っていうタイプですね。

しかしながら1年間それで惹きつけるのは無理です。

完全なる飽きからくる崩壊です。策もないし、規律もないし、一気に崩れるんですね。

さらにいうと30代40代と年齢を重ねると…惹きつける魅力だけだと限界があります。

あお

あお

ボクは若い頃、飛びつくように子どもたちが寄って来ていましたが、これがいつまでも続かないよなぁと危機感を感じていました。

ボクに寄ってきているのは、年齢が近いからだ、これは自分がすごい先生だからじゃない…そう言い聞かせながら、学びに行っていました。

不安だったのだと思いますが、今振り返っても本当にその通りだったと思っています。

今年のボクみたいに、男子からも女子からもカンチョーをされるという謎の魅力とはまた違うかなと思いますが(笑)

明らかにその魅力が落ち、決まった学年しか任せられないタイプは、確かに存在します。

学級崩壊はシステムで起こる?一人担任時代の終焉

ちなみにボクの周りでは、あまりこういうタイプの先生が見られず、いつも貪欲に学んでいる方が多かったです。

みたことも少なかったし、そうなる前に助けていたよね。

まーくん

まーくん

そしてボク自身も、いずれかの気質は少ならからず持っているということです。どうしても主任という立場上、少し見せる(特に力技を)ことというのは、止むを得ず意識しないといけない場面もあったのも事実です。立場によって、立ち振る舞いが変わるのはあることです。

つまり担任の先生の責任で起こる学級崩壊もあるけれど、担任の先生に責任が全てあるわけじゃないのです

そんなに単純なことじゃない。様々なシステムが反応しあって起こるのが学級崩壊です。

あお

あお

担任一人のせいにするんじゃなくて、それを起こしているシステムをちゃんと見ていく必要があります。

そうじゃないと、「学級崩壊立て直し」の職人のような先生がやって来て、また「担任が一人で責任を持つ」システムが繰り返されるだけです。

一番、よくない現象だよね。。。また個の力でなんとかしようというんだから。誰も幸せにならない。

まーくん

まーくん

ボクが現役の先生と関わらせてもらっているのってこの部分で、システムから見る学級について学んで、手助けできるアプローチがあるんじゃないかと思っているんです。

根本にあるものとして、一人で担任をする時代は終わったと思っています。

担任が2人いれば、今まで触れてきたタイプが武器に変わるんですよね。

タイプの違う先生がいれば、明らかに補完しあえる。もうそういう関係じゃないと、クラスって成立しないと思うんです。

この辺へのアプローチはヒミツキチ森学園で試しているところでもありますし、今後先生コンサルなどを通して、関わり続けていますので、乞うご期待!

あお

あお

それでは、今日も良い1日を!

最新の挑戦、メイキングはNOTEにて連載中、平日毎日更新です!

崩壊をしない第一はつながりがあること

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あお

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ヒミツキチ森学園の先生

プロフィールにもあるように新しい働き方、在り方を提案する先生|一般社団法人PLAYFUL|ヒミツキチ森学園グループリーダー兼広報|元公立小学校教諭、15年勤務全学年経験|ブロガーとして2020.3に月10万PV達成|コラムはnoteへ |2人の娘の父|横浜生まれ横浜育ち|ヨガ、筋トレ、早起き、5年間継続中

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ボクが先生をしているヒミツキチ森学園はこんな学校です!

校舎も場所もここにいる人たちも、本当にステキな学園なんだね!

まーくん

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あお

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ここでグループリーダー(先生)として、過ごせて幸せです!
見学等でぜひ遊びに来てください!

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