個の信頼を教室で育むつながりDesign①先生からの声かけ

おはようございます。

 

6月に入り、いよいよ梅雨入りでしょうか。

 

教室もこの時期ジメジメしていませんか。

 

今、クラスが「大変だなぁ」「しんどいなぁ」と感じている先生方、管理型をやめて、別の方法で学級を運営してみませんか?

 

別の方法なんてあるの?

まーくん

 

あお先生

管理するんじゃなくて「信頼」を第一に運営していく方法もあるんだよ。

 

ボクは毎日の活動の中で、子どもとの信頼を築くためにいくつかの方法に取り組んでいます。この一人一人との信頼が少しずつ積み重なってきているため、この時期もしんどくなく、むしろ手応えを感じています。

 

信頼をベースにしたクラスづくりはこちら!

 

自分が毎日の中で取り組んでいることを1つだけ、紹介します。

 

 

毎日2回のハイタッチ!

rawpixel / Pixabay

 

子どもとのつながりのスタートは、「ハイタッチ」を大切にしています。

手と手を合わせると、なんとなくつながった感じがしますよね。そして、何かができた時、一緒に喜びあうことができる。

 

朝と帰り毎日2回、子どもたちとハイタッチします。

 

え、それだけ!!そんなんに1記事かけていいの?

まーくん

 

あお先生

それぐらい大切にしていることだから、いいの!

 

 

朝は、宿題を出しながらハイタッチ。

 

子どもはボクの机に宿題を持ってきて、自分で宿題のチェック表に丸をつけて帰っていきます。

ボクはその場で丸付けをして、子どもに返して「頑張ったね」の意味でのハイタッチ。同時に表情や具合等を確認しながら、なんらかの声かけをするようにしています。

 

宿題のない日は「土日何してた?」と質問して、子どもの話を聞いてからハイタッチ。毎朝続けました。

 

帰りは「振り返りジャーナル」を提出してハイタッチ!なるべく一日にあったことで、その子が輝いていたことを一言かけながらハイタッチをします。全員に声をかけるのは難しいので、「また明日」だけでもOK。お互いが無理の無いようにやっています。

 

時にはジャーナルを読んでハイタッチをすることもあります。

 

注意
ハイタッチは学年にもよると思います。僕は4年生以下なら必ずやります。一昨年の年度末に「もし5年生になっても…」っていうアンケートをとり、「続けた方がいい」が圧倒的だったので、5年でもやっていましたが、高学年は「接触が苦手な人は言ってね」と最初に話しておくなど、配慮が必要です。6年生を担任している今年はやっていません。ただ、声はかけています。

追記:6年生の1年間、ハイタッチはしませんでしたが、子どもとそれまで同様通じ合うことができたと思います。声をかける機会の確保は大事です。

 

子どもが近づいてきてくれるシステムを創る

StockSnap / Pixabay

 

こうして、「宿題を出す」ときや「ジャーナルを出す」時に先生の方に来るシステムを作ってしまうのです。

 

向こうから来てもらえるようにすると、声をかけるチャンスが増えます。子どもからを声をかけてもらうことができます。

 

先生のところに近くシステムを作っておくことで、高学年でも話す機会を確保することができます。

 

この辺りの参考になったのはこちらの本!ぜひご一読を!

 

全員と毎日話すことの価値

StockSnap / Pixabay

 

実は教員2年目こんなやりとりがありました。

 

先生、忙しいと思うんだけど、毎日全員と、ひとり一言は話してください!

保護者

 

笑顔で保護者に言われたことがありました。

 

その時は「はい」と言いながら、正直「それは難しいなぁ」と思っていました。物理的に無理だとそのときは思ったからです。それが理想だけど、現実には難しい…

 

しかし、今ではやり方次第でいくらでも関われると思っています。

 

そして当時は気がつかなかったけど、その保護者の方は、ボクの関わりの少なさ、不公平さを優しく指摘してくれていたんだと思います。感謝しています。

 

1対30ではなく、1対1を30回、それが今の自分のあり方です。

 

全体に何かをして動かそうというのは、最初の頃に比べるとかなり減りました。それより、全体での話は軽く、個々に動いてたくさんのやり取りをしよう、というスタンスが今のボクです。

 

教育は「効率より効果」だ!

Prawny / Pixabay

 

少し前までは、宿題は提出ボックスに出してもらっていました。班ごとにきれいに整頓、全員出ている化は、班の人同士がチェックをします。

 

一見素晴らしい仕組みにみえるこの方法。

 

でも立ち止まって欲しいんです。

 

それは効率に走りすぎていないかと。

 

僕も宿題の把握はしやすいし、子どもたちも時間を取らないんだけれど、先生との接触は0。そこには忘れた子が言いに来るというマイナスの関わりしか生まれません。

 

いろいろと経験してきて間違いなく言えること、

それは、子どもとの関わりは効率より効果です

数年前の自分に言ってやりたい(笑)。

 

 

若い先生はここを履き違えることが多いと思います。

こうすれば仕事が早い、それも時短が叫ばれる今には必要なことかもしれません。でもそれだけを追い求めていると、違うなぁと思うことが多々あります。

 

ハイタッチだけではなく、他の方法を探していく姿勢も大事

JJuni / Pixabay

 

 

気をつけなくてはいけないのは、これだけやれば大丈夫ということではないということです。

 

子どもたち一人一人を看取り、丁寧にフィードバックしていくこと。先生が良いところを見ているよというメッセージを言葉や行動で伝えていくことが大切です。

 

また一週間じゃなく、1ヶ月でもなく、1年続けていくこと。この地道な取り組みをどれだけ続けていけるか…そこが肝だと思っています。

 

先生と子どもとのつながりを創っていくために、ボクは他にも次の2つの取り組みを行っています。

 

先生と子どもの信頼を育むつながりづくり②「ファンレター・一筆箋」

 

クラスづくりに不可欠!「振り返りジャーナル」を始めてみよう!

 

根底に流れているのはこの理念です。

 

 

 

毎日の振り返りの中で、自分と目の前の子どもたちにあった方法を、仮説を立てながらどんどん取り組んでいくことが大切です。試していきましょう。恐れずに!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

毎日2回、子どもと接していきましょう。続けることが大きな効果につながります。

 

あお先生

それでは良い一日を!

 

学級経営についてのまとめ記事はこちら!
全員が日替わりヒーローになる!小学校の先生に捧ぐ、あお流「学級経営」

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