同僚との協働のタネを育てるために、先生にできること

おはようございます。

感染症にかかったものの帰省で増えていた体重が元に戻ったことに感動を覚えている「あお@aosenn」です。

さて、今日は学校や学年で働く際に、どんなことを心がけていますか?というお話です。

人の人生を生きる必要はありません。必要以上に気をつかうと、関係性って難しくなりますよね。でも、全く配慮しないのは、それはそれで困ってしまう…

ボクらは仲良し集団じゃなくて、あくまで同僚、共に働く立場にあります。その辺のバランスをとりながら、協働のタネを育てていくにはどのようにしていったらいいかというお話です。

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最初に言っておきますが、ボクはみなさんに組みたがられるような先生ではありません。でもそんなボクでも心がけていることをお話しします。

一緒にやれることを増やす

ここでは「学年で働く」ということを想定してお話ししていきたいと思います。

まずは一緒にやれることを増やす」です。

例えば、「けテぶれ」っていうステキな実践を知ったとします。

これを自分の学級で試してみたい!でも学年の先生になんて言おう…

というのは、よくある悩みですよね。自分のクラスだけやって、伸びたら伸びたで困るし、保護者からの突っ込みが入ったらどうしよう…なんてことが重なり、結局やらずじまいで終わるなんてことはないですか。

こうやって価値がある実践だと自分が信じていたら、思い切って「学年でやりませんか?」って声をかけてみるのはどうでしょうか。

ボクも正直1校目では、学年のことは考えずに一人でとことん追究していました。

あれは、何も考えなさすぎだったよね…

まーくん

あお先生

今もそんなに考えてないけど、あの時よりかはマシかな(笑)

しかしながら2校目からは、一緒にやってもらえるように、声をかけてきました。

最終的に昨年度は、振り返りジャーナル、自主学習の実践は学年で行うことができました。まだまだボクのフォローが足りず、他の先生が満足がいく実践にはなっていないかったことが反省ですが、自分一人ではなくいろんな人と一緒にやれるって大切なことです。


一緒にやればフィードバックもし合えますし、「ジャーナルにこんなふうに書いてきたんですけど」って相談も気軽にできますよね。

1つやったら1つ譲る

学年で揃えるときに、「1つやったら1つゆずる」っていうのは大事な考えです。ボクもジャーナルをやってもらう分、国語のワークシートは一緒のを使わせていただきました。力のある先生のワークシートは見るだけで勉強になります。そこは譲るところだと思って、ありがたく使わせていただきました。

「イニシアティブを分散させる」というのがチームで働く時の鉄則です。学年主任がいつも主導権を握るのではなく、いろんな人がその度に主導権を握っていく。そういうチームの方が強いですよね。

「行事はいつもあの先生が仕切る」ってことがないように、1つやったら1つ譲っていました。ボクが受け持つ後輩は大変優秀な方ばかりで、正直ボクより仕事ができる…

フォローできる点って少ないんですけど、メインをやってもらうことは、若い先生にとっては大変勉強になります。

ボクも若い時

「何でもかんでもやってみろ。責任は全部オレがとるから。」

って言ってもらった経験があります。

「正直、この企画重なりまくってて辛いっす。」

って言ったら、

「お前が頑張るしかない(笑)」

って言われたりもしましたが…。

初任校で6年生の行事、全部仕切った経験はとてつもなく大きく、感謝しかありません。

たまに異常なくらいの仕事量を引き受ける

ここも大事ですよね。

ボクは今年度フレックスで働いているので、その時々に発生する仕事は、他の二人がやっていてくれることもあるのだと思います。

だから、たまにありえないくらいの量の仕事をいただき、こなすようにしています。

恩返しです。

いつもいただくことはできないのですが、本当たまに。オーバーワークします。

また、休日出勤して調整するようにしています。

こうやってお互い様で切磋琢磨していくことは必要なこと。ボク自身も受け取る量を増やすことで、集中して仕事に打ち込む感覚を研ぎ澄まします。

ビジョンを揃える

ビジョンを揃えるというのを最後に持ってきましたが、一番重要なところであり、学年主任などの立場にないと難しいのだと思います。

ボクが学年主任をさせていただいてずっと続けていることは、プログラムデザインです。

子どもの見立てを学年で揃えて、目標の方向性を決めること。

時間は1時間以上かかりますが、毎年4月に学年の先生をこれを行なっています。

ここに今年度は、学年の振り返りを入れています。

正直プログラムデザインだけじゃ、方向性の修正はできなかったんですよね。立ててしまって終わりになる年もありました。

そうではなく、学年研でその話題を出したり、毎日の振り返りの中でデザインを話題にしていくことで、より学年としての軸が定まっていくのではないか、ビジョンが固まっていくのではないかと思っています。

このビジョンを揃えて仕事をすることは、飲みにいく以上の価値があります。(当社比で5倍くらい)

方向性を揃えていくって大事なことです。

向いている方向が違うと、いろんなところで歪みが出ますから、ビジョンを揃えることにたっぷりと時間を割いてください。

まとめ 協働のタネをつくる

最初に話したとおり、ボクは仲良しこよしの姿勢で仕事はしません。時にぶつかりますし、相手をイラっとさせることもあるかと思います。

必要以上に飲み会に時間もさきませんし、不必要に遅くまで残りません。

ですが、少しずつやれることをやりながら、協働のタネは撒いていけると信じています。

他にも方法はあると思います。ぜひ皆さんのやり方も教えてくださいね!

あお先生

それでは良い一日を!

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