子どもたちの意見が最高のフィードバック!

おはようございます。今日で教室、職員室の片付けも一段落するかなぁと思っています。片付けやりっぱなしではなく、新年度の計画を立てながら動いています。

 

さて、29年度をじっくりと振り返っていこうかと思います。まずは自分の実践から。

 

やはり一番近くにいた子どもたちに聞くのが一番だと思っています。

 

 

実践の評価について

 

学習とそれ以外に分けて、自分に役立った順に1位から7・8位まで番号を振ってもらいました。

 

客観的なデータ

 

次の値は平均値です。値が低ければ低いほど、子どもたちに役に立ったと言うことです。

 

生活実践の評価
ちょボラ
(4.0)
プロジェクト
(4.0)
サークルタイム
(4.0)
ペアづくり
(5.0)
ビーイング
(5.0)
ハイタッチ
(5.0)
ファンレター
(5.0)
ハイタッチ
(5.0)

 

詳細なデータ

  1. ジャーナル    3.47
  2. サークルタイム  3.97
  3. プロジェクト   4.03
  4. ちょボラ     4.38
  5. ビーイング    4.78
  6. ペア       4.84
  7. ファンレター   4.84
  8. ハイタッチ    5.44

 

こちらの実践は、大きな差がないということがわかります。1位で3.47という数字だと言うことは、バラツキがあって、1位を選んでいるものが子どもによって違うということです。

 

8位のハイタッチについては、このアンケート自体が自習の時間を利用して行ったため、「子ども同士か」「先生とか」という区別をつかないままやってしまったところがあります。

 

 

学習実践の評価
読書
(4.0)
コーチングの先生による道徳
(2.0)
PA
(3.0)
漢字練習の工夫
(4.0)
ポートフォリオ
(5.0)
自主学習
(5.0)
算数少人数
(4.0)

 

詳細なデータ

  1. コーチング道徳  2.03
  2. PA          3.41
  3. 少人数算数    3.63
  4. 漢字       4.22
  5. 読書       4.41
  6. 自主学習     4.69
  7. ポートフォリオ  5.56

 

反対にこちらは、多くの子が1位の「コーチング道徳」を選択しているということになります。バラツキが少なかったとも言えるでしょう。

 

データの細かい分析!

 

生活面について。

ジャーナルについては、やはりどの子も高い評価をあげていたのがわかります。

「振り返りジャーナル」はクラスづくりに不可欠!

 

驚いたのは決して書ける子が高い順位で選んでいる訳ではないということです。むしろ書くのが苦手な子が1位を選んでいることが多いことにもびっくりします

 

振り返るサイクルが大切であって、そういう子こそ、振り返りを大切にしていたんだなぁとわかります。

 

2位のサークルタイムについては、「相談する場」があることも非常に重要だと言うことです。特に「みんなの顔が見えること」や「意見を言いやすかった」という意見が多かった。場があることの重要性をもっとボクらは認識しなくてはいけません。

 

3位のプロジェクト活動については、来年度さらにパワーアップさせていきたいです!

 

係活動を「プロジェクト活動」に変えてみよう!

 

ポイントは可視化です。

 

 

学習面の方にいきましょう。

 

コーチングの先生による道徳は、4位以下とした子がいません。

 

コーチングの先生による道徳、最終回はNASAゲーム!

 

それだけ学びが多かった。そして、「外部の人に来てもらう体験は貴重!」と書いていた子が数人いた。やはり多くの人が学校に入ってきてほしい。人事の方との会でも思ったが、もっと気軽に入ってこれる環境を創るべき。

 

たくさんの共通点!企業の人事の方とのワークショップ

 

やはりボクの力のかけ具合が順位に直結していますね。好きな教科1位が道徳で、嫌いな教科1位が国語というのもうなずけます。

 

ポートフォリオはきっと親にとってみたら、順位が変わってくるのだと思うんですよね。そこは来年度どうするかはもっと考えていこうと思います。

 

どう変えていくか

 

さてここからは詳細にいただいた意見を見ていきましょう。

 

生活7位のファンレターについて、これも保護者票はきっと上位に来るはずですが。。。

 

  • 比較されているようで嫌だ
  • 親に自分の口でも伝えられる
  • もらえない人がかわいそう

 

なるほどなるほど。もらえない人は出さないように、均等に渡していたつもりですが、長期間もらえない人がいたのも事実。こういう少数意見があるということは大事なことです。ここから実践をパワーアップしていきたい。

 

続いて6位のペアづくり

 

児童同士のつながりづくり①ペアづくり

 

  • 組んでもらうのが遅い人がかわいそう
  • 男女の対立がある

 

ボクから見たら対立でもなかったのですが、確かに男女で別れてしまうことがあった。

後半はサークルタイムプロジェクトの面々に任せていたペアづくりですが、「男女で組む」ことを多く入れてくれた分、ちょっと窮屈になったかな。

このあたりのバランスは非常に難しい。

 

学習4位の漢字について!

 

どの子も幸せに!漢字練習の方法を変えてみた

 

  • もう少し問い数を伸ばしてもいい
  • 何が出てくるかわからないのはいいが、もっと幅広くてもいい

 

一昨日年度末処理をしながら学年で話していたのですが、やはり3文字をもう少し増やしてもいいのではないかという意見が出ました。3文字新出漢字で、2文字前の漢字などにして、繰り返し繰り返し、違う読み方に触れる機会をつくるということ。

このあたりはまた相談しようっと。

 

 

新しいアイディア

 

こんな実践やりたい!こうしたかった!も募集してみました。

 

  • 書写も鑑賞したかった
  • ○○さんを励ます会のように、落ち込んだ人を励ます場が必要
  • 号令はなくてもいい。または日直じゃない人がやってもよかった。
  • ポートフォリオ、毎週じゃなくて、じっくり振り返るために2週に1回はどうか。
  • プロジェクトあるから、ちょボラいらないんじゃ。。。
  • 記念日を創って、お祝いしたい!

 

どの意見も、超参考になります。いやぁ子どもの発想って本当にありがたい!

今全部できるように計画中です。しかし減らしていかないといけない学校現場。減らすというよりかは、子どもに託すところを増やすこと。これこそもっとも大切なこと。

 

ボクは昔からクラスの中だったら、「先生の仕事が減り、子どものやることが増える、その両方がプラスに働くこと」はどんどん子どもに任せてきました。

 

例えば、「丸付け」とかね。プラスに働くことっていう基準は難しいのだけど、今年は「チェックすること」も子どもが生き生きとしながらやってくれてた、ボクより声かけ優しいし、結構シビアなところはシビアだし(笑)

 

託すことで、ボク自身が身軽で子どもたちに関わっていけるようになる。これは本当に大きいこと。そっからまたデザインしていこう。

 

先生の直すところ

 

実は別枠で、先生の直すところもジャーナルに書いてもらいました。

 

だいたい順位はこんな感じ。

  1. 字が雑!
  2. 整理整頓がんばって
  3. ゆっくりしゃべる

 

だいたいこの3つでした。

 

ふふふ、克服するデザインが整っているぜー、来年度見てろよー。

 

 

このような少数意見もありました。1名ずつですが。

 

  • 道徳、もっと教科書使って
  • 食べるときにも笑顔で食べよう
  • 自分の悩みを言えない子にも気づいてほしい
  • 朝の歌、もっと歌いたかった
  • もう少し1対1で勉強を教えてほしかった

 

みんなのフィードバックが本当にありがたい!きっと来年度にいかします。

 

まとめ 大切なフィードバックを生かしていく

 

一番側にいる人の意見って超貴重です。本当にありがたい。

 

でも次の視点も大事。

 


ポートフォリオも1位に選んでいる子が3人いるという事実。

それぐらい個々に応じていく必要がある。さーて、どうしたものか。

 

じっくり考える春休みにしたいです。

 

 

青ちゃん

それでは良い一日を!

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