おはようございます!
娘たちを、天井まで届くような「たかいたかい」しすぎて、広背筋を痛めた「あお@aosenn」です。
今日は手帳のお話です。
今まで手帳にはこだわって、たくさんのものを使ってきました。
歴史が詰まった手帳歴と、「ほぼ日手帳カズン」をどのように使っているかをご紹介します!
タスク管理の基礎、その中で参考にしているのは、GTD。そのGTDを実践するためにも、手帳は欠かせません。
GTDについてはこちらをどうぞ!
2023年度のプライベートの手帳はこちら!
あお
まずは手帳の歴史から、どうぞ!!
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2024年度の手帳はこちら
手帳に記しているものとは?
目次
ほぼ日手帳を使うまでの手帳の歴史をご紹介!!
さて、初任者の頃、ボクは大学ノートに全てのことを記録していました。
ノート、使っている先生多いよね!
まーくん
あお
自分に合っていればなんでもOKです!
初任の一年が終わった時に、担当の先生から、
「このノートは一生の宝物だね!」
そう言っていただいたのを覚えています。
でもその宝物のノート、初任一年で使った数は13冊。
さすがに全部を見返す気にはなれませんでした。見るのに時間がかかり過ぎるのです。
今やそのノートは…
まーくん
あお
まぁ、処分してしまっているでしょうな。
人間かさばるもの、保管に困るものは、後で見返さない傾向にあります。
大切なのは、後で見返せるように、1つのものにまとめていこう。
1年で1冊にまとまる手帳に決めた瞬間でもありました。
教員用自作リフィルを作り手帳を使い込む!
手帳で最初に使ったのは、システム手帳です。
自作のリフィルも作っていました。
これは、手帳の本を片っ端から読みまくって、フランクリンプランナーに感化され、意識して作成したものです。
「7つの習慣」の考え方は、今でも大切にしています。
自分自身でリフィルを作ってみました。当時はIllustratorを使っていましたが、今はAffinity Designで作っています。グラフィックデザインソフトはボクらの仕事にオススメです。
これはこれで自作できて大変便利でした。仕事をよりよくしていく感覚もこの時期に磨かれました。
しかし、だんだんと紙での印刷が面倒になってきました。
そして日付を手書きで書き込むために、未来の予定を書いておけないという欠点もよく感じるようになりました。
それが嫌になって、いよいよ本格的な手帳へ移行していくのね!
まーくん
教員としてほぼ日手帳カズンを使用する!
今までの分量だと一日1ページがいいだろうと、まずはほぼ日手帳を使ってみます。
この大きいタイプの「カズン」はボクの中でかなりぴったりきた手帳でした。すごく使いやすかったです。
約二年間ほど使いました。
しかしながら、こちらも問題がありました。
それは…
重いこと!
そして使った分だけ分厚くなること!!
あお
手軽に持ち歩けない重さでした。。。
EDiT!に変えてみた一年もありました!
だんだんとサイズを小さくしていこうと、「EDiT」を使用した1年もありました。
EDITも素晴らしい手帳でした。持ち運びやすく、1日1ページ、ほぼ非がない手帳だと感じていました。
ここで、ふと、ほぼ日手帳→EDiTと使って感じたことがありました。
それは…
あお
毎日の記録はそんなに見直していないな、ボク。。。
振り返りが必要になる機会はあるものの、あまり多くはないんです。年に5回ぐらい。それ意外は毎週、週次レビューとして振り返るため、多くを必要としなかったんですね。
毎日のものはパソコンで予定を打ったものを印刷していて、終わったら念のためスキャナに取り込みます。
ちなみに今はiPadで活用しています!
大切なことのみ手帳に記していこうと、週間タイプに変えました。
週間タイプの最初の手帳は、トラベラーズノート
週間タイプとして最初に使ったのは、ミドリが出している「トラベラーズノート」です。
途中、先生のためのノート「スクールプランニングノート」のモニターに参加した時期もありましたが、ボクにとっては自由がなく使いづらかったです。
今でも改良を重ねていて、多くの先生に使われている素晴らしいノートですが、ボクには合いませんでした。やはり空白のページをその年々に合わせてどう使っていくか考えるのが好き!だったんです。
マニアックだねぇ。。。
まーくん
いよいよ2016年の1月になりました。
手書きが恋しくなったのと、実は重いという理由でやめてしまったほぼ日カズンが、分冊verを出していました。
分冊だと軽くなる!
以前感じていた弱点を見事に克服していたほぼ日への帰還を決めました。相方のトミーも使っているほぼ日手帳に戻すことに。
ただ、avec最大の難点は、4月始まりがないこと。
1月ー6月、7月ー12月をやむを得ず使っています。
ほぼ日手帳の良さを生かしつつ、重さという一番の改善点に取り組んだavec、やはり使いやすいかったです。
ほぼ日手帳の素晴らしい点を3つ!!
- バタフライストッパーがある!
- コラムが好き!
- 細部に工夫がある!
順に見ていきましょう!
ほぼ日手帳の良さ① バタフライストッパーがあること
ペン挟めるんですよ。そんでもってそうするとノートが開かなくなる。。。これ特許取っているんでしょうね、他の手帳では見られない工夫。これが本当に素晴らしいんです。
おかげでバックの中で、手帳が開くなんてことが非常に少なくなりました。
ほぼ日手帳の良さ② 日々のコラムが好き!
毎日のページの下の簡単なコラム。これ、結構楽しみにしているんです。なんかのヒントになったりするんですよね。
これが楽しみで手帳を開く機会が増えるんですよ。
つまんない会議の時、よく見ていたよね!
まーくん
あお
え…そんなこと、してなかったよ。。。
ほぼ日の良さ③ 細部に工夫がある
使いやすいんですよ、ほんと。
マスの大きさから紙の薄さまでよく研究されていて、作り手の想い、こだわりが伝わってきます。毎年更新されていくのも「改良」と言えるもので、本当に素晴らしい!
ほぼ日手帳のページを見るだけでも、非常に楽しい。
手帳を見る楽しみが増える、そういう仕掛けがサイトにもあるんですね。
教員としてのほぼ日手帳カズンの使い方
- 毎日のページの活用法
- 毎週のページの活用法
- 毎月のページの活用法
3つの活用法について、見ていきましょう!
ほぼ日カズン 毎日のページの活用法
ここは一日の流れを黒で書きます。
そして振り返りを青で書きます。
上のタスク欄には、その日の子どもといる時間に必ずやらなくてはいけないタスクを書いておきます。欠席欄も日付の下に書くなど、ボクは決めていることが多いです。
結構たくさん書いているね!
まーくん
あお
情報を一か所にまとめていくイメージを意識していたよ!
ほぼ日カズン 毎週のページの活用法
ここでタスク管理をしています。
omnifocusに上がってきた内容を書き出します。なんだかんだでやっぱり手書きにこだわり、終わったものを消します。このページと日々のページはすぐ開けるように、ほぼ日には2本のしおりが付いています。これも便利!
今はomnifocusではなくたすくまを使っています!
左側には写真では見えませんが、週の目標が書いてあります。
週のページにはある程度の予定も書き込みます。特に放課後の会議や出張の予定などは書いておいて、1週間でどの日の放課後が余裕を持って仕事できるのか、なんて見通しも立てています。
ほぼ日カズン 毎月のページの活用法
予定は全てデジタル管理なので、これは週の振り返りの記録です。日々の振り返りから週の振り返りへとつなげているので、ここには残しておきたいことを書いています。
このページをたまに見直しながら、学んだことを思い出しています。それがまた新しいアイディアにつながっています。
まとめ ほぼ日手帳 教員としての新しい使い方へ
ほぼ日手帳への歴史とカズンの使い方、どうでしたか?
手帳好きの自分にとっては、とてもここでは語りつくせない歴史や、考えがまだまだあります。
それもおいおい。
ちなみに2023年はCITTA 手帳、2024年は自分軸手帳です!
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あお
それでは今日も良い一日を!
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